3連休の初日は、チビの初めての運動会!晴れてよかった!!!
運動会中、Facebookで、実況写真をのせたところ、コメントいろいろいただき、ありがとうございました。
Facebookのコメントでは、今日、みなさん運動会が多かったみたいですね。
チビ、なんとか、こけずに走る。
左:爺さんは、”人生いろいろ”競技にでて、70才とは思えない走りをチビにみせ、
右:自分は”ゴロゴロドッカーン”で、足がチョロチョロになりながらも、赤玉をころがし、父親の威厳をみせる。
チビと、年が一回り離れた姉ちゃんの時代とくらべると、20代のお父さんお母さんが少なくなったなぁ~と実感する。
そして、午前中で運動会は終了・・・
熱中症などの対策だとは思うが、園庭で場所取りして母親手づくり弁当を食べる楽しみが無くなったことが、さみしい感じがするなぁ~
実施設計が数件できていくと、見積り入札も数件かさなる。
住宅1物件に4社程度で、見積りをとる事が多い。(お客さん2社、自分2社ぐらい)
多いときは、10社ちかくにもなった事がある。
最初にでてきた1社が、ものすごい金額(高い)ででてくると、お客さん同様、どっとつかれ、胃が痛くなる。
お客さんのところに見積りを直接だす業者も多いので、先日も、お客さんよりメールが送られてきて・・・・・
”見積りを直視できなく、ゲボがでそうです”と・・・・・
笑ってはダメだけど、自分も最初にみる見積り金額が高いと、そんな感じの表現が当てはまってるかなぁ~・・・・・何かの間違い?なんでこんな高い金額?
その後は、数社でてきて、高い業者、安い業者などなど・・・でてくる。
そこからの調整が苦しい・・・自分たちの家造りに対する ”どうしても引けない部分”と、予算の関係で”がまんしなければならない部分”との葛藤と格闘。
ハウスメーカーの場合は、最初にある程度金額優先でプランと仕様が進むため、ここまで苦しまなくていいかもしれない。
プランも数回の打ち合わせで決まり、見積りにはいる・・・
建物のデザイン、仕様もさることながら、家造りに対するプロセスが、メーカーとは違うところかなぁ、と思う。
苦しさの中から、一つのもの(住まい)ができあがる・・・