あそび心 2012-10-18 13:02:09 | 立山町のY邸 タモの木目のフローリングの中から、柾目に近いものを選んで玄関ホールに張る、大工さんのあそび心。 そして、メインのリビングにはタモの木目をのびのびと使う。 一部の色の濃いタモの床材は、一か所に集中しないよう、床全体の色のバランスをみながら張っていく。 大工さんの施工にもセンスが必要!
立山町のY邸 2012-10-16 18:01:27 | 立山町のY邸 切妻屋根のモダン和風住宅 ホームページのworksに完成写真追加しました。 http://www1.ocn.ne.jp/~makoto.t/87401.html
引き渡し 2012-10-07 14:02:13 | 立山町のY邸 今日は、立山町のY邸の引き渡しと設備機器説明。 一通り建物内部のキズ等がないか?手直し部分がないか?見て廻り、 次にトイレやキッチンなどの水廻りの取扱い説明を業者さんにしてもらう。 最後に施主さまに建物の鍵を渡し、お会いしてから引き渡しまで、約1年8ケ月、立山町のY邸は完了した。 外溝のほうもコンクリート打放し塀と空洞ブロックで、いい感じでアプローチもできた。 後は、快晴の日に外観写真を撮りにいかなければ!
クリーニング 2012-09-28 14:57:51 | 立山町のY邸 来週引き渡しに向け、クリーニングと汚れやキズに付箋を貼っての手直し工事。 造作建具や造作家具もほぼ取りつき、あとは役所の完了検査の申請を行う段取りをしなければならない。
立山町のY邸 2012-09-25 14:45:04 | 立山町のY邸 軒の出の深いテラス。 収納たっぷりのファミリークローゼット。 キッチンはkitchen house(キッチンハウス)、レンジフードはARIAFINE(アリアフィーナ)、食洗機はMiele(ミーレ)。 一部訂正はあるものの、順調に工事中。
立山町のY邸 2012-09-01 18:44:57 | 立山町のY邸 スプーンカットの板の間とウォ-ルナットの床框と虎竹の床柱の究極の納まり。 それぞれのもつ形を生かしながら、突き合わせる難しい仕事。 外構のコンクリート打放し塀の鉄筋も施工中。
スプーン 2012-08-22 21:44:49 | 立山町のY邸 立山町のY邸 モダン和室の板の間に、今回初めて使ってみるスプーンカットのフローリング材。 床の間の床框もウォールナットの自然の形そのままをみせる。 内部の壁下地もどんどん進んでいきます。
色決め 2012-07-26 13:29:19 | 立山町のY邸 外壁色を決めるため、現場で実際の吹付けサンプル数種類おいて、比較しながら色を決めていく。 外壁下地のサイディング工事もほぼ張りおわり、これから塗装工事に入っていく。 内部のほうも、床、階段と着々と施工が進む。
立山町のY邸 2012-07-16 20:28:10 | 立山町のY邸 呼吸しているだけで汗がでてくる時間帯の中、PM3:00~現場打ち合わせ。 風は抜けるものの、なま暖かい・・・ 今日は造作家具の下足や洗面台、水栓、材質などの確認を行う。 先日、決定したタモ材幅広のフローリングも張り始め、張った矢先から傷がつかないよう、すかさず養生していく。 明るく木目ものびのびしていて、とてもいい感じだ。 さすが”タモ”! といいたい。
掃除 2012-06-27 18:30:01 | 立山町のY邸 現場は掃除に始まり、掃除で終わる。 今日は立山町のY邸の現場打ち合わせ。 現場はゴミひとつなく、資材はまっすぐにおいてあり、とても気持ちのいい現場です。 いつものごとく、合板をデスクがわりにお客様まじえて打ち合わせ。 床材、換気孔の色、窓枠など、現場を見ながら確認し、決まらない項目は次回現場打ち合わせまでの宿題となる。
屋根工事 2012-06-23 13:49:19 | 立山町のY邸 今日から数日は雨がふらないので、瓦屋根の工事が進みます。 軒先は水平ラインを細く、すっきりと見せるため、一文字瓦を設置。 柱や筋カイの金物もしっかり取り付き、耐力壁の外部まわりは厚み9mmの構造用合板、内部は筋カイで地震力・風圧力に耐えれるようになってます。 この構造用合板に断熱材である、現場発泡ウレタンを吹き付けていきます。
お湯と水 2012-06-15 08:56:46 | 立山町のY邸 立山町のY邸 最近の住宅のお湯と水の配管はほとんど、さや管ヘッダー工法。 さや管の青いのは水、赤いのがお湯で見ためもわかりやすい。 この管のなかには、さらにお湯・水を通す管が入っていて、配管更新時も内管だけ交換すればよい等、メンテもしやすくなっている。 配管屋さんの性格にもよるが、かなり綺麗に配管がならんでいる。
上棟 2012-06-12 21:16:30 | 立山町のY邸 PM5:30、なんとか棟もあがり、上棟式を行える状態になった。 天候も雨が降りそうだったが、なんとか持ちこたえた建前となった。 上棟の祭壇には御幣、お酒、塩、米などがならぶ。 Y建築さんの若手棟梁が陣頭をとり、祭壇にむかって全員で二礼二拍手一礼をする。 棟梁、施主様ご夫婦が、建物の隅や通し柱にお酒・塩・米をまき工事の安全を願う。