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トドのにっき

最近は、ほとんどプラモBLOG化しています。
不定期な更新となりますが、今後ともよろしくです。

HGBD ガンダムビルドダイバーズ ジムIIIビームマスター 完成

2021年08月13日 | プラモデル(完成いろいろ)
HGBD ジムIIIビームマスターが完成しました。
久しぶりにモデラーズギャラリーにもアップしました(こちら)。

以下では、それ以外の写真(少ないですが)。






メインのグレーは、もう少し明るい感じをイメージしたのですが、これはこれで良いかと思います。

では。

MG ガナーザクウォーリア

2021年07月07日 | プラモデル(完成いろいろ)
備忘録的に(その2)

発売直後に購入し、ほぼ1週間以内に仮組してそのまま放置していたものです。
ピンク色に塗装しようと思い、箱に入れてしまっていたものを引っ張り出してきました。
このまま塗装せず箱に入れておくよりは、付属のデカールももったいないので、成型色仕上げでフィニッシュさせました。モノアイだけは好みで緑に変更しています。デカール貼付け後、艶消しクリアーでトップコート。エッジ出しやパネルラインの掘りなおし等はしていませんが、思ったよりパリッとした仕上がりとなりました。スミ入れもしていません。

↓ こんな感じ








HGACウィングゼロ(比較写真)

2021年05月25日 | プラモデル(完成いろいろ)
以前の記事で、HGACウィングゼロの完成を紹介しましたが、色紹介のみでしたのでここで紹介。

↓ まずは全体。



そして、その前に作ったゼロとの比較。
左が表面処理等を全くせず、塗装したもの、そして右が今回表面処理や一部合わせ目処理等をして塗装したものです(ディテールの追加などは一切していません)。
エッジやパネルラインがシャープに見える・・・感じがします。







写真だとわかりにくいかもしれませんが、表面やエッジの処理をすると格段にシャープさが増しますね。
ただし、手間は倍増・・・。

では。

HGUC クスィーガンダム

2021年05月18日 | プラモデル(完成いろいろ)
でかい。とにかくでかい。

これはHGUCですか?サイズ的にはほぼMGです。
EGガンダムと並べると大きさが良くわかりますね。



塗装するのが大変そうと思い、製作を躊躇していましたが、成型色の白が思いのほか良い色味なので、成型色仕上げとして組立て。肩の装甲やスカート部などの目立つバンダイエッジはやすりでできるだけ処理しました。仕上がりに結構影響すると思っているのですが、自己満足か?

しかし、組み上げてみると白の平坦な面が多く、墨入れだけでは間が持たない感じ。そこで、HGUCユニコーンガンダムのデカール(水転写)をポイントに配置してみました。これでだいぶ引き締まった感じになりましたね。スジボリの追加や、白の塗分けなどをするとよりよくなりそうですが、トップコートしてこれはこれで完成。トップコートすると紺色もなかなか良い塩梅になり大満足。

先端部分をツンツンに仕上げるとさらに迫力が増すと思います。やすりで対応できる部分は多少先鋭化しています。

↓ 上が素組で下がデカール&墨入れ&トップコートの仕上げ状態です。



↓ 近景



FGガンダム(G3カラー)

2021年04月09日 | プラモデル(完成いろいろ)
FGガンダムをG3カラーで塗ってみました。

それは、PGガンダムUNLEASHEDをG3カラーっぽく塗ってみようと思い、そのテスト用としてFGガンダムを塗ってみました。内部フレームは未塗装で、外装のみ塗装をする予定です。塗料の発色の具合を確かめるべく塗ってみたのですが、FGガンダムの出来の良さもあり、思ったより良く仕上がりました。とりあえず、こんなイメージでPGガンダムを塗ってみたいと思います。使用塗料は下の写真を参考に。
形状変更などはしていませんが、脛は接着し合わせ目を消しています。また、目立つパーティングラインなどはやすりで処理しています。

それにしても、手に入らないかと思っていたUNLEASHEDですが、無事入手出来てよかったです(3月出荷分)。半分あきらめていたので、準備していた予算を別のプラモにつぎ込んでいたため、やり繰りが・・・。











ダグラム and HGAC ウィングゼロ

2021年03月16日 | プラモデル(完成いろいろ)
備忘録的に。最近作ったモデルの紹介。

1.MaxFactory ダグラム(アップデート前のモデル)
 ずーっと、気になっていたモデルでしたが、単品の価格がガンプラに比べ高いこともあり手が出ませんでした。それでも、作例やボックスアートに惹かれてついに購入。仮組なしの一発製作、そしてすべて筆塗り(トップコート以外)。ほぼ説明書通りにちまちま塗装しながら仕上げていくスタイル。あまり良い方法ではないが、徐々に仕上がっていく感じは飽きが来なく楽しい。
 塗料は、基本色に関してはシタデルカラーを使用。関節やバックパックなどのグレーはアクリジョンカラーのベースグレーを使用(隠ぺい力もあり使いやすい)。トップコートは
Mr.スーパースムースクリアー(缶)を使用。

色は以下を参照。



 このセットでかなり設定色に近い色が出ますね。塗るのも楽で、においもしないのでちまちま作業していくのには非常に良いです。ただし、塗膜は強くなくこすれなどには弱いですね。付属フィギュアのクリン・カシムも塗り分け。



 一応、この後ウェザリングを予定。


2.HGAC ウィングゼロ

 こちらは2回目の製作。前回はランナー塗装で仕上げましたが(過去記事確認したら、普通にランナーから外して塗装してました、記憶が曖昧)、今回は、脛などの合わせ目消し、表面のヤスリがけ、パネルラインの掘りなおしを行っています。



 色に関しては、前回はかなりオリジナルに振った色味でしたが、今回は結果的に設定色に近い感じになりました。フィニッシャーズカラーのフォーミュラフレンチブルートとガイアカラーのブライトレッドの組み合わせがとても良い感じです。

 それにしてもHGなのにパーツが多いこと(前回の記憶がない)。塗装の持ち手に付けるだけでも一苦労。ランナー塗装のお手軽さを改めて実感。HGUCギャンの時のように、両方のいいとこどりのハイブリッド塗装が良さそう。

 では。




FGガンダム 続き 完成

2021年01月29日 | プラモデル(完成いろいろ)
筆塗りにて仕上げたFGガンダムをウェザリング仕上げにしてみました。

油彩(バーントアンバーなど)を用い、汚れなどを表現。さらに、タミヤのエナメル塗料(ジャーマングレイ、クロームシルバー)をスポンジや面相筆を駆使しチッピング。1mくらい離れてみる分には良い感じに仕上がっています。

しかし、やはりこのFGガンダムは設置性や、頭部の角度がいまいちのため「見せる」ためにはその辺の改修が必須かなと思います。



まずは、ウェザリング前(左)と後(右)の比較





その他写真








HGUC ボール は楽しい

2020年12月16日 | プラモデル(完成いろいろ)
最初は、テレビを見ながらとか、酒を飲みながらパチパチと組立ることを前提に購入したHGUCボール。
パーツ数も少なく、すぐに組みあがるし、その形が愛おしい。

2個とも組み上げて箱に戻すも、小さいから塗装もすぐできるななどと思い始め、まずは1個塗装。
以前にMGで第08MS小隊版を作っていたのでその雰囲気で色をチョイス(何故か2連装キャノン砲にしていない??)。黄色は以前に作ったサンダーボルトザクの黄色をそのまま使用しました。最近赤の調色がうまくいかないので、ガイアノーツカラーのスカーレットをそのまま使用しましたが意外と良い感じに。サフとして、ファレホのホビーペイントスプレー(ブラックプライマースプレー)を使ってみました。このマットブラックの雰囲気がとても良いので、180mm低反動砲はそのまま仕上げとしています。

1個塗るともう一個も!
ということで、こちらはなんとなくハマーキュベレイ風に。MR.クリスタルカラーのサファイアブルーで怪しい雰囲気に。

モデラーズギャラリーにもアップしているのでそれ以外の写真をどうぞ!















HGACウィングガンダムゼロ塗ってみた

2020年12月10日 | プラモデル(完成いろいろ)
前回HGACウィングガンダムに引き続き

HGACウィングガンダムゼロ

を塗ってみました。ウィングガンダムは例のランナー塗装仕上げでしたが、今回のゼロは素組していたので普通に分解し、持ち手に付け塗装しました。ただし、お手軽製作のため合わせ目が目立つ脛やツインバスターライフルなどはそのままとしました。

色に関しては、ウィングガンダム同様、どうもアニメカラーの紺色が好きではないので、鮮やかな水色系にふって調色しました。白はファンデーションホワイトに微量の黄色を混ぜウォームホワイト系にしています。墨入れにはMr.ウェザリングカラーフィルターリキッド(シェードブルー)を用いましたが、なかなかコントロールが難しくうまくいったとは言えません(ウェザリング用ですし・・・)。パネルラインなどの掘りなおしなどは行っていないので特にそうだったのかもしれません。色塩梅は良い感じなので、次回は何かしら考えます。
 スラスターなどのグレーはファレホのグレー色で筆塗り。光沢面への塗装だと、乾く前は指でも拭き取れるので多少はみ出ても気にせず塗ることができます。あまり細部にこだわらず雰囲気が出れば〇。

仕上げは、ギャンと同様GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消しでお手軽にトップコート。


↓こんな感じに仕上がりました。





以前作ったHGACウィングガンダムを同条件で撮影。





2体並べるとこんな感じ







ランナー塗装を経験すると、パーツを外して持ち手に付け、1つ1つ個別に塗装する作業がつらくなりますともt(今回がそうでした)。ランナー塗装だと一気に吹き付けられるので非常にお手軽。特にスプレーでの塗装(サフなど)に至っては、瞬間で終わります。関節部などすり合わせ(組み立て後に削れる)やダボが入りにくくなるなど、確かに不便を感じる部分もありますが、塗装完成品が増えますね(たぶん)。