最近、お客さんや友達とのやりとりが電話ではなく、ほとんどがメールのやりとりになってきた。
PCのメール、スマートフォンのメール、ショートメール、Facebookのメール、LINEのメール、yahooのメール・・・・・
40代半ばのおじさんは、なんとかついて行こうと努力はしているものの、どのメールで打ち合わせ内容の返答をしたのか?いつメールが届いてたのか?
わからなくなってしまう時がある(苦笑)
清水寺、定番のアングル!
江戸時代、庶民が<願>をかけて飛び降りたといわれる清水の舞台。
”清水の舞台から飛び降りるつもりで” と、物事を決断するときに使われるが、のぞくと足がすくんでコワい・・・
実際、古文書に書いてあるのは234件にものぼっているらしい・・・・・庶民信仰がそうさせたのだろう。
京都はとにかく蒸し暑い!
途中、茶屋で団子とところてんとひやしあめで休憩し、暑さをしのぐ。
清水寺を背に松原通をちょっと歩くと、右に曲がる道が見えてくる。
この右に曲がった瞬間にみえる景色が情緒があって好きな景色の一つだ。
このまま三年坂をおりて、二年坂、一念坂といきたかったが、チビの突然の”トイレしたい~もれる~”の叫び声に中止となった(苦笑)
西本願寺に到着して受付で説明を聞くと、どうもここでは納骨はしてないらしく、少し離れたところにある大谷本廟で納骨(分骨)をしてくれるようだ。
西本願寺の広い渡り廊下で走り回り、大谷本廟受付ではチンとしとれず・・・・・こんな感じ。
全国から大谷本廟に納骨や分骨しにきているのには、ちょっと驚いた。
そして納骨の為、全国からきていると思われる人達と合同で南無阿弥陀仏!
チビくん、肝心の納骨(分骨)のときも、南無阿弥陀仏と数珠を手に合掌してると思いきや、合掌のしている2本の親指を鼻に突っ込んで一人で笑っているではないか!!!
この、バカモノ~!
でも、今回初めて西本願寺での分骨にきてみて、いろいろ考えさせられました・・・
金龍のそーめんも食べ、六本瀧をめざし歩く。
仏像に水をかけまくりテンションが上がるチビ!柄杓(ひしゃく)を振り回し、知らないおばさんにまで水をかけるチビ・・・・・おばさんすいません(苦笑)
日石寺入口付近にメグスリノキお茶があり、一杯いただく・・・・・これで老眼が良くなるのか!?
そうこうしてるうちに、突然お笑いコンビ、デンジャラスのノッチが現れ、テレビの取材陣と六本瀧へむかうではないか!
さすがお笑いのプロ!?瀧に打たれるまでのリアクションが長い事長い事・・・・・
結局、なんの取材で来てたのか分からずじまいだったが、ちょっと映ってしまったかもしれない。
力強く落ちる霊水と音、間違いなくパワースポット!