有料マザーさんたちの話

　お子さまのお散歩帰りに、終了時刻との兼ね合いを確認したく携帯に目を落とした。
息子から着信があっていたのか。知らなかった。
公衆電話からの電話。取られなかったので、公衆電話からベル打ちしてショートメールが
届いていた。
「ｶﾞｯｺｳﾆﾍﾞﾝﾄｳﾊﾞｺﾜｽﾚﾀ」。
・もうどうしようもない。おそらく、地元駅の塾自習時に
　「おやつ食べよう」と弁当袋を探して「無い」と気づいたような
　時間だった。
・今日は幸い暑くないので弁当箱腐ることもなかろう
・持参することを忘れるよりまし

　うんうん。と帰宅してお母さまへ今日のお子さまの様子を伝えていたら、
再び公衆電話から着信ですよ。よく知った方だったので、
「すみません、息子からなんです。取っていいですか？」と出る。
1分だけ出た。
「メールしたんだけど、お弁当箱学校に忘れて」
「仕事中に、ごめんね」
この二文を、2，3回リピートしていた。

　わたしってまだそげん怖いんかなー❓
・先月から参加したnico Planetさんの「子育て研究会」で
　いろいろなマザーさんたちの話を聴く
・月一Umiのいえさんでいろいろなマザーさんたちの話を聴く

　この2つでだいぶほぐれている気がする。
みんなお金払って「研究」しようと参加しているマザーさんたちの
話のおかげで救われている。気がする。大事なわたしのサードプレイスだ。
とはいえ、Umiのいえのイベントも、何度も行く内に変化してきたし、
ニコプラネットさんのも出てみな分からんやったしね。
参加することに意義でしょうか？