ご存知の方も多いかと思うが・・・4月6日~7日の両日、DJIヘリフェスタが富山県の八尾フライングクラブ飛行場で開催された。
その名称からすると・・・一見、DJIのフライトショーの様に聞こえるし・・・事実、その様に思って来場された方も
多いのではないだろうか?
しかし、この催し・・・本来は空撮業者間の親睦を深める為に、7~8年前から年1回のペースで、
この時期に開催されて来た経緯がある。
従って・・・その名称も、去年までは・・・と、言うより、今年も企画段階では・・・空撮業者会と言う
名称の集まりで有ったのである。
従って、ここ最近は参集業者間の意思疎通が図られている事もあり・・・この集いの目的も、各業者が遭遇した
DJIの制御系のトラブル事例の紹介や、その対策、または追加された新機能の取り扱い等、主にそれらの
制御機器を安全に取り扱う為にはどうすれば良いのか?・・・と言う様な事を中心に検討する、
唯一の場になっていた。
そんな・・・安全に対する啓蒙活動と、更なる親睦を深める事に終始していた催しであったのだが・・・。
それが今回・・・何故か?・・・途中から、DJIヘリフェスタなどと言う様な・・・ただただ販売目的の
フライトショーの様な催しになってしまっていた。
何処で・・・どう間違って、その様な催しになってしまったのだろうか・・・・???
その為・・・この催しに参加していた業者の中には・・・技術的な事を聞ける事を楽しみにして
遠方からワザワザ来場したのに、少しにガッカリした・・・等と言う様な声も聞こえた。
試に・・・それらの人達に、来年も参加したいか?・・・と、聞いてみたのだが・・・
その答えは・・・今後この様なお祭りに参加する気はないので・・・NG・・・との返事であった。
それから、運営に際しても・・・進行の不手際が目立った催しであった。
具体的には、開催時間を過ぎても・・・何も始まらないのである・・・その上、主催者も・・・不明???
会場には・・・遠方から駆け付けた数人の参加者が、催しの開催を不安視しながら、ただただ佇んでいた。
その上、催しの中で大変危険な行為もあり・・・本来、安全に対する啓蒙活動を行う事を目的とした
集まりの筈が・・・それとは正反対の結果となってしまった事は・・・否めないし・・・
非常に残念な事でもあった。
しかし・・・そんな中、悪い事だけでは無く、良いことも有ったのである。
実は、昨年の集いで・・・業務用無人ヘリの安全運航を目指し、その枠組みを作って
トラブルや事故の撲滅を全国的に広げて行こうと言う事で・・・参集業者の意志疎通が図られていた。
しかし、訳あって・・・その作業は、延び延びになっていたのである。
その時選出された役員も・・・その思いばかりが空回りしていて、なかなか話が進められなかった経緯もあった。
しかし今回の集いで・・・遂にその想いの下、実際に活動出来る土壌が出来たのである。
全く新しい会の発足・・・と、言う訳ではないのだが・・・現存する無人ヘリテレ推進協議会を足掛かりにして、
取り敢えず、その中の安全部会として準備役員が選出され・・・決定したのである。
その第1会目の役員会も・・・1か月以内に開催する運びとなった事は・・・実に喜ばしい事だし、
今後の会の活動に期待している。
かく言う私も、その役員の端くれとして選出されているので、空撮業界の為に微力ながら尽力したいと考えている。
何事も・・・最初が肝心。
健全に実りのある会に、発展して行くことを・・・願ってやまない。
その名称からすると・・・一見、DJIのフライトショーの様に聞こえるし・・・事実、その様に思って来場された方も
多いのではないだろうか?
しかし、この催し・・・本来は空撮業者間の親睦を深める為に、7~8年前から年1回のペースで、
この時期に開催されて来た経緯がある。
従って・・・その名称も、去年までは・・・と、言うより、今年も企画段階では・・・空撮業者会と言う
名称の集まりで有ったのである。
従って、ここ最近は参集業者間の意思疎通が図られている事もあり・・・この集いの目的も、各業者が遭遇した
DJIの制御系のトラブル事例の紹介や、その対策、または追加された新機能の取り扱い等、主にそれらの
制御機器を安全に取り扱う為にはどうすれば良いのか?・・・と言う様な事を中心に検討する、
唯一の場になっていた。
そんな・・・安全に対する啓蒙活動と、更なる親睦を深める事に終始していた催しであったのだが・・・。
それが今回・・・何故か?・・・途中から、DJIヘリフェスタなどと言う様な・・・ただただ販売目的の
フライトショーの様な催しになってしまっていた。
何処で・・・どう間違って、その様な催しになってしまったのだろうか・・・・???
その為・・・この催しに参加していた業者の中には・・・技術的な事を聞ける事を楽しみにして
遠方からワザワザ来場したのに、少しにガッカリした・・・等と言う様な声も聞こえた。
試に・・・それらの人達に、来年も参加したいか?・・・と、聞いてみたのだが・・・
その答えは・・・今後この様なお祭りに参加する気はないので・・・NG・・・との返事であった。
それから、運営に際しても・・・進行の不手際が目立った催しであった。
具体的には、開催時間を過ぎても・・・何も始まらないのである・・・その上、主催者も・・・不明???
会場には・・・遠方から駆け付けた数人の参加者が、催しの開催を不安視しながら、ただただ佇んでいた。
その上、催しの中で大変危険な行為もあり・・・本来、安全に対する啓蒙活動を行う事を目的とした
集まりの筈が・・・それとは正反対の結果となってしまった事は・・・否めないし・・・
非常に残念な事でもあった。
しかし・・・そんな中、悪い事だけでは無く、良いことも有ったのである。
実は、昨年の集いで・・・業務用無人ヘリの安全運航を目指し、その枠組みを作って
トラブルや事故の撲滅を全国的に広げて行こうと言う事で・・・参集業者の意志疎通が図られていた。
しかし、訳あって・・・その作業は、延び延びになっていたのである。
その時選出された役員も・・・その思いばかりが空回りしていて、なかなか話が進められなかった経緯もあった。
しかし今回の集いで・・・遂にその想いの下、実際に活動出来る土壌が出来たのである。
全く新しい会の発足・・・と、言う訳ではないのだが・・・現存する無人ヘリテレ推進協議会を足掛かりにして、
取り敢えず、その中の安全部会として準備役員が選出され・・・決定したのである。
その第1会目の役員会も・・・1か月以内に開催する運びとなった事は・・・実に喜ばしい事だし、
今後の会の活動に期待している。
かく言う私も、その役員の端くれとして選出されているので、空撮業界の為に微力ながら尽力したいと考えている。
何事も・・・最初が肝心。
健全に実りのある会に、発展して行くことを・・・願ってやまない。
私としても、外と宿で、DJIの方とゆっくり技術的な議論ができると、期待していたのですが、残念ですね。
次回、そうゆう議論の場がメインだといいんですが・・・
しかし、先生からは有意義なご意見を頂く事が
出来ました。
今後とも宜しくお願い致します。
ASTKF K