0 忙しいので、近況の変更だけ。
1 クラッシック紹介。2枚。
2 FIC。“リスト「超絶技巧練習曲」全曲”(ラザール・ベルマン(ピアノ))。
3 ロンドン。「愛の夢/リスト・ピアノ名曲集」(ホルヘ・ボレット(ピアノ))。
4 主の語復活おめでとう御座います。上の2枚を聴きながら書いています・・・。日曜に名古屋へ行く。往復飯田線。短歌の会。飯田線には、東海圏への週末割引切符があって、バスだと4千円、電車だと2千5百円で行って来られる。ただし、行きも帰りも鈍行、朝6時半に出て、名古屋着11時半だから片道5時間。幼い頃、祖母と長い休みに一宮に行ったことを想い出しつつ。帰りは“専用列車”“貸切状態”。写真は、道すがら。あ!今、頭ん中、大場美奈さんのYouTube映像がチラチラ。親爺は何を考えているんだか。
5 23:00-2:00
短歌誌の原稿の校正。大きく変える。
2;00-3:00 就寝
「角川短歌」の為に短歌4首作り送る。
3:00 就寝
5:30 起床
6:30-11:30 電車で名古屋へ。
11:30-12:00
“AKE48の水車の建物”1Fで昼食。
13:00-15:30
「コスモス名古屋」の歌会。
16:00-23:00 電車
23:00-24:30
飯田教会で祈る
25:00 帰宅
2:00 就寝
名古屋・飯田で読んだ本/読んでいる本
「万葉集(上)」「コスモス5月号」
「新編短歌入門」(土屋文明)
「民法」(我妻栄)「複素幾何1」
「完全マスターゼミナール経済学入門」
「失われた時を求めて3」「定家百首」(塚本邦雄)
「古典文法トレーニング」
「現代経済学」(ヘンダーソン・クォント)
「上級マクロ経済学」(D.ローマー)
“Surveys in Geometry and
Number Theory“
など。

6 “「マイアミシティー午前2時」 ・・・/星は夜空に瞬き消えて 君の後ろ姿を追ってもみたけれど 赤いパンプスでカバンを抱え 君はずっとそうしたように 小走りで路地を去って行った/
7 「赤いパンプス」。明菜の歌の詞の流用でしかない。しかも、女性像がハッキリしない。今ならどう書くだろう?
8 メールで再びご質問をいただいた。「余次元≧5のカタストロフィーの分類」はどのようになっているか?わたしに出来る限りでお答えしようと思うが、「初等カタストロフィー」(野口広、福田拓生;共立全書)からの抜粋以上は出ない。文献に当たって欲しい。
9 p.162からの「ポスト初等カタストロフィー」。「§1 余次元≧5のカタストロフィー」 「§2 位相的に安定した開折」「§3 カタストロフィーと力学系」と3部構成の§1が答えになると思う。
10 「余次元≧5の場合には、一般には前章のような分類ができないことが、次の定理からわかる。定理1.1 t∈Rをパラメータとする2変数の関数の芽 ft(x,y)=xy(x-y)(x-ty) を考える。そのとき、(1) 0<s<t<1であれば、fsとftは右同値でない。(2)t≠0、±1 ならば、codimft=8 である。これから 系1.2 fとgが右同値でなければ、それらの開折も同値でありえない。したがって、余次元≧8の関数芽の安定開折の同値類の数は連続濃度だけある。」
11 「実際には、余次元7で、すでに連続濃度の安定開折があらわれることが知られている。」
12 「余次元5,6の特異点は次のもの。(余次元5)f(x)=x^7,f(x,y)=x^2y+y^5,f(x,y)=x^3±y^4(余次元6)f(x)=x^8,f(x,y)=x^2y+y^6,f(x,y)=x^3+xy^3

13 もう一つ。「Kuiper,Thom,Browder教授講演記録」(京大数理解析研究所198)より引用。p.15から引用。
14 「言語学におけるような1次元的形態変化においては、その代数化はたやすい。・・・自由半群の語に他ならない。多次元の形態学については、1つのクレオドの記述の代数化は、・・・カタストロフ理論だけが現在までの唯一のアタックする可能性を提供している。」
15 わたしの希望だが、これについてもう少し詳しく学びたい。
16 “神官と14人なる裁判官”
一応作るも駄作。
17 “昏れ方の秋の遠岸おそらくはひとりがみづを汲みゐるひかり(上村典子)”
“笛の音も八重の浮雲吹き払ひ常よりことに澄める夜の月”
(「現代短歌100人20首」「王朝物語秀歌選(上)」より、今散歩がてら音読しているところ)
18 “第1幕 第1場 パンテア デリア
パンテア: これがあのかたのお庭です!あのひめやかな/
暗がりの中に泉がわきでているところに、あのかたは/
ついこのあいだわたくしが通りすぎたときに立っていらっしゃいましたわ
-あなたは/
まだあのかたのお姿をごらんになったことがありませんの?
デリア: パンテアさん!わたくしはやっときのう父といっしょに/
このシケリアに来たばかりですわ。けれどもむかし/
まだほんの子供だったころに、あのかたのお姿は、/
オリュムポスの競技のおりに/
戦車にのっていらっしゃるところを見ましたわ。/“
(「エムペドクレスの死-第1稿」(「ヘルダーリン全集3」)より、p.235。最近、セリフの勉強を始めたばかりで)

19 “1939: The principle of solidarity,also articulated in terms of ”friendship“ or ”social charity“,is a direct demand of human and Christian brotherhood.”
(from “Catechism of the Catholic Church”)
20 From “Sollicitude rei socialis 38-40: This path is long and complex,and what is more it is constantly threatened because of the intrinsic frailty of human resolutions and achievements,and because of the mutability of very unpredictable and external circumstances.Nevertheless,one must have the courage to set out on this path,and,where some steps have been taken or a part of the journey made,the courage to go on to the end.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)
21 復活の月曜日福音朗読。マタイによる第28章から。
22 “すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」”
23 “天使から主の復活を告げられた婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、弟子たちに知らせるために走る。”
24 “主よ、時間はります ・・・/さようなら、ごめんね、時間がないので/またくるね、待てないの、時間がないから/この手紙早く書かなきゃあ、時間がないので/お手伝いしたいのですが、時間がないので/引き受けるわけにはいかんね、時間がないので/・・・”
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
2014年4月21日
乗倉寿明記す
1 クラッシック紹介。2枚。
2 FIC。“リスト「超絶技巧練習曲」全曲”(ラザール・ベルマン(ピアノ))。
3 ロンドン。「愛の夢/リスト・ピアノ名曲集」(ホルヘ・ボレット(ピアノ))。
4 主の語復活おめでとう御座います。上の2枚を聴きながら書いています・・・。日曜に名古屋へ行く。往復飯田線。短歌の会。飯田線には、東海圏への週末割引切符があって、バスだと4千円、電車だと2千5百円で行って来られる。ただし、行きも帰りも鈍行、朝6時半に出て、名古屋着11時半だから片道5時間。幼い頃、祖母と長い休みに一宮に行ったことを想い出しつつ。帰りは“専用列車”“貸切状態”。写真は、道すがら。あ!今、頭ん中、大場美奈さんのYouTube映像がチラチラ。親爺は何を考えているんだか。
5 23:00-2:00
短歌誌の原稿の校正。大きく変える。
2;00-3:00 就寝
「角川短歌」の為に短歌4首作り送る。
3:00 就寝
5:30 起床
6:30-11:30 電車で名古屋へ。
11:30-12:00
“AKE48の水車の建物”1Fで昼食。
13:00-15:30
「コスモス名古屋」の歌会。
16:00-23:00 電車
23:00-24:30
飯田教会で祈る
25:00 帰宅
2:00 就寝
名古屋・飯田で読んだ本/読んでいる本
「万葉集(上)」「コスモス5月号」
「新編短歌入門」(土屋文明)
「民法」(我妻栄)「複素幾何1」
「完全マスターゼミナール経済学入門」
「失われた時を求めて3」「定家百首」(塚本邦雄)
「古典文法トレーニング」
「現代経済学」(ヘンダーソン・クォント)
「上級マクロ経済学」(D.ローマー)
“Surveys in Geometry and
Number Theory“
など。

6 “「マイアミシティー午前2時」 ・・・/星は夜空に瞬き消えて 君の後ろ姿を追ってもみたけれど 赤いパンプスでカバンを抱え 君はずっとそうしたように 小走りで路地を去って行った/
7 「赤いパンプス」。明菜の歌の詞の流用でしかない。しかも、女性像がハッキリしない。今ならどう書くだろう?
8 メールで再びご質問をいただいた。「余次元≧5のカタストロフィーの分類」はどのようになっているか?わたしに出来る限りでお答えしようと思うが、「初等カタストロフィー」(野口広、福田拓生;共立全書)からの抜粋以上は出ない。文献に当たって欲しい。
9 p.162からの「ポスト初等カタストロフィー」。「§1 余次元≧5のカタストロフィー」 「§2 位相的に安定した開折」「§3 カタストロフィーと力学系」と3部構成の§1が答えになると思う。
10 「余次元≧5の場合には、一般には前章のような分類ができないことが、次の定理からわかる。定理1.1 t∈Rをパラメータとする2変数の関数の芽 ft(x,y)=xy(x-y)(x-ty) を考える。そのとき、(1) 0<s<t<1であれば、fsとftは右同値でない。(2)t≠0、±1 ならば、codimft=8 である。これから 系1.2 fとgが右同値でなければ、それらの開折も同値でありえない。したがって、余次元≧8の関数芽の安定開折の同値類の数は連続濃度だけある。」
11 「実際には、余次元7で、すでに連続濃度の安定開折があらわれることが知られている。」
12 「余次元5,6の特異点は次のもの。(余次元5)f(x)=x^7,f(x,y)=x^2y+y^5,f(x,y)=x^3±y^4(余次元6)f(x)=x^8,f(x,y)=x^2y+y^6,f(x,y)=x^3+xy^3

13 もう一つ。「Kuiper,Thom,Browder教授講演記録」(京大数理解析研究所198)より引用。p.15から引用。
14 「言語学におけるような1次元的形態変化においては、その代数化はたやすい。・・・自由半群の語に他ならない。多次元の形態学については、1つのクレオドの記述の代数化は、・・・カタストロフ理論だけが現在までの唯一のアタックする可能性を提供している。」
15 わたしの希望だが、これについてもう少し詳しく学びたい。
16 “神官と14人なる裁判官”
一応作るも駄作。
17 “昏れ方の秋の遠岸おそらくはひとりがみづを汲みゐるひかり(上村典子)”
“笛の音も八重の浮雲吹き払ひ常よりことに澄める夜の月”
(「現代短歌100人20首」「王朝物語秀歌選(上)」より、今散歩がてら音読しているところ)
18 “第1幕 第1場 パンテア デリア
パンテア: これがあのかたのお庭です!あのひめやかな/
暗がりの中に泉がわきでているところに、あのかたは/
ついこのあいだわたくしが通りすぎたときに立っていらっしゃいましたわ
-あなたは/
まだあのかたのお姿をごらんになったことがありませんの?
デリア: パンテアさん!わたくしはやっときのう父といっしょに/
このシケリアに来たばかりですわ。けれどもむかし/
まだほんの子供だったころに、あのかたのお姿は、/
オリュムポスの競技のおりに/
戦車にのっていらっしゃるところを見ましたわ。/“
(「エムペドクレスの死-第1稿」(「ヘルダーリン全集3」)より、p.235。最近、セリフの勉強を始めたばかりで)

19 “1939: The principle of solidarity,also articulated in terms of ”friendship“ or ”social charity“,is a direct demand of human and Christian brotherhood.”
(from “Catechism of the Catholic Church”)
20 From “Sollicitude rei socialis 38-40: This path is long and complex,and what is more it is constantly threatened because of the intrinsic frailty of human resolutions and achievements,and because of the mutability of very unpredictable and external circumstances.Nevertheless,one must have the courage to set out on this path,and,where some steps have been taken or a part of the journey made,the courage to go on to the end.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)
21 復活の月曜日福音朗読。マタイによる第28章から。
22 “すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」”
23 “天使から主の復活を告げられた婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、弟子たちに知らせるために走る。”
24 “主よ、時間はります ・・・/さようなら、ごめんね、時間がないので/またくるね、待てないの、時間がないから/この手紙早く書かなきゃあ、時間がないので/お手伝いしたいのですが、時間がないので/引き受けるわけにはいかんね、時間がないので/・・・”
†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。
2014年4月21日
乗倉寿明記す