娘の成人式と誕生日祝いをかね、昨年庄川で釣ったサクラマスで押し寿司をつくりました。
バナナで釘が打てますの言葉通り、-60度の冷凍庫からサクラマスで釘が打てます状態になってるカチンコチンの桜鱒を取り出し、ゆっくりと丸一日かけて冷蔵庫で解凍。
写真の通り、身がかなりぼんぼんで身の厚いこと・・・
あら塩をかるくふり、2時間程度冷蔵庫でねかせ、酢でさっと塩を洗い流す。
桜鱒にひたす味酢は、かるく隠し味をいれ、沸騰するまえに火をとめ冷やす・・・
味酢にながく漬けこまず、かるくシャブシャブ程度につけて酢をきる。
寿司型にラップを敷き、そこに桜鱒を敷き詰めていき、最後に寿司飯をのせ押す!
幸いうちには、パナ、エイダイ、ダイケンと重いカタログがそろっているので寿司型の重しとしてのっける(笑)
そして最近、筋力トレーニング中の鉄アレイをのっけて半日待つ・・・
そして食べる!
だいぶん押し寿司作りもうまくなってきたと思とりマス!