AceOne専用のフレームを製作し始めてから・・・些か時間が経過してしまった。
幾つかの開発プロジェクトが同時進行していて・・・なかなか手が付かなかったのである。
以前のブログで・・・AceOne専用フレームの製作中の様子を含め・・・その途中経過は、度々ご報告して来た。
このフレームの特徴は・・・フレームの軽量化や、材質を変更した事による更なる剛性UPと、AceOneの
IMU搭載位置の最適化及びIMU・メインコントローラー・GPSユニット・RXレシーバーのフルフローティング化を
目的として、制御系が長期間安定して、その性能を発揮出来る事を目指して製作されている。
IMUは、シリコン製のダンパーで防振され、メインコントローラーとレシーバーは、柔らかなゴム製ダンパーで
防振されている。
GPSユニットは・・・前作から更に防振性能を向上させて、今回はベースマウントの形状や
防振構造も変更している。
これらの対策で、制御系の防振性がより向上しているモノと思われるが・・・今日現在、実際に
フライトさせた訳ではないので・・・その効果は、定かではない。
おまけに・・・今回は欲張って、新型のバーレス専用ローターのテストも行う事にしている。
写真の白い方のローターが・・・バーレス専用ローターである。グレーの方は・・・現行のリフターである。
今回テストするバーレス専用ローターの材質は・・・FRPである。
現行のリフターは・・・カーボン製であった。
何故・・・バーレス専用ローターは、FRP製なのか?・・・それには、それ相応の理由があるのだが・・・果たして、
思惑通りの性能を発揮出来るか・・・今から楽しみでもある。
しかし・・・肝心の機体の方は・・・現在・・・まだリンケージが済んでいない状態なので・・・
それが終わり次第、フライトテストを開始したいと思っている。
その様子は・・・次回ご報告したいと思う。
幾つかの開発プロジェクトが同時進行していて・・・なかなか手が付かなかったのである。
以前のブログで・・・AceOne専用フレームの製作中の様子を含め・・・その途中経過は、度々ご報告して来た。
このフレームの特徴は・・・フレームの軽量化や、材質を変更した事による更なる剛性UPと、AceOneの
IMU搭載位置の最適化及びIMU・メインコントローラー・GPSユニット・RXレシーバーのフルフローティング化を
目的として、制御系が長期間安定して、その性能を発揮出来る事を目指して製作されている。
IMUは、シリコン製のダンパーで防振され、メインコントローラーとレシーバーは、柔らかなゴム製ダンパーで
防振されている。
GPSユニットは・・・前作から更に防振性能を向上させて、今回はベースマウントの形状や
防振構造も変更している。
これらの対策で、制御系の防振性がより向上しているモノと思われるが・・・今日現在、実際に
フライトさせた訳ではないので・・・その効果は、定かではない。
おまけに・・・今回は欲張って、新型のバーレス専用ローターのテストも行う事にしている。
写真の白い方のローターが・・・バーレス専用ローターである。グレーの方は・・・現行のリフターである。
今回テストするバーレス専用ローターの材質は・・・FRPである。
現行のリフターは・・・カーボン製であった。
何故・・・バーレス専用ローターは、FRP製なのか?・・・それには、それ相応の理由があるのだが・・・果たして、
思惑通りの性能を発揮出来るか・・・今から楽しみでもある。
しかし・・・肝心の機体の方は・・・現在・・・まだリンケージが済んでいない状態なので・・・
それが終わり次第、フライトテストを開始したいと思っている。
その様子は・・・次回ご報告したいと思う。
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