St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

日記

2012-09-30 21:20:41 | Weblog
Today‘s Gospel
26th Sunday(ordinal time)
Gospel Mark Chp.9
(Jesus teaches his disples
to appreciate the good done
by others,whoever they are,
and never to give scandal.)
“”It is better for you to
enter into the kingdom of
God with one eye,than to 
have two eyes and be thrown
into hell where their worm
does not die nor their fire
go out.“
。。。
今日のミサは駒ヶ根であずかる。
伊藤神父様の御説教を纏めると、
1 今日の福音。
前半・後半、2つに分かれる。
2 前半。
“生き物はすべて利己的”を農業のはざかけをの話
  を引いてお話しになる。
3 後半。
  これ程まで熱心に、天国=神の国を思う。
  わたしたちもそうなれるよう祈っていきたい。

今、駒ヶ根のユースホステルでこれを書いています。
窓の外は雨。台風。
今は“凪”てます。台風の目か?

飯田線、帰ろうとしたら運休。
明日の朝まで復旧の見通しがない。
急遽、お世話になることに。

宿代支払ってるので安心だけど、今現金で250円。
後、本何冊かとミスタードーナッツ5個。
これが所有品。

駒ヶ根に来たのは、福音宣教委員(中止)とミサ。
飯田は集会祭儀。
追っかけて・・・。

ミスドで本を読む。
物理。
「物理は自由だ」、“力学編”ほぼ全部と“静電磁気”少し。
江沢洋先生・日本評論社。

物理教育学会に投稿する予定だが・・・。
“Quantum-calculus”(q-cと以下略す)
で運動学・力学を考えたらどうか?
Dq(f)={f(qx)-f(x)}/(qx-x)
(V.KacのMITでの講義録が手元にないので間違って
いたら御免なさい)。
lim(Dq(f))(q->1)=df/dx。

差分やh-calculusがあるが、敢えてq-c。
何を議論させるか?
1 等加速度運動の運動学。
2 運動方程式->力学的エネルギー保存則。
3 単振動。
何が利点か?
力学・微分・場合の数が新たな視点で眺めることが出来、
経済学のビュフェン財の様な学習効果が期待出来そう。
未だ思いつき。
詳細は詰めてから。

「自由だ」。
江沢洋先生の「現代物理学」(朝倉書店)を予め読んであるので、
入り易い。
高校・大学、どちらのテキストとしても秀逸と思う。
歴史・理論。
魅力的。

そういった事情により写真・推敲なしで。

+主のお恵みが皆様に。

2012年9月30日
                          乗倉寿明




日記

2012-09-19 15:22:59 | Weblog
年間第24水曜日
福音 ルカによる。7章。
(神の知恵、それはキリスト。
それは十字架という愚かさのうち
に示された。)
「「今の時代の人たちは何にたとえ
たらよいか。・・・広場に座って、
互いに呼びかけ、・・・「笛を吹いた
のに・・・」
人の子が来て、飲み食いすると、
「見ろ、大食漢で・・・」
しかし、知恵の正しさは、それに
従うすべての人によって証明され
る。」





。。。
“NIshiwaki Junzaburo
-Modernism in Trans-
lation“
“Human Genetics”
“Puali Lectures
-Electrodyanamics“
“Poems and Exiles”
日曜徹夜で英語の音読をする。
“    January in Kyoto

 Janus,old man.
 Your name is damp
  and grey and too
  prolonged
 A ring to rattle
  in my verse.
・・・“
大学の同僚だった西脇が英語で書いた詩の冒頭。
この詩をクリスマスに受け取った
エズラ・パウンドはノーベル文学賞に彼を推薦。





日・月・火と短歌。
20の推敲と10の新作。
今迄掲載してきた短歌は基本、作って送った残り。
今日もまた燃料の薪くべて飛ぶ
      太陽旅する捕鯨船

今回はもっと酷くて、以前書いた詩「太陽の捕鯨船」
をそのまま短歌に移しただけ。





KindleBook.
Holy Bibleをdownloadする。
散々迷って、結局
NewLivingTranslation.
を選択。
南部先生の“Quark”の10倍くらい時間
がかかる。
Ver.2の中古。
買って早速故障?
と疑うも無事終わる。






輸入すると1ヶ月程度かかっていたのが、
瞬時に手元に届くのは楽しみ。
Ver2.は日本語がダウンロード不可。
また、時間さえ厭わなければ中古本の方が
断然安価。
それでも、とにかく、
使い分けをよく検討しないといけないが、
利用の幅が広がるのはいいこと。





映画。
「新約聖書(ヨハネによる)」
「花の影」「マリア」を見る。
新約はカナダ/イギリス合作。
聖書に忠実に出来ており、
奇跡の場面どう作るのかな?
と思ったけど、いい出来。
今後、2回3回と繰り返し見たい。






音楽。
Karaを聴きながら。
“Jumping”
Karaの曲はみんなそうだけど、
何処か聞き覚えがある。

写真はミサ・長姫・美術館。
2日から6日にかけて撮ったもの。

+主のお恵みが皆様と皆様のご家族の
 方々に御座いますよう、心よりお祈り
 申し上げつつ。
+主への賛美と感謝とともに。

2012年9月19日
             乗倉 寿明



日記

2012-09-12 16:38:59 | Weblog
年間第23木曜日
福音 ルカによる6章
「「貧しい人々は、幸いである、
神の国はあなたがたのものである。
今飢えている人々は、幸いである、
あなたがたは満たされる。
今泣いている人々は、幸いである、
あなたがたは笑うようになる。
人々に憎まれるとき、また、
人の子のために追い出され、
ののしられ、汚名を着せられるとき、
あなたがたは幸いである。
その日には、喜び踊りなさい。
天には大きな報いがある。」」
。。。








時間がないので、今日はこれだけ。
昨晩は、詩の推敲。
3・4時間かかってしまう。
今日は午後、母と綿半さんへポットを
買いに行く。
中古のアクティブ・スピーカーを700円
で買って来て、パソコンにあるヘレンメリル
を愉しむ。
音楽は他にマーラー。
映画は、ロストワールド。
写真は近況。
長姫・美術館など。












+主のお恵みが皆様と皆様のご家族の
 方々に御座いますよう、心よりお祈り
 申し上げつつ。
+主への賛美と感謝とともに。

2012年9月12日
             乗倉 寿明

日記

2012-09-05 05:58:54 | Weblog
「毎日のミサ」 年間第22火曜日
福音朗読 ルカ4
(今、主の御言葉を聞くとき、私たちは
驚きをもって聞いているだろうか?
主の御言葉に感動しているだろうか?)
「人々は驚いて、互いに言った。
「この言葉はいったい何だろう。
権威と力をもって汚れた霊に命じると、
出て行くとは。」





夜7時半から、社長についてやっていた。
後半15分を食事をしながら見る。





触発されて、
「学校・学歴・人生」
(森嶋通夫氏;岩波書店)を引っ張り
出して読む。
経営や社長論の本が皆無。
孫氏もあるが、既にブログで書いて
いる。





本からの引用。
「結論として、私が成功した秘密は、
私が「職業」に忠実であったからだと
思います。だからこそ私は、自分の
能力いっぱい、あるいは能力以上のこと
を成し遂げ得たのだと思います。
各職業にはそれぞれ固有の職業倫理が
あります。私の場合、最も幸運であった
のは、私の一般的倫理感情と矛盾する
ことが殆ど無い職業倫理の職業に、
私が就職出来たことにあると思います。
近代人が「学歴社会=出世病」を克服
する究極の鍵は、彼らが満足した職業
生活を送れるかどうかにあります。
自分の倫理感情に適合した職業倫理
の職業を選んで、思い切り働けば、
例え学歴は貧しくとも、おのずから
contentした人生が送れるの
ではないでしょうか。」







テレビの中で倫理は殆ど触れられ
なかったので、補いとしてここに
引用しました。
っていうか、文献が手元に殆どな
い、とここ迄書いて、もう3冊ある
ことに気づく。
「プロ論-情熱探訪編」「私の仕事」
「Sony」。

「クルーグマン教授の経済入門」
も含め4冊を週末に読もうかと思う。

キング・ジェームスを聞きながら。
「風の又三郎」、映画を日曜日に見る。
監修者に入沢康夫氏の名前が・・・。
ネルヴァルや現代詩大系を引っ張り
出して読む。

「ローレライ」
(G.ド・ネルヴァル;篠田知和基氏訳
;思潮社)から「ゲーテの家」冒頭。
「オペラの翌日は、目を覚ましたあとも
まだ頭の中で難しい音楽を五時間も聞い
た印象が渦を巻いていて、休息をとる
必要があった。そこでさわやかな秋の
朝の軽い霧の中の町をさまよいはじめた。
スタール夫人はワイマールについて
「街ではなく、家の建っている田舎だ」
と言った。」

写真は近況。
辰野と天竜峡。


山小屋の灯りの消えて寝静まる
     夜の明け初むる頃登攀へと

主に向いているだろうか?
主に栄光!!

2012年9月5日
                乗倉 寿明
+主のお恵みが皆様に御座いますよう、
心より、お祈り申し上げつつ。
+主への賛美と感謝とともに。


日記

2012-09-03 13:28:07 | Weblog
毎日のミサの友 年間第22月曜日
「「主の霊がわたしの上におられる。
 貧しい人に福音を告げ知らせるために。
 主がわたしに油を注がれたからである。
 主がわたしを遣わされたのは、
 捕らわれ人に解放を、
 目の見えない人に視力の回復を告げ、
 圧迫されている人を自由にし、
 主の恵みの年を告げるためである。」」
「この聖書の言葉は、今日、あなたがた
が耳にしたとき、実現した」と話し始め
られた。皆は、イエスをほめ、その口
から出る恵み深い言葉に驚いて言った。」





第一朗読より
「わたしの言葉もわたしの宣教も、知恵
にあふれた言葉によらず、“霊”と力の
 証明によるものでした。それは、あな
たがたが人の知恵によってではなく、
神の力によって信じるようになるため
でした。」





キングジェームスを聞きながら。
写真は近況。
辰野。辰野のミサ。
天竜峡の盆踊り。






O Traveller,await.
Before thou wettest
  thy tongue
in this faint 
  spring-water,
O think,traveller
  of life.
Thou art also merely
  a water-spirit
that oozed out from
  the chinks of a rock.





“The Poetry and Poetics
  of
 Nishiwaki Junzaburo“
(H.Hirata
;Princeton Unv. Press)
を読んでいます。
若いときに書いた英語による詩を見たくて検索して
いたのですが、該当しそうな本は2冊しかなくて、
そのうちの一冊。
エズラ・パウンドにその詩によってノーベル文学賞に
推されたのは有名な話し。




氏自身も高校時代英語の天才で、高校教師から、
「もう君に教えることは何もないから」と言われたり、
日本史など先生の板書を英語でノートを取っていた、
とか。
その勉強法がリーダーの本、他のリーダー本含め、
片っ端から暗記したとか。
勿論、何十回と音読した上で。




+主のお恵みが皆様と皆様の家族に御座いますよう、
 心よりお祈り申し上げつつ。
+主への賛美と感謝とともに。

2012年9月3日
                    乗倉 寿明