弱音は吐いてイイんです
皆さん、弱音を吐きましょう!弱音は吐いて良いんです。元々、人間は弱虫なんです。弱いところがあるから人間なのです。でも、私達は「弱音を吐いてはいけない」と育っています。自分の本音に嘘を付いて、他人からの特に親からの評価を気にして!何でもパーフェクトに出来るスーパンマンはいません。皆、失敗をして、苦しんで、悩んで、壁にぶつかり、挫折しているんです。そんな辛いときこそ、弱音を吐くべきなのです。自分のこころに嘘を付いて強い振りをするから、しんどいんです。心身共にガチガチになっています。緊張を解すために弱音を吐くことが重要なのですよ。事実、弱音を吐きたいんですから、素直に吐き出してリセットすれば良いんです。
弱音は悪い子
みんな頑張っています!一生懸命!自分らしく生きるためににでも、そのためにトラブルも起きます。対人関係を傷つけ、苦しい想い、悲しい想い、寂しい想い、腹立たしい想い、いろいろ味わいます。こんな気持ちを感じたくない!んな思いから「良い人」を演じ続けます。自分らしい感情を感情を呑み込み、必死になって我慢します。「嫌われたくない病」から、グッと我慢します。自分を殺して!「いい人」で居れば、嫌われなくて済みます。期待に応えるように頑張ります。「弱音」をぐっと堪えて我慢します。「弱音」を吐けば、嫌われます。「悪い子」になります。
弱音を吐ける人は強い人
でも、イイじゃないですか!皆散々、頑張ったんですから!おおいに「弱音」を吐きましょうよ!頑張って、頑張って頑張ったんだから!人間はそんなに強いものではありません。弱い生き物です。無理をして、我慢して、自分の気持ちに「嘘」をつき続けると、 「こころ」が壊れます。壊れてからでは遅すぎます。ボキッと折れてからでは!「怖い」「淋しい」「悲しい」「辛い」「逃げたい」「情けない」「泣きたい」・・・・・一杯あります。おおいに「弱音」を吐きましょう!あなたは「スーパーマン」ではないのです。生身の身体の、生身の心の持ち主なのです。弱音を吐くのは、恥ずかしい事ではありません!悩んだ分だけ人をを成長させます。苦しんだ分だけ人を磨きます。悲しんだ分だけ人を魅力的にします。弱音を吐いた分だけ、人を大きくさせます。弱音を吐いてスッキリさして、また一歩づつ歩いて行きましょう!自分自身のペースで! 自分のリズムで! 自分らしく!