「本岐歌の事など・・・」、自作短歌を語りました・・・

以前、「かばん」に投稿した歌から１首。

　本岐歌の事など分からぬ亜紀に
　　　　　千切ってしまえわたしの短歌

本岐歌は、「ほきうた」。
「和歌大辞典」（犬養廉氏他編；明治書院）には、
”言葉寿（ことほ）き歌の意で、
「寿歌・祝歌」にあたる。
ホキは動詞ホク（祝・寿）の名詞形で、
神に祈って祝福する意。”
とある。
／


”亜紀は誰？”
”「千切る」を本岐歌の「契る」にかけた？”
さまざまな憶測を予測して作った。
／


最初に質問には、
「寿明」を二つに割ったのだから、
「自分」と「かばん」自己紹介しているが、
高城亜紀ちゃん（？）（すみません、AKB
のメンバー余り知らないので。正しいですか？）
／


組合近くのセブンイレブンに寄ったときのこと、
贈答品を買おうとしてたら、
妙齢の店員が手間取っていた。
恐縮するくらい平謝りに謝っていて、
わたしも何だか悪い気がして、
レジ・カウンターにあったAKBの籤を引いた。
そのとき当たったのが、
亜紀ちゃんの写真だった。
その後、写真はどうしたか、手元にもうない。
二番目。十分練られてない。
”千切る”の心象がない！
／


写真は、地元学園祭から。
２・３ヶ月前。
読んだ本は省略。
金曜日、蓼科小津安二郎映画祭にいく。
「舟を編む」を見る。
”馬締君”。
「いい監督が撮ってる」と思う。
久し振りに（前回もここ）いい映画を観た。
多忙なので、歌／近況含め詳細は何れ。
何も聴かず書く。
／


年間２６月曜日　今日の福音から
ルカによる　第９章から
（弱い者、小さな者が排除される社会、
それは神の国を具現するものではない。）
「「わたしの名のために
この子供を受け入れる者は、
わたしを受け入れるのである。
わたしを受け入れる者は、
わたしをお遣わしになった方を
受け入れるのである。
あなたがた皆の中で最も小さい者こそ、
最も偉い者である。」」

＋主のお恵みが皆様に。
＋主に感謝と賛美。

　　　　　　　　　　　　　乗倉寿明記す

にょきっとにっきです。

キング・ジェームス、グリゴリア聖歌
を今聴いてます。
写真は人形劇から。
／
読んでいる本。
“Nazareth of Jesus vol.2”
「聖ファウスティナの日記」
“Diary of Saint Maria Faustina Kowalska”
「黙示録を読む」
・
①


「近代詩辞典」
「明治大正詩史（上）」（日夏耿之介氏）
「日本和歌史論上代篇」（太田水穂氏）
・
“A First Course in String Theory”
・
「完全な証明」
「ダーウィン・フィンチ」
「フリッシュあなたの生物学（上）」
・
「必修化学（上）」
「新・物理入門」
「新・生物入門」
／
②


“赫奕と昇りし日輪眼裏（まなうら）に見しか
蒼い月では御座いませぬか？“

“闇深ければ光も増すと
弾圧に果てしや小林多喜二“

以上２首、
確か５月に作り、赤石短歌会に準備したものから。
コラージュは明らかと思う。

“新神風会贈った三島の独逸時計。
そも「ペルソナの告白」とは？“

と同じ契機とだけ。
・
「日本和歌史論（上代篇）」から引く、ｐ．６０
“天御虚空豊秋津根別といふ
御名の壮大な調べになると
。。。。
かういう微妙な言葉の質的優性に
於いてはじめて
「言霊」といふことの意義が
首肯されるのである。
。。。。
額田王の長歌を準備せしめる
ものであり、
。。。。
定家歌道に於ける有心（寂び）と
幽玄とを想起せしめるところがある。“
・
名・名詞のみで３１文字１単語、
そして、イデオロギーに染まらない、
音のみの短歌を作ってみたい。
③


福音は略。

＋主のお恵みが皆様に。
＋主に賛美と感謝。
　　　　　　　　　　　　　　　　乗倉寿明記す

「飯田は午前中大雨、台風通過の今晴れです！」

キング・ジェームス、グリゴリア聖歌
を今聴いてます。
写真は人形劇から。
／
読んでいる本。
「完全な証明」
「経済物理学の発見」
・
“Nazareth of Jesus vol.2”
「聖ファウスティナの日記」
“Diary of Saint Maria Faustina Kowalska”
「詩篇２３を読む」
・
①


「近代詩辞典」
「新選秀歌百首」（斎藤茂吉氏）
「日本和歌史論上代篇」（太田水穂氏）
「百人一首の世界」（久保田正文氏）
・
“A First Course in String Theory”
「知りたいやつはついてこい！」
・
「グローバル化と先進国における
貧困と社会的排除」
（上智大学社会正義研究所）
「格差社会の統計分析」
「労働法実務講義」
「虐げられた人びと」
／
②


「時近づきて」「預言を守る幸い」
神のみ言葉ヨハネの黙示　　　　
・
終わりの日雲に乗って来られる方
その日の為に目覚めて祈ろう　　
・
主の為に例え禍の谷を歩むとも
インマニエル主は我らとともに
・
以上３首、　
７月に作歌し、投稿しなかったものから。
／
③


年間第２４月曜日　今日の福音
ルカによる　第７章
（あなたの方から私たちのもとに来て
くださいました。そして、
いやしてくださいました。
ああ、この恵み。）
「イエスはこれを聞いて感心し、
従っていた群衆の方を振り向いて
言われた。
「言っておくが、イスラエルの中でさえ、
わたしはこれほどの信仰
を見たことがない。」
使いに行った人たちが家に帰ってみると、
その部下は元気になっていた。」
・
④


「イエス聞きて彼を怪しみ、
振反りて従う群衆に言ひ給ふ。
「われ汝らに告ぐ、
イスラエルの中にだに斯かる
あつき信仰は見しことなし」
遣わされたる者ども家に帰りて
僕を見れば、既に健康となれり。」
・
“When Jesus heard these things,
he marveled at him,
and turned him about,
and said unto the people
that followd him,
I say unto you,
I have not found so great faith,
no,not in Israel.”


＋主のお恵みが皆様に。
＋主に賛美と感謝。
　　　　　　　　　　　　　　　　乗倉寿明記す

今読んでるのは・・・

キング・ジェームス、グリゴリア聖歌
を今聴いてます。
写真は人形劇から。
／


読んでいる本。
「中原中也」（大岡昇平氏）
「萩原朔太郎」（三好達治氏）
「完全な証明」
「経済物理学の発見」
・
“Nazareth of Jesus vol.2”
「聖ファウスティナの日記」
“Diary of Saint Maria Faustina Kowalska”
「詩篇２３を読む」
・
「近代詩辞典」
「野原をゆく」（西脇順三郎氏）
「新選秀歌百首」（斎藤茂吉氏）
「日本和歌史論上代篇」（太田水穂氏）
・
“A First Course in String Theory”
／


神から与えられしわたしの時間
感謝を献げ御旨に生きる　　　
・
我が罪の如何に深きか思いつつ
主の慈しみへの信頼に生く　　　
・
万物を御身とともに齎す神は　
贖い主なるキリストでいます　　
・
主よ、あなたは永遠の命の言葉
人となられて住まわれた神　　　
・
以上４首、　
７月に作歌し、投稿しなかったものから。
／


年間第２３水曜日　今日の福音
ルカによる　第６章
（貧しい人、今飢えている人は幸い。
そのような人こそ救いを求めているから。
神は必ず救われるから。）
「そのとき、イエスは目を上げて
弟子たちを見て言われた。
「貧しい人々は、幸いである。
神の国はあなたがたのものである。
今飢えている人々は幸いである。
あなたがたは満たされる。
今泣いている人々は、幸いである。
あなたがたは笑うようになる。
人々に憎まれるとき、また、
人の子のために追い出され、
ののしられ、汚名を着せられるとき、
あなたがたは幸いである。
その日には、喜び踊りなさい。
天には大きな報いがある。
この人々の先祖も、預言者たちに
同じことをしたのである。」」
・
「イエス目をあげ弟子たちを
見て言ひたまふ。
「幸福なるかな、貧しき者よ、
神の国は汝らの有なり。
幸福なる哉、いま泣く者よ、
汝ら笑ふことを得ん。
人なんじぢらを憎み、
人の子のために遠ざけ、謗り、
汝らの名を悪しとして棄てしなば、
汝ら幸福なり。
その日には喜び踊れ。
視よ、天にて汝らの報は大なり、
彼らの先祖が預言者たちに
為ししも斯くありき。」」
・


“And he lifted up his eyes
on his disciples,and said,
“Blessed be ye poor:
for yours is the kingdom of God.
Blessed are ye that hunger now:
for ye shall be filled.
Blessed are ye that weep now:
for ye shall laugh.
Blessed are ye,
when men shall hate you,
and when they shall separate you
from their company,
and shall reproach you,
and cast out your name as evil,
for the Son of man’s sake.
Rejoice ye in that day,
and leap for joy:
for, behold,your reward is
great in heaven:
for in the like manner
did their fathers unto the prophets.””

＋主のお恵みが皆様に。
＋主に賛美と感謝。
　　　　　　　　　　　　　　　　乗倉寿明記す

「つまらない短歌ですが」

先週は、月・詩を書き、火曜短歌会、
水・ミサなど、木・図書館と黙想会、
金・ドーナツ屋さんで勉強、
土曜祈り・ミサ、日は教会で祈り。
今、準備をしながら、
キング・ジェームス＆グリゴリア聖歌
を聴いてます。
写真は人形劇から。
／


読んだ本。
「中原中也」（大岡昇平氏）
「萩原朔太郎」（三好達治氏）
「１００年の難問はなぜ解けたか」
「ポアンカレ予想」（スピーロ氏）
「フェルマーの最終定理」（シン氏）
・
「キリスト教の一致」
“Nazareth of Jesus vol.2&3”
・


「角川短歌８・９月号」
「俳句９月号」
「詩と思想９月号」
「新選秀歌百首」（斎藤茂吉）
・
「位相幾何」（佐藤肇氏）
「現代ファイナンス論」（マートン氏）
“Mathematics:Frontier & Perspective”
“A First Course in String Theory”
／


　神よ感謝します　あなたは王　
何時も我らをお守りくださる
・
　私たちを創られた神は創造主　
その眼差しは憐れみに満つ
・
　私たちの時間は限られたもの
　「主への奉仕」に使うべきもの
・
　神から与えられし私の時間
「主への奉仕」に使うべきもの
・
以上４首、
７月に作歌し、投稿しなかったもの。
／


年間第２３月曜日　今日の福音
ルカによる　第６章
（信仰者は憎悪の論理、戦争の論理に
愛の論理、和解の論理で立ち向かわなければ
ならない。真の安息日が確立されるために。）
「そこで、イエスは言われた。「あなたたちに
尋ねたい。安息日に律法で許されているのは、
善を行うことか、悪を行うことか。命を救う
ことか、滅ぼすことか。」そして、彼ら一同
を見回して、その人に、「手を伸ばしなさい」
と言われた。言われたようにすると、手は元
どおりになった。」
“Then Jesus said to them,”I will ask you
one thing :Is it lawful on the Sabbath to
do good or to do evil,to save life or to destroy?”
And when He had looked around at them all.
He said to the man,”Stretch out your hand.”
And he did so,and his hand was restored as
whole as the other.”
(King James version The Holy Bible”)


「イエス彼らに言ひ給ふ「われ汝らに問はん、
安息日に善をなすと悪をなすと、生命を救ふと
亡ぼす、敦れよき」かくて一同を見まはして、
手なえたる人に「汝の手を伸べよ」と言ひ給ふ。
かれ然なしたれば、その手癒ゆ。」


＋主のお恵みが皆様に。
＋主に賛美と感謝。
　　　　　　　　　　　　　　　　乗倉寿明記す