釋超空のうた (もと電子回路技術者による独断的感想)

文系とは無縁の、独断と偏見による感想と連想と迷想!!

及び釋超空のうたとは無縁の無駄話

雑談: 次に到来するカタストロフィーは?

2011-10-05 10:44:07 | その他の雑談
2011/3/11。昨日と変わらぬ日常が今日も続くかと誰も思っていたとき、突然、それは起こった。それは、千年に一度の『想定外』の事態だと言われたりする。

千年に一度の事態が『想定外』なら、『想定』されている事態は現実に近々起こるはずだ。 

ネット・サーフィンしていたら下記の記事が目についた。

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-asaitakashi.html

私は、経済・金融等は全くの素人である。が、このテの話は門外漢の私にもチラチラと耳にしてきた。しかし、2011/3/11を経験してしまった以上、このテの話は私には現実味をおびてきた。だって千年の一度のことさえ起きたのだから。

つまり私は何も知らないお坊ちゃんで、眼前で交通事故を目撃して、実は俺も車に轢かれるかも知れないと悟ったという類の呑気さに私は呆けていたというわけだ。

とんでもない事態が、この国で現実に起きつつあり、その結果による破局が、20**年*月*日に確実に現実化するらしい。そのカタストロフィーが、私には現実味をおびてきたのだ。

次のシナリオ。

20**年*月*日。平成の徳政令の断行。銀行預金封鎖。スーパーインフレの発生。札束はただの紙きれ化。その後の悲惨さは推して知るべし。

しかし、特定の裕福な日本人は既にテをうってあって日本脱出済み。

残された、一般庶民は途方にくれるばかり。

『まさか日本がつぶれるとは!』。
『もっと早く日本から逃げ出しておけばよかったのに!! と言っても何のツテもないし!!』
***
2011/3/11以後に現実化するカタストロフィーは、これかも知れぬ。

さて、どうすりゃあいいのさ。ほんとに。
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『世の中は地獄の上の花見かな』 いや『紅葉狩り』か。