以前から気になっていたエスクードの試乗に行ってきました。
発売当初にディーラーに行ったときには、展示車を眺めるだけ
だったのですが、やっぱり乗ってみないとわからないことが
多いので、乗ってみることにしました。
近くのディーラーに試乗車があることを確認し、いざ試乗へ。
店に行ってみると、まず目に飛び込んできたのが、スイフト
スポーツの試乗車。今回の目的ではなかったのですが、
こっちも乗ってみたい(というよりは、こっちの乗ってみたい
という感じが強かった・・・)。
それでも、一応営業マン(といっても女の人)にエスクードの
試乗をしたい旨を伝え、免許証の確認後すぐに試乗へ。
エスクード編
試乗車は、シルバーの2.0LのAT車。残念ながらV6-2.7L
ではなかった。
座席に収まり、キーレススタートシステムに戸惑い
ながらエンジンスタート。さすが、2L-4気筒のエンジン、
ややノイジーな音とともに点火。しかし、アイドリング
になると、それなりに静かとなる。
ステアリングの質感も上々で、適度な太さと口径で、
結構スポーティです。
この手のライトクロカンな車を運転する機会がほとんど
なかったので、車両感覚(左側の感覚)が不安だったのですが
店から一般道に出るときなども意外とそれを気にせず
運転できました。ただし、左フェンダーについている
補助ミラーは、(評論家などのインプレッションあるとおり)
ほとんど機能してない・・・見えない・・・どこが写っているか
わからない・・・確かにあまり意味がないようです。
では、次はブレーキはどうか?
この手の車のブレーキ性能(特にタッチ)に関しては
それほど期待していなかったのですが、以外や以外、
扱いやすく、タッチも良い感じです。突然ガツンと
効くようなドッカンブレーキではなく、踏力に応じて
効いてくれるものでした。そのため、渋滞気味だった
試乗コースでも、不安を感じずにプレーキングする
ことができました。
動力性能については、1.5t超のボディに2.0Lエンジン
であるため、予想通りちょっと苦しい感じを受けました。
この手の車に加速性能を求めてもなんですが、
やはり、苦しい。高速や峠道などでは苦労しそうです。
エンジンは結構良く回るようなので、MTの方であれば
何とかいけるのかもしれません。
足回りは、はっきり言って昨日の試乗コースでは、
体感することはほとんどなかったの
ですが、交差点などでは、ほとんど乗用車的に
曲がることができ、足長な車であるということを
感じさず、非常に乗りやすいものでした。
ちなみに、試乗車での燃費は9km/L程度のこと。
カタログ値11.6km/Lにに比べると・・・。
スイフトスポーツ編
エスクードの試乗後、すかさずスイフトスポーツの試乗を
お願いした。
車両は、白のAT車(SUZUKI SPORTのデカールを貼ってあり
かなり派手派手)。
さすがにエスクードの試乗後であったため、車両の小ささ
を感じるが、室内は結構広く感じた。
こちらもキーレススタートシステムが装備されていた。
このシステムは、果たして便利なのか・・・。なんとなく、
エンジンをかける前の儀式が減ってつまらなく感じてしまう。
まっ、それはおいといて、いざスタート。
196/50R16のタイヤのためだけでなく、足回りのせいか
ややゴツゴツ感のする乗り心地ではあった。
ブレーキのタッチ、効き具合はかなり絶妙で、
思い通りのブレーキングできそうな感じであった
(もちろん、前述のように渋滞気味の街中での
印象です)。
動力性能については、やはり安全性能のため車重1.0t超
あるので、若干パンチ力に欠ける感じが否めない。
もちろんAT車であるので多少は仕方がないのだが・・・。
しかしながら、ワインディングなどを流したがわけでは
ないのではっきり言ってよくわからないのが本音。
同様に足回りに関しても良し悪しは不明。
このような、飛ばしてナンボの車を街中で試乗は
無しでしょう!ほとんど、その性能を知ることが
できないです。ハイ。
それから、シートはオプションのレカロでは
なかったのですが、これが意外といい感じ。
あえてレカロにしなくてもいいのでは?と思わせます。
ただし、座面がやや高いため、180cm弱の私が乗ると
信号が見えなかったりとやや不便を感じるのが問題か?
やっぱり、この手の車は、ATよりはMTを試して
見たいっすね~。
最後に、試乗後、自分の車での帰り道、あまりの
ブレーキの効きの悪さに閉口してしまった・・・。
・・・一応現車両もスポーツ車といわれる種類に
分類されるものなんだけどな~(しかも、ブレーキ
システムは某B社製)。とほほ。
発売当初にディーラーに行ったときには、展示車を眺めるだけ
だったのですが、やっぱり乗ってみないとわからないことが
多いので、乗ってみることにしました。
近くのディーラーに試乗車があることを確認し、いざ試乗へ。
店に行ってみると、まず目に飛び込んできたのが、スイフト
スポーツの試乗車。今回の目的ではなかったのですが、
こっちも乗ってみたい(というよりは、こっちの乗ってみたい
という感じが強かった・・・)。
それでも、一応営業マン(といっても女の人)にエスクードの
試乗をしたい旨を伝え、免許証の確認後すぐに試乗へ。
エスクード編
試乗車は、シルバーの2.0LのAT車。残念ながらV6-2.7L
ではなかった。
座席に収まり、キーレススタートシステムに戸惑い
ながらエンジンスタート。さすが、2L-4気筒のエンジン、
ややノイジーな音とともに点火。しかし、アイドリング
になると、それなりに静かとなる。
ステアリングの質感も上々で、適度な太さと口径で、
結構スポーティです。
この手のライトクロカンな車を運転する機会がほとんど
なかったので、車両感覚(左側の感覚)が不安だったのですが
店から一般道に出るときなども意外とそれを気にせず
運転できました。ただし、左フェンダーについている
補助ミラーは、(評論家などのインプレッションあるとおり)
ほとんど機能してない・・・見えない・・・どこが写っているか
わからない・・・確かにあまり意味がないようです。
では、次はブレーキはどうか?
この手の車のブレーキ性能(特にタッチ)に関しては
それほど期待していなかったのですが、以外や以外、
扱いやすく、タッチも良い感じです。突然ガツンと
効くようなドッカンブレーキではなく、踏力に応じて
効いてくれるものでした。そのため、渋滞気味だった
試乗コースでも、不安を感じずにプレーキングする
ことができました。
動力性能については、1.5t超のボディに2.0Lエンジン
であるため、予想通りちょっと苦しい感じを受けました。
この手の車に加速性能を求めてもなんですが、
やはり、苦しい。高速や峠道などでは苦労しそうです。
エンジンは結構良く回るようなので、MTの方であれば
何とかいけるのかもしれません。
足回りは、はっきり言って昨日の試乗コースでは、
体感することはほとんどなかったの
ですが、交差点などでは、ほとんど乗用車的に
曲がることができ、足長な車であるということを
感じさず、非常に乗りやすいものでした。
ちなみに、試乗車での燃費は9km/L程度のこと。
カタログ値11.6km/Lにに比べると・・・。
スイフトスポーツ編
エスクードの試乗後、すかさずスイフトスポーツの試乗を
お願いした。
車両は、白のAT車(SUZUKI SPORTのデカールを貼ってあり
かなり派手派手)。
さすがにエスクードの試乗後であったため、車両の小ささ
を感じるが、室内は結構広く感じた。
こちらもキーレススタートシステムが装備されていた。
このシステムは、果たして便利なのか・・・。なんとなく、
エンジンをかける前の儀式が減ってつまらなく感じてしまう。
まっ、それはおいといて、いざスタート。
196/50R16のタイヤのためだけでなく、足回りのせいか
ややゴツゴツ感のする乗り心地ではあった。
ブレーキのタッチ、効き具合はかなり絶妙で、
思い通りのブレーキングできそうな感じであった
(もちろん、前述のように渋滞気味の街中での
印象です)。
動力性能については、やはり安全性能のため車重1.0t超
あるので、若干パンチ力に欠ける感じが否めない。
もちろんAT車であるので多少は仕方がないのだが・・・。
しかしながら、ワインディングなどを流したがわけでは
ないのではっきり言ってよくわからないのが本音。
同様に足回りに関しても良し悪しは不明。
このような、飛ばしてナンボの車を街中で試乗は
無しでしょう!ほとんど、その性能を知ることが
できないです。ハイ。
それから、シートはオプションのレカロでは
なかったのですが、これが意外といい感じ。
あえてレカロにしなくてもいいのでは?と思わせます。
ただし、座面がやや高いため、180cm弱の私が乗ると
信号が見えなかったりとやや不便を感じるのが問題か?
やっぱり、この手の車は、ATよりはMTを試して
見たいっすね~。
最後に、試乗後、自分の車での帰り道、あまりの
ブレーキの効きの悪さに閉口してしまった・・・。
・・・一応現車両もスポーツ車といわれる種類に
分類されるものなんだけどな~(しかも、ブレーキ
システムは某B社製)。とほほ。