1 昨日の真夜中から雨。ブログを書いて2階へ昇って行った2時頃から降り出始め、終日降っていた。飯田は3時頃小降りになったので自転車で仕事に向かう。途中ミスドで準備する。仕事を終え、23時頃大粒の雨に。雨の中、自転車で下って来るのは、中々辛いものがある。帰りついたらずぶ濡れ。食事・風呂を終え、今ほっと一息。ミスドでは、「子どもの本を読みなおす」を読む。グリムとアンデルセン。印象的なのは、アンデルセンの生涯。悲惨な境涯。現実からの逃避。願望と恐怖が作品に反映されていると。作者は、フロイト理論を用い、作品のその辺りを探る。マリー・ボナパルト「ポー伝」も哀しいが、アンデルセンも同じ額に”つきなし”の刻印ある人物とは。さらには、恋愛恐怖もポーと一致する。「ポーの中編小説には決して恋愛がない」はボードレールだが、共著者の一人フレイ氏曰く、アンデルセンにも当て嵌まると。グリムに会いに行くアンデルセンしか知らない自分にとってショック。
多忙で継ぎ接ぎ。数学そのまま、文学書き換え。英語/カトリックそのまま。今日は、
0:00-3:00
帰宅後、ブログ・風呂・評論の為の下読み・
仕事準備など
7:00 起床
7:00-7:30
寝床で詩を読む。
8:30-11:00
疲れて寝てしまう。
13:00‐14:00
「戦場のピアニスト」を見る。
後半半分を見終わる。
14:30-19:00
ミスド名古熊店で勉強。
“Symbolic Dynamics and
Hyperbolic Groups“
「ポストモダン解析学」「生態と環境」
「理系数学入試の核心」
「万葉集(下)」「現代名詩選(下)」
「子どもの本を読みなおす」
を読む。聖書を読む。
19:30-23:00
仕事。
23:00-1:30
ブログ・風呂・食事。片付け。
2 “「マイアミシティー午前2時」 ・・・/マイアミシティー午前2時 夜明けまでは未だ間がある 昨日失った物を取り戻そうと幾らもがいても 新しい時がどちらに流れるなんて 人は知ることすら叶わない/ホローバー橋の袂にある小さな公園の 桜の木の下で 街灯は灯り続け 凍ったようなジャングルジムに当たった星の光さえもが 細かい霧滴となって滴り落ちている//・・・”
3 前回の詩の第2・3連だが、“マイアミシティー”で書き始めて上手くいかず、“飯田東鼎”とか“飯田アップルロード”と作り、出来上がったのを、“マイアミシティー”と置き換る。それが、“この詩の原理”。ホローバー橋は、だから新飯田橋。実体験だ。橋の名前はマイアミシティーの観光案内のHPで知った。「現代アメリカ現代詩101人集」に詩って無いか探すも見当たらず。ただ、A.クラインザーラー氏「図書館の東側、オッドフェロー・ビルから通りを渡ったところ」が気に入っていて、参考にさせていただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/65/276e872f344b5748b999ca266677692b.jpg)
4 カタストロフィーの理論の関連して、リチャードソンの軍拡競争論の紹介。「現代数理科学事典」(旧版:広中平祐他編集:大阪書籍)より引用。p.377。
5 “カーマックス-マッケンドミックのモデルとは、
p:好戦派の率 q:反戦派の率 s.t.
1) p+q=1
2) q>p =>dq/dt>0
q<p =>dq/dt<0
3) -dp/dt=dq/dt=kq(q-p)(1-q)
とする。3)を微分して、
kt+C=2log(q-1/2)-logq-log(1-q)
このグラフ(kt<->p,kt<->q)は分岐型。
リチャードソンのモデルとは、
x:A国の軍事費 y:B国の軍事費 s.t.
dx/dt=ay-mx+g
dy/dt=bx-ny+h
dx/dt=dy/dt=0となるときのパラメータの関係を
考えて、
mn>abとして、
x*=(ah+gn)/(mn-ab)
y*=(bg+mh)/(mn-ab)
これら均衡状態のパラメータの関係が崩れたとき、
システムの性質が如何に変わるかを吟味するのが、
カタストロフィーの理論であって、
そこでは、均質な3次元空間でときおり非連続的に変化する
ことで事態の急展開を「解釈」しようとする。
このような特異な空間の性質が事前にわかっていることは少ないから、
過去のヒステリシスを辿り、どのようにして現時点に到達したかを知れば、
以後の展開を察知しうると考える。“
6 “Mathematical Models in the Social and Behavioral Science”(A.Raport:John Wiley)が参考文献として挙げられている。その中に、わたしの高校時代の夢、“Esology by Catastrophy Theory”もあるのだろうか?例えば“転位行動の数学的モデルとか”。次回は理論に戻る予定。
7 “有り体に淘の遅かる鼠かな”
何言ってるか分からぬ程の駄作。
ただし、自作。
8 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
(from “Catechism of the Catholic Church”)
9 From “Luke 19:11-27”
“Why then did you not put my money into the bank,and at my coming I should have collected it with interest?”And he said to those who stood by,“Take the pound from him,and give it to him who has ten pounds.”(And they said to him,“Lord,he has ten pounds!”)“I tell you,that to every one who has will more be given;but from him who has not,even what he has will taken away.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/97/42b8b8e1cdf24779cc00ae2d18624447.jpg)
10 年間第7金曜福音朗読。マルコによる第9章から。
11 “「神は人を男と女とにお造りになった。それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。だから、二人はもはや別々でなく、一体である、従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」”
12 “私たちは交わりの中で生きている。人との出会いも神からの賜物。大切にしよう。広げていこう。切り離すことではなく、結び合わせることに努めよう。”
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
2014年2月28日
乗倉寿明記す
多忙で継ぎ接ぎ。数学そのまま、文学書き換え。英語/カトリックそのまま。今日は、
0:00-3:00
帰宅後、ブログ・風呂・評論の為の下読み・
仕事準備など
7:00 起床
7:00-7:30
寝床で詩を読む。
8:30-11:00
疲れて寝てしまう。
13:00‐14:00
「戦場のピアニスト」を見る。
後半半分を見終わる。
14:30-19:00
ミスド名古熊店で勉強。
“Symbolic Dynamics and
Hyperbolic Groups“
「ポストモダン解析学」「生態と環境」
「理系数学入試の核心」
「万葉集(下)」「現代名詩選(下)」
「子どもの本を読みなおす」
を読む。聖書を読む。
19:30-23:00
仕事。
23:00-1:30
ブログ・風呂・食事。片付け。
2 “「マイアミシティー午前2時」 ・・・/マイアミシティー午前2時 夜明けまでは未だ間がある 昨日失った物を取り戻そうと幾らもがいても 新しい時がどちらに流れるなんて 人は知ることすら叶わない/ホローバー橋の袂にある小さな公園の 桜の木の下で 街灯は灯り続け 凍ったようなジャングルジムに当たった星の光さえもが 細かい霧滴となって滴り落ちている//・・・”
3 前回の詩の第2・3連だが、“マイアミシティー”で書き始めて上手くいかず、“飯田東鼎”とか“飯田アップルロード”と作り、出来上がったのを、“マイアミシティー”と置き換る。それが、“この詩の原理”。ホローバー橋は、だから新飯田橋。実体験だ。橋の名前はマイアミシティーの観光案内のHPで知った。「現代アメリカ現代詩101人集」に詩って無いか探すも見当たらず。ただ、A.クラインザーラー氏「図書館の東側、オッドフェロー・ビルから通りを渡ったところ」が気に入っていて、参考にさせていただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/65/276e872f344b5748b999ca266677692b.jpg)
4 カタストロフィーの理論の関連して、リチャードソンの軍拡競争論の紹介。「現代数理科学事典」(旧版:広中平祐他編集:大阪書籍)より引用。p.377。
5 “カーマックス-マッケンドミックのモデルとは、
p:好戦派の率 q:反戦派の率 s.t.
1) p+q=1
2) q>p =>dq/dt>0
q<p =>dq/dt<0
3) -dp/dt=dq/dt=kq(q-p)(1-q)
とする。3)を微分して、
kt+C=2log(q-1/2)-logq-log(1-q)
このグラフ(kt<->p,kt<->q)は分岐型。
リチャードソンのモデルとは、
x:A国の軍事費 y:B国の軍事費 s.t.
dx/dt=ay-mx+g
dy/dt=bx-ny+h
dx/dt=dy/dt=0となるときのパラメータの関係を
考えて、
mn>abとして、
x*=(ah+gn)/(mn-ab)
y*=(bg+mh)/(mn-ab)
これら均衡状態のパラメータの関係が崩れたとき、
システムの性質が如何に変わるかを吟味するのが、
カタストロフィーの理論であって、
そこでは、均質な3次元空間でときおり非連続的に変化する
ことで事態の急展開を「解釈」しようとする。
このような特異な空間の性質が事前にわかっていることは少ないから、
過去のヒステリシスを辿り、どのようにして現時点に到達したかを知れば、
以後の展開を察知しうると考える。“
6 “Mathematical Models in the Social and Behavioral Science”(A.Raport:John Wiley)が参考文献として挙げられている。その中に、わたしの高校時代の夢、“Esology by Catastrophy Theory”もあるのだろうか?例えば“転位行動の数学的モデルとか”。次回は理論に戻る予定。
7 “有り体に淘の遅かる鼠かな”
何言ってるか分からぬ程の駄作。
ただし、自作。
8 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
(from “Catechism of the Catholic Church”)
9 From “Luke 19:11-27”
“Why then did you not put my money into the bank,and at my coming I should have collected it with interest?”And he said to those who stood by,“Take the pound from him,and give it to him who has ten pounds.”(And they said to him,“Lord,he has ten pounds!”)“I tell you,that to every one who has will more be given;but from him who has not,even what he has will taken away.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/97/42b8b8e1cdf24779cc00ae2d18624447.jpg)
10 年間第7金曜福音朗読。マルコによる第9章から。
11 “「神は人を男と女とにお造りになった。それゆえ、人は父母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。だから、二人はもはや別々でなく、一体である、従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」”
12 “私たちは交わりの中で生きている。人との出会いも神からの賜物。大切にしよう。広げていこう。切り離すことではなく、結び合わせることに努めよう。”
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
2014年2月28日
乗倉寿明記す