トドのにっき

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HGACウィングガンダムゼロ塗ってみた

2020年12月10日 | プラモデル(完成いろいろ)
前回HGACウィングガンダムに引き続き

HGACウィングガンダムゼロ

を塗ってみました。ウィングガンダムは例のランナー塗装仕上げでしたが、今回のゼロは素組していたので普通に分解し、持ち手に付け塗装しました。ただし、お手軽製作のため合わせ目が目立つ脛やツインバスターライフルなどはそのままとしました。

色に関しては、ウィングガンダム同様、どうもアニメカラーの紺色が好きではないので、鮮やかな水色系にふって調色しました。白はファンデーションホワイトに微量の黄色を混ぜウォームホワイト系にしています。墨入れにはMr.ウェザリングカラーフィルターリキッド(シェードブルー)を用いましたが、なかなかコントロールが難しくうまくいったとは言えません(ウェザリング用ですし・・・)。パネルラインなどの掘りなおしなどは行っていないので特にそうだったのかもしれません。色塩梅は良い感じなので、次回は何かしら考えます。
 スラスターなどのグレーはファレホのグレー色で筆塗り。光沢面への塗装だと、乾く前は指でも拭き取れるので多少はみ出ても気にせず塗ることができます。あまり細部にこだわらず雰囲気が出れば〇。

仕上げは、ギャンと同様GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消しでお手軽にトップコート。


↓こんな感じに仕上がりました。





以前作ったHGACウィングガンダムを同条件で撮影。





2体並べるとこんな感じ







ランナー塗装を経験すると、パーツを外して持ち手に付け、1つ1つ個別に塗装する作業がつらくなりますともt(今回がそうでした)。ランナー塗装だと一気に吹き付けられるので非常にお手軽。特にスプレーでの塗装(サフなど)に至っては、瞬間で終わります。関節部などすり合わせ(組み立て後に削れる)やダボが入りにくくなるなど、確かに不便を感じる部分もありますが、塗装完成品が増えますね(たぶん)。



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