St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

カトリック飯田教会伊藤神父様メッセージ(英訳)’08末

2008-12-30 09:38:38 | Weblog
Merry Christmas
   By Takeshi Ito ofm.(Roman Catholic Church Iida Chief Priest)

 We have only one month remains.
I think you have restless days because of Christmas and the end of the year you are to greet.
 Looking back this year all over the world and Japan,we may think we have a seriously troubled year.
In many places in the world,we had a lot of very serious affairs-terrorisms that had frequently happened ,serious starvations in many poor countries by the price hike of grains,serious worldwide depressions by financial crises.In Japan,we had many troubles too.Four examples we have.-1.The increases of old men who were suffering losses from ”Furikome-Swindling”.2.Many dispatched workers who are working under unstable work contracts and many ”Working Poors” who cannot earn enough money though they are working enthusiastically.3.The increase of unemployments and the increase of difficulty of finding jobs.These become more serious by the worldwide depression.4.Many bloodsheds which were commited by terrible and very cruel ways-the Akihabara case,the Permanent secretaries murder case.And many other serious troubles we had.
 Adding to these affiars,lot concerning food ploblems we had.Many camouflages of producing districts,addings of insect powders,imported foods which were covered with agricultural chemicals,inadequate rice ventilations which were not eatable (the accidented rice).The Minstry of Agricultural and Marine Products concerned in this case.And so on.I also feel angry to these caes in the standpoint of view of farmers.
 The disgusting atomosphere which covers all over the world and Japan.That is the result of the extreme doctrine of ”money for money’s sake” and ”absolute despair”-we cannot have any hopes for our tomorrow lives at all.

 About two thousands years ago in Bethlehem of Israel,the Infant was born.He is God who had made this whole Universe.But he was born at the poor horse cabin,and he has infinite possibilities and hopes.
 This is the very answer comes from God to the doctrine of ”money for money’s sake” and ”absolute despair”.But we mankind did’t live faithful live to this God’s answer for two thousands years after the birth of this Infant.And in this age,this tendency are becoming stronger and stronger.I regret among we Christians too many people do not pay any attentions to this God’s answer at all. 

 The birth of the Infant is completed in the Cross and Ressurection.The Cross is the love we give ourself to happinesses of all people of this age when egotism goes to the extreme.The Ressurection is the victory of love in the end.
 If the Christmas ends in the Christmas,it means the mass is mere celeblation of the birth.
It means ”be glad adequately”.The birth of God makes us be glad adequately.That’s too miserable.
 By living together with the Cross and the Resurrection,which emancipate this world from the doctrine of ”money for money’s sake” and ”absolute despair”,Christmass becomes meaningful and live.

                         Trans’ed. by Toshiaki Norikura
                              (Roman Catholic Church Iida)

Dec2108カトリック飯田教会ミサ説教から

2008-12-27 23:51:49 | Weblog
B年.待降節第4主日
表紙
「あなたは身ごもって男の子を産む。」
入祭唱
「天よ、露をしたたらせ、雲よ、義人を降らせよ。地よ、開いて救い主を生み
出せ。」
挨拶
「ローソク4本。クリスマス。慌しい。クリスマスの意味をもう一度反省する。」
第一朗読(サムエル記)
「ダビデの王国は、ダビデの行く手にとこしえに続く。」
答唱詩編
「神の慈しみを永久に歌い、主の真を代々に告げよう。」
第二朗読(使徒パウロのローマの教会への手紙)
「世々に渡って隠されていた秘められた計画は、今や現された。」
アレルヤ唱
「わたしは主の召し使い。おことば通りになりますように。」
福音説教(ルカによる、1・26~38)
「あなたは身ごもって男の子を産む。」
「クリスマスまで、あと4日。今日の福音。天使からマリアへお告げ。「イエスと
名付けなさい。・・・。」 この場面は、ジオットの絵のイメージでもって広く知られ
ている。ところで、マリア様は、この言葉を理解して受け入れたか?それを考え
てみる。実は今年6月に、教書がバチカンから出され、”ヤ-ベ”を使わないよう
にと伝達された。それを主=アドナイに置き換える。1ヶ月前の11月から日本も
そうなって来た。ヤーべ=神。ユダヤ人の間では、発音してはならないことにな
っている。十戒の第1は、”わたしはあなたの神である。わたしの名をみだりに唱
えてはならない。” だから、神の名を口にすることすら恐れられていた。文字は
ある。母音はなく子音のみ。だからどういう風に発音していたか分からない。ユダ
ヤ人は、ヤーべと言わない。十戒に反することを非常に畏れる。神は絶対的だか
ら。神の言葉に背くことが出来ない。その感覚は日本人には理解できない。神な
んて、か、神は苦しい時のお願い。神頼み。絶対的なお方というより、幸せを叶え
てくれる便利な方程度。ところが、イスラエル人にとって、神は絶対的なお方。神
の名を口にすることさえ憚れる。自分の一番深い所、絶対的な存在。口にするさ
え畏れ多い。マリア様。お告げ受けても、神の子を宿された、はいそうですか、と
受け入れるものでない。一言でも言えば、石殺しの刑。イエス様も、「わたしは神
です。」、で石殺しの刑になるところだった。が、すり抜けて逃れた。神を冒涜する
ことは、絶対的にいけないこと。一言で言えば、マリア様の命はない。石殺しの刑。
神を畏れ敬っていた。神のお望みなら受け入れましょう。主のはしため、神の僕と
して受け入れましょう。命の危険・苦しみ大きい。でも、わたしはあなたのはしため、
あなたの願いを受け入れます。神に対する姿勢。神に対する絶対的な畏れ。神を
絶対的に敬う気持ち。熱い思い。神への重い思い。わたしは主のはしため。お座な
りの軽い言葉でない。絶対永遠の神。「わたしの身になりますように。」とのマリア
の神に対する姿勢は、想像を絶している。ヨゼフは、夢の中でお告げを受けた。夢の
中で、聖霊によって、マリアが身ごもっていることを知った。そこで、密かに離縁しよ
うとした。わたしは、夢は余り見ない。風邪とか胃が重いとき、悪夢を見る。夢をその
通り信じない。でも、マリア様は、夢の中で語られたことも絶対と信じた。絶対的なこ
と。ヨゼフ・マリアの神に対する姿勢。ちゃらんぽらんな軽い気持ちで神に対する、で
はない。絶対的な方。深い信仰で理解していないと。乙女の夢物語ではない。真剣
勝負。その状況で、そのまま受け入れた。神の御旨が、この地上のわたしを通して
実現した。わたしは、はしためです。わたしは、僕です。お言葉通りになりますように。
マリア様はキリスト者の模範。わたしたちも、「神の御旨が、お言葉通りになりますよ
うに。」絶対的な信仰を、マリア様に倣って持っていきたい。」
共同祈願
「神よ、わたしたちとともにいてください。」
拝領唱
「見よ、あとめがみごもって男の子を生む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
notes
1 クリスマスの駐車場は、警察署の手前側に。或いは、創造館のそれ、ゲート前。
佐々木医院さん。塙さんのところ。
2 時間は、18:30~。パーティーが、20:00~。
3 野菜を買ってください。
4 明日22日にタガログ語ミサ。

鳥の図鑑(雑学篇)Dec2608

2008-12-26 14:22:23 | アート・文化

コジュケイ…ジュンケイ目キジ科
[学名]Bambusicola thoracica
[英名]Chinese Bamboo Pheasant
[形態]嘴峰17~19mm。翼長124~137mm。尾長80~104mm。跗蹠37~44mm。♂♀同色。頭上・腰・上尾筒は褐色、背は。眉斑は灰色。後方に伸び後勁側面まで。前勁は幅広灰色。下面に栗色帯。続いて、暗黄色で脇に黒褐色斑点。尾は赤褐色。中央に1対の褐色の虫食い状斑。
[生態]中国南部原産。1919~1923頃、東京・横浜で約20羽放鳥。日本に定着、普通に。狩猟鳥。チョットコイ、チョットコイ、または、ワンツースリーと鋭く鳴く。冬季にに漂行。
[巣]地上窪みに。外径15~17cm。高さ2cm。
[卵]5~6月。灰黄色の地。褐色の斑点・無斑。36×26mm。7~8個。
[分布]キジ科として190種。全世界(南極・太平洋・南アメリカ除く)。本州・四国・九州に分布。
[亜種]テッケイ
[漢字]小綬鶏
[歌]小綬鶏や朝すすぐ水迸り (山口草堂)
   小綬鶏は若葉の谷にかくれいて火を点じあうごとくにさけぶ (松坂 弘)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「[博物誌」より]「雌鶏 こいつは地味な粧いをした普通の雌鶏で、金の卵などは決して産まない。・・柔らかい草は彼女のものである。それから、虫も、こぼれ落ちた麦粒も。彼女は啄ばんで、疲れることを知らない。」
[「海潮音」より]「燕の歌 弥生ついたち、はつ燕 ・・ あヽ、よろこびのつばくらめ ・・ あれ、なか空に揚げ雲雀。 ・・ 尾羽は矢羽根よ、鳴く音は弦を 「春」のひくおと「春」の手の。 あヽ、よろこびの美鳥よ、」
[「月下の一群」より]「孔雀 地面に垂れるほど長い羽を持つこの鳥は、尾羽を円く展げた時が、一層すばらしい、しかもお尻はまる出しです」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
[「鳥の生活」より](鳥はどうやって動きまわるのだろう(2))
「鳥の中で、ハヤブサ・チゴハヤブサ・コチョウゲンボウが最も速い。翼の違い3要素。総翼面積・翼の細さ・翼の長さ。速さと機動性。セグロカモメのアクロバット。空中で落したウミガラスの卵を急降下して受け止めた。コジュケイ・ミユビシギ・セキレイ・チドリ。歩く・走るが得意。キウイ・ペンギン。飛べない。カイツブリ・カモ・ペンギン・ウミガラス。泳ぎ。鳥の足。ライチョウの雪靴。」
[コメント]翼で思い出すのは、「ベルリン天使の詩」。ボードレールの飛翔。鳥のように飛べたら・・。悪魔が人間に協力する場面の安っぽさが気に入らなかった。ボードレールにも、悪魔に思わずもがな祈り、悪魔退散の場面がある。サンティゴ・ジュベリ、リチャード・バック、ジョンデンバー。飛行をインスピレーシオンの“糧”としていた作家・歌手は多い。人間も鳥の様に飛べたら、案外、争いは無くなるかもしれない。ところが、コジュケイ。地上を歩くのが得意。愛犬と散歩に行く藪にいる(?)。藪の中で夏、家族と見かける。我が家の犬は、血統柄、藪に潜るのが得意。追って行く。相手が一枚上で、いつもしてやられる。そこで、コジュケイと関係なく一年中、穴を掘って潜っている。鳥もやはり、空ばかりの生活は気が疲れるのだろう。たまには地面に潜ってみたくなるというもの。2・3日前のNTV。スイスの山岳絶叫マシン。鳥の様に飛んでいた。あんな風に飛びたい。日本のアルプスでも実現しないか?今朝の朝日。クラゲの研究者で、俳句の作家。ニュージーランドからという。海に潜るのは素敵だと思う。松本にいた頃、市民プールの一角でスキューバの講習をやっていた。松本に競技人口は多いんだろうか?リュク・ベッソンに潜水の映画があった。「グランド・ブルー」。5年程前の主人公の自殺は衝撃だった。2人の事故、飯島愛さんとともに、悼む。


鳥の図鑑(雑学篇)Dec2408

2008-12-25 00:43:23 | アート・文化

ヒバリ…エンジャク目ヒバリ科
[学名]Alauda arvensis japonica TEMMINCK & SCLEGEL
[英名]Japanese Skylark
[別名]シバリ、スバリ、ヒワリ、ヘバリ。
[形態]嘴峰11~14mm。翼長90~108mm。尾長58~68mm。跗蹠23~25mm。頭上、背は黄褐色と黒褐色の斑。眉斑は淡黄褐色。下面灰白色。胸・脇はやや黄褐色を帯びる。胸に黒褐色の縦斑。翼・尾は黒褐色で外緑褐色。外側尾羽は殆ど白。
[生態]ピーチユク、ピーチユクと囀りながら空高く舞い上がる。日本の畑・草原に普通。冬季に温暖な地に漂行。飼鳥として珍重される。地上で、昆虫・草の種子を漁る。
[巣]枯草・細根に。椀形。外径9~12cm。内径5~6cm。深さ4~5cm。高さ3cm。
[卵]3~5月。灰白色の地。灰鼠色・暗褐色の微小な斑点。22×17mm。3~5個。
分布:日本全国。ヒバリ科として15属75種。極地以外。アフリカで2/3が分布。
[亜種]オオヒバリ、カラフトチュウヒバリ、カゴシマヒバリ。
[エソロジー]「聴覚に訴える誘引の他に、視覚による自己表示。動作が極めて特殊化。色彩は変化に乏しい。こういった鳥は、ずっとか弱い囀り鳥、すなわち、タヒバリ類・ヒバリ類に見られる」(「動物の言葉」より)
「「交感性感応」と模倣について。Heinrothの観察によれば、雄のヒバリ、ナイチンゲール、アオアトリやゴシキヒワの類、およびその若干の種は、模倣によって囀りを学習しなければならないという。」「発生学について。ヒバリやタヒバリは歩く。ところが、これらの種では、その雛は、飛び跳ねる段階を経験する(Lorenz,1937a)。行動の個体発生についての研究は、それほど進化の研究に大きく寄与するとは期待できない。」(「本能の研究」より)
[漢字]雲雀、告天子、叫天子。
[関連]揚雲雀、落雲雀、初雲雀。
[歌]夕雲雀われ健やかに日を充たす (薮本積穂)
  うらうらに照れる春日に雲雀あがり情(こころ)悲しも独りしおもえば (大伴家持)
「[博物誌」より]「どこかはるかに高く、金の杯のなかで水晶のかけらを搗き砕いているのが…」「…雲雀は天上に住んでいる。そして、天上の鳥のうち、この鳥だけが、我々ののところまで届く声で歌うのである。」
[「海潮音」より]「…揚雲雀なのりいで、蝸牛枝に這ひ、神、空に知ろしめす。すべて世は事も無し。」
[「鳥の生活」より](鳥はどうやって動き回るのだろう(Ⅰ))
「飛び方。良く観察すること。飛行機と鳥。前者はプロペラと翼別。後者は両方を翼で、一度に。滑走は、翼の流線型と僅かなわん曲により発生する速度と揚力による。上昇気流に乗ってもある。“はばたき飛行”は、翼の押し下げ動作による。それと持ち上げ動作を組み合わせたのが、ハチドリの飛び方。」
[コメント]地味な姿・派手な歌声。姿は中々捉えられない。“美空”より、聖歌の修道士に近い。ヒバリの歌は模倣による。歩きの学習にも、天への憧れが先立っている。フランチェスコの伝記映画、スズメを捕える屋根の風景を思う。高原の鳥、荒原の僧。


鳥の図鑑(雑学篇)Dec2308

2008-12-23 13:18:50 | アート・文化

スズメ<Passer montanus saturatus STEJNEGER>(Japanese Tree-Sparrow):スズメ目キンパラ科
形態:嘴峰11~12mm。翼長65~70mm。尾長46~56mm。跗蹠17~19mm。上面赤褐色。背に黒の縦斑。顔・勁側は灰白。耳羽後半・喉の黒斑。
生態:人家に普通にいる。稲の害鳥、昆虫も食す。屋根瓦隙間などに巣。球状、直径24~45cm、出入り口10cm。3~6月に青灰白色の地、灰・暗灰色の斑点が密在する卵(19×14mm)を4~8個産む。
分布:留鳥として、北海道以外の日本全土。朝鮮、台湾、中国東部。ヨーロッパには、イエスズメ。
亜種:北海道にカラフトスズメ。
呼称:ちぢり、やんどり。
関連:春の雀、寒雀。
歌:いそがしく濡羽つくろふ雀ゐて夕かげ早く四五本の竹 (白秋)
  落葉踏むやしばし雀と夕焼けて (渡辺水巴)
  飛びあがり宙にためらふ雀の子羽たたきて見居りその揺るる枝に (白秋)
エソロジーより:「同種属のメンバーと闘う問題で、ある場合に、明らかに闘いが他の種属に向けられていることがある。それは、それらの動物が同じ「必需物」を得ようとして張り合う競争者であるから。ホシムクドリやスズメが、他の種属を自分の洞に近づけぬよう追い払うことはよく知られている。」(「動物の言葉」:ティンバーゲン、みすず)
「動機づけの内部要因と外部要因。探査行動と鳥のさえずりは、逆。ほとんどの鳴禽類(スズメ目)の雄は、繁殖状態に入ってさえいればさえずりを行う。決定的な要因は、雄の性ホルモン、テストステロン。」(「動物行動学入門」:スレ-ター、岩波)
「社会的攻撃の生存価は、種によって異なっている。スズメの群れはまったにネコを攻撃しないが、ネコが茂みの中に潜んでいると、絶えず警戒の叫びをあげながら、その上に集まって来る。この行動の生存価は、広示効果と看破することが出来よう。」(「本能の研究」:ティンバーゲン、三共出版)
「鳥の生活」(ティンバーゲン、思索社)より-1ページづつ:
<一つの発見と、それから生ずるいくつかの疑問>
「カラ類の捕食。木々の上で忙しく、えさを漁る。飛びまわって跳ねまわって。様々な格好をしてぶら下がり、木の幹にとっつき、樹皮の割れ目や、枝の裏の昆虫を探す。始終、“ジージー”という声を出す。勝手に振舞っているようだが、一体。ハイタカ。突然、“ジー”という鋭い大きな声。一羽の大きな黒い鳥が、さっと目の前を横切って行く。驚く程の速さで、2・3度方向を変える。そして、飛び去る。その間に一羽の小鳥を捕まえている。簡単な生物学。どうような手段で、自分たちの種族を維持しているのか?生活場所、食探し、繁殖、身を守る、何故、絶えずさえずる?形や色が違う、何故?奇妙な形で何を?知能は?観察によって、鳥たちが、どうやって生きてゆくか?その方法を理解出来る。」
コメント:スズメは最も身近な鳥。朝起きるとスズメの声がする、そんな環境も失われつつある。小型である、色が庶民的で親しみ易い。インコの様に懐いて手乗りになれば、と思うこともある。でも、庭先や田圃で見るから愉しいのかも知れない。それより、もっと野外に出ることだ。