とどちゃんの縁側でひとり言・・・。

日々の生活の中で見たこと感じたことを記録していきます。

ジャム姉さん

2011-05-01 10:30:59 | 徒然なるままに・・・。
たまにはね、違う話題を・・・。

先週の木曜日、ジャムが避妊手術をしました!!

本当は3月に予定したいたのですが、震災のどさくさにまぎれて延び延びに・・・。
んな事してるうちに、4月に入って発情期!!
姉弟で雄叫びをあげまくっておりました。

ここで判明したのですが、やはり猫にも好みはあるのねぇ・・・。

ジャムは、先輩ニャンコのとらすけが好き
でも、肝心のとらすけさんは、全く発情しない子なので
超迷惑で、近づくと怒ってました。
一方、弟のとら吉は、身体の反応に着いていけず・・・。

「お姉ちゃんと遊ぼうと思うんだけど、こんな格好になってしまいます」

といった感じ・・・。

うっかりしてしまうとまずいので、かかりつけの先生に電話して、予約をしました。

28日に空腹の為、超うるさいジャムを早々と連れ出し・・・。
預けて翌日お迎えに・・・。

うちの先生、休日・祝日共に診てくれるからホント助かる・・・。

オムツをされて、何だかすっかりおとなしくなったジャム姉さん。

来る時は「いやだ~!!私、手術なんてしないんだかんね~、クソババアどこに連れてくのよ!!」と大騒ぎだったのですが、病院で私の顔を見るまではなきごえも聞こえず・・・。

キャリーバックから私の顔を確認してないてました。

「あれま、すっかり大人しいレディになったんでないのぉ~」

と、感激したのもつかの間・・・。

家に帰り、バッグから出ると、ご飯を食べ、ちょっとゲージで寝て起きたら・・・。

「何やってんのよ!!早くここから出しなさいよ!!」

と、大騒ぎ・・・。

出してやると、飛んだり跳ねたり・・・。

先生からは、傷口気にしてあまり舐めるようならエリザベスつけるから・・・とは言われたものの・・・動きに関しては特に何も言われず・・・。

調べてみると、あまり高いところに行かないようにと注意する先生もいるらしいが・・・。

彼らの動きを止めるのは無理よ。

大体、自然界だったら安静にもしてられないものねぇ。
動物だし、人間なんかより回復力もあるだろうし、痛けりゃ動かないだろう。

と、ここは放任なお母さん。

まぁ、虫は追いかけてジャンプする、タンスの上にも乗る。

あまり泣かなくなったものの、活発でおてんばなのは変わりませんでした。
食欲もあるし、グルーミング程度に傷は舐めるんだけど、糸をひっぱったりとか、やたら舐めてるわけでもないし、傷もきれいなので経過を見てます。

もしもの時は・・・。

エリザベスなんてつけていられるのかね?この人。
術後服でも着せるか・・・。
抜糸は連休明け。

とら吉は、相変わらずジャムの後を追い掛け回すので、彼だけゲージに入ってもらってます。
ジャムの尻尾をおしゃぶり代わりにして吸いながら寝る子なのよ・・・。
身体はでかいくせに・・・。

とら吉はアポーンなので、ゲージの中でも全然平気なのです。
これがジャムだと大騒ぎだけど・・・。
ついでに、とらすけも入れてみましたが、彼も何でもないみたい。

茶トラって、基本的にアポーンなのか!?

って言うか、言い方を変えれば、ストレスを感じない子なのか!?

とら吉にいたっては、あんなに発情してても、マーキングはしないし。

とらすけは、発情もしない・・・

二人とも、去勢してないんですけどねぇ。

とらすけは外は大嫌いだし・・・。

ニャンコも色々なのねぇ・・・。

ちなみにジャムは身体も小さい事もあってか、3針くらいで済みました。
実家の猫はもっと傷も大きいみたいだけど。
やはり生後6~7ヶ月でやるのがベストなんですかねぇ。
タイミング的に丁度良かったみたいです。

さぁ!!後は10年でも20年でも長生きしておくれ!!
コメント
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