ときの備忘録

美貌録、としたいところだがあまりに顰蹙をかいそうなので、物忘れがひどくなってきた現状にあわせてこのタイトル。

冬の下足番

2004-12-26 | 針仕事
このシーズン、玄関のたたきで情けない格好でいるのがブーツ。 筒が細ければまだしも、私の桜島級の足を包む筒の太さで寝転がると、本当にだらしない。 ちょうど忘年会で飲んだくれて、街のコンクリートの上で座り込んでいるサラリーマンの様。 なんとか、出番のない時にはすまして立っていて欲しくて、下足番を作ってみた。 街で見かけるブーツキーパーのぬいぐるみの顔は、なんか下品な顔。 ニームの布で作ったベアは、布力 . . . 本文を読む