LDK
今日は午後から民間検査機関の完了検査を受け、無事何事もなく検査合格。
その後は安心して、クライアント様に引き渡しできました。
後は天気をみながら外構工事に入ります。
外壁の角を折り曲げる。
簡単にみえて難しい納まりのガルバリウム鋼板AT葺きの外壁を、職人さん3人で積んだり崩したりと張っていってます。
初めて使ってみた、グレー色の床材。
内部の仕上げも順調に進んでます。
外部の色、材質が決定しました。
現場に見本を置き、実際の太陽光にあてながら微妙な色の感じをみていく。
正面の大きな壁面は、インパクトのある材料（AT葺き）で面をきれいにみせ、鉄という固い素材をAT葺きによって柔らかくみせる。
瑕疵担保保険屋さん（JIO）の躯体の検査も無事おわり、断熱材の施工に入っていきます。
小屋裏の熱を抑えるため、現場で発砲ウレタンを吹付します。
吹付下地材として、熱反射遮熱FOボードを施工。
今回の高岡のO邸の耐力壁は、構造用合板による面材耐力壁で建物外周まわりをぐるりと回し、一般的な筋カイと比べ、ねばり強く地震に対し長く踏ん張れるという特徴があります。
防蟻防腐処理もおわり、現場にはアルミサッシが搬入され、着々と工事が進んでます。
今日は大安で、高岡のO邸の建前 ！
微妙な天気の中、大工さん8人でピッチよく進んでいってます。
10時の休憩には、紅白のお餅を美味しくいただき、あとは夕方まで天気がもってくれるよう、祈るばかり・・・・・
高岡のO邸
秋晴れがつづき、コンクリート打ちにはいい季節。
コンクリートも固まったところで、そろそろ脱型の準備。
いよいよ来週は建前です！
今日はJIO（日本住宅保証検査機構）のコンクリート打設前の基礎配筋検査。
入念にチェックしていく関西出身の検査官。
無事に何事もなく検査がおわり一安心。
明日から基礎ベースのコンクリート打ちに入ります。
今回の高岡のO邸の地盤改良工事は、地盤の支持層がかなり深いところにあるため、直径200mmのピュアパイル工法（セメントミルク杭状補強材）で行った。
今月、建前目指して来週から基礎工事です！
今日は朝から、新規着工の高岡のO邸の地鎮祭。
今回は仏式の地鎮祭で、神式とはちょっと勝手がちがい、戸惑うところもあったけど、
鎮め物も地面に埋め、滞りなく無事終了。