神経症タイプ
私たちは多かれ少なかれ、みんなが神経質です。何もない方なんておられません。ただ、みんな自覚がないだけです。一般的には神経質で片付けられてますが!本当にいろんな神経症タイプがいます。自分の首にロープを巻いて自分自身で引っ張り「苦しい!苦しい!」を訴えます。「手を離し」と伝えても、「離すことが出来ない。離し方が分からない!」と訴えます。端から見れば滑稽なことです。でもこれが神経症タイプなのです。
代表格は遅刻魔。遅刻を繰り返し、相手に迷惑をかけます。でも、本人は悪いなと思いながらも遅刻を繰り返します。ときには、5分前行動を実践するんですが、結局は5分前を意識しながらも結局は遅刻をするんです。そして、いつも言い訳をします。「5分前に家を出ようとしたのに、気がついたら遅くなっていた」って。
他にも「きれい好き」「怖がり」「高いところが怖い」「何かあれば悪いことを考えて不安になる」等々色々です。ある意味で「ストーカー」や「カスハラ」などのトラブルメーカーもカウンセリングの世界から見れば「神経症タイプ」です。拘り病でもあり、自己中な処があり自分自身を苦しめるのです。
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