徳島電友会 会員情報ひろば

徳島電友会会員の「耳寄りな」「お得な」情報ひろばです。

令和6年度徳島電友会『香川県日帰り旅行、中津万象園・四国水族館』

2024-11-24 15:48:54 | 会員ひろば

11月21日(木)香川県の中津万象園及び四国水族館への日帰り旅行が実施されました。

当日の朝は少し寒かったですが、昼前には太陽がふりそそぎ絶好の旅行日和となりました、

参加者は20名で日程コースは、高松自動車道経由して香川県丸亀市、綾歌郡宇多津町へ讃岐路を利用のバス旅です。

徳島駅サンルート前、松茂とくとくターミナル前で参加者全員が乗車したのち、三馬会長の挨拶があり讃岐への日帰り旅行が始まりました。

鳴門ICから高速道に乗り、高松道を西に向かい香川県に入りバスの車窓から晩秋の風景を眺めるうちに坂出・丸亀ICを降りたあと、しばらく走り中津万象園に到着しました。

駐車場には何台かの観光バス・乗用車が停まっていて老若男女の観光客が訪れていました。

広大な日本庭園(約5万平方m)の景色を歩きながら眺め、園内の植林(おもに松)や建造物を観賞した後、

 

食事処で少し早めの昼食タイムとなりました。

各人が懐石料理に舌鼓を打ちながら食事を堪能し腹を満たした後、

再びバスを走らせ宇多津町の今回の旅行のメイン四国水族館に向かいました。

道中、宇多津ゴールドタワー(高さ158m)を右側にのぞみ、10~15分すると水族館に到着しました。

 

四国水族館は2020年にオープンし、四国内だけでなく他府県からもアクセスが良く、ここにも大勢の観光客や家族連れが訪れていました。

水族館では瀬戸内海・太平洋及び四国各地の海・河川に生息する生物と出逢うことができます。

また、イルカのショータイムもあり我々も童心の頃に思いをはせ、館内を巡り回った次第です。

四国で一番人気の水族館であり、平日ですが幼い子供連れのファミリーも何組か居て仄々とした姿が垣間見えました。

お隣の県への日帰り旅行でしたが、みなさんそれぞれ楽しい一日を過したようでした。

次回も更にたくさんの方の参加をお待ちしております。

最後にバスドライバー及び添乗員の御二人、色々とお世話になりありがとうございました。

 

Ps.中津万象園では結婚式の前撮りかも知れないですが、キレイな着物姿の一組の花嫁さん、花婿さんと出逢い『おめでとうございます』と声をかけると、「ニコッ」と笑顔で答えてくれました。

 


“徳島歌壇”で2名の選者から特選、1名から入選の評価

2024-11-18 17:34:33 | 会員ひろば

11月18日の徳島新聞朝刊に電友会会員の高木閑人さん(阿南)が“徳島歌壇”に投稿の短歌が2名の選者から特選、1名から入選の評価を受けたのが載っていました。

投稿規定があるなかで、同じ作品で3名の選者から入賞の評価を得るのはすばらしいことだと思います。

これからも身体に留意して、切磋琢磨して活躍を願っています。

 

今回の作品

大盛りのチャーハン匙に掬いつつ片手に読んだ岩波文庫

選者<評 若さと意欲に満ちていた時代を「大盛りのチャーハン」と「岩波文庫」によって象徴的に表現で      きた。少々でき過ぎの感もあるが。

選者<評 食欲も知識欲も旺盛であった日の自画像。初句から結句への展開が巧みである。印象深く、かつさわやかな作品だ。

 

おめでとうございます。


ここにも猛暑の影響あり!!

2024-11-13 09:16:58 | 会員ひろば

阿南の八尾正照さんから、毎年この時期恒例のコスモス・赤そばの花の投稿がありましたので紹介します。


先週の金曜日(11月8日)コスモス見学に行ってきました。

今年は例年に無く小ぶりで色つきももう一つでした。

これも猛暑のせいでしょうか?

 

また赤そばの花もちらほらでさっぱりでした。


八尾さん、ありがとうございました。


この季節に咲いた花?

2024-10-25 19:17:47 | 会員ひろば

徳島市の竹内一郎さんから今時咲いた花の画像が届きました。

奥さんが思い入れのある花、裏山の散歩コースに咲いた花、友人から頂いた花の画像です。どの花も貴重なものだと思います。

また、開花の時期を考えても今年は一月程度季節がずれているのかなあ?と思っています。

奥さんが思いでのある花、モミジアオイ

散歩コースに咲いた、芙蓉

友人から頂いた、切り花の月下美人

ありがとうございます。


第78回徳島県美術展  パートⅡ(書道)

2024-10-23 15:14:05 | 会員ひろば

第78回徳島県美術展に電友会会員の植田 忠生さん(会員)が日本画部門、山城美三子さん(会員)が書道部門で受賞されました。

 

今回は、書道を見に行ってきましたので紹介します。

第三期 書道       10月23日(水)~28日(月)

開催中です。

「山城 美三子さん作品」 

李白詩

※李白

762年10月22日(宝応元年9月30日))は、中国の盛唐の時代の詩人である。字は太白(たいはく)。号は青蓮居士[注釈 1]。唐代のみならず中国詩歌史上において、同時代の杜甫とともに最高の存在とされる。奔放で変幻自在な詩風から、後世に『詩仙』と称される。

 

山城さんは毎年の受賞です。おめでとうございます。

益々の活躍を期待しています。

素晴らしい作品ばかりです。是非見に行って下さい

読まないで感じる! 線を味わう!


5年ぶりの銀幕デビューが楽しみ

2024-10-22 11:16:58 | 会員ひろば

 何年ご無沙汰だったのだろうか。新型コロナウィルス流行前なので5年以上になるだろうか。私の趣味の一つ、映画のエキストラに久しぶりに挑戦した。
 新規採用で最初に社会生活を始めた吉野川市(当時は麻植郡)鴨島町において、「道草キッチン」という映画のロケがあり、200人くらいのエキストラ募集があるとのことを知人からの情報で知った。行くか行くまいか???何度か迷った末に、やはり5年ものブランクがあったし、「迷ったらGO~❗」だと・・・当日の朝(10月13日/日曜日)決心。
 200人もの募集なので、小さな町の道路は大渋滞するだろう。そして駐車場もいっぱいで止められないこともあるのでは・・・と想定し通常よりも2時間も早めに出発した。
 途中渋滞なく順調に進んだので、受付3時間前の午前10時過ぎに到着。駐車場にも止められたし、集合時刻まで時間もあるし「第二のふるさと鴨島」の町がどんなに変わったか懐かしの巷を散策でもしてみようと、まずは鴨島駅前方面へと向かって歩いて行った。

 国道沿いはスッカリ変わってしまったが、少し入った住宅街の道路はアチコチと面影が残っていて、あ~~ここは○○さんちだ。ここは表札が変わっているなぁ。新たな人が引っ越してきて住んでいるのかなぁとか・・・。
 電報配達の臨時雇用で働いてくれていたご近所の醤油屋さん跡地は更地になってしまっていた。

 アーケードのある銀座商店街は昔とほとんど変わっていなかったが、変わった所と言えば、休日だからなのかそれとも閉店してしまったのか開いている店がほとんどなかった。

 駅前中央通りはボツボツ店が開いていたが買い物客の姿はパラパラ、閉店してしまっているように思われる店もあった。徳島市の東新町商店街でさえあんな状況なのだから仕方ないかも。

 職場の忘年会や送別会など何度か利用した旅館は、まだ営業しているようだ。

 飲み屋さんが数軒並んだ通りの路地は「こんな感じだったなぁ」とうっすらと記憶はあるが、覚えている店の名前は無かった。そりゃ~半世紀も前だからなぁ~。

  そうこうしているうちに、正午になりエキストラ集合時刻まで後1時間に・・・。近くのうどん屋で腹ごしらえをして、会場の市民プラザへと向かった。

 市民プラザに集まったエキストラ希望者は、200人も居そうにないように見えた。しかし、市役所スタッフの方も「予想外に多くの方に来ていただいた」と仰っていたので200人以上は集まっていたのだろう。

 予定どおり午後1時過ぎから、今日の撮影ロケの段取り説明や出演俳優の紹介などが行われて後、いよいよエキストラにもお呼びがかかり撮影開始となった。

 今回の映画は、吉野川市制20周年記念ということで、市内アチコチが撮影場所となっており、この日の設定は、駅前商店街夏祭りでの阿波おどりの様子とそれを楽しむ見物客の撮影ということで、我々エキストラは桟敷席に座った者や立ち見客としてのシーンを演技した。

 撮影は順調に進み、午後5時には全てのシーンの撮影が終了、その後、俳優・スタッフの皆さん、我々エキストラ全員で記念撮影を行って予定通り午後5時30分にはお開きとなった。

 賑やかで楽しい雰囲気を5年ぶりに味わって心ワクワク胸躍る数時間であった。しかし、今回は私にとっては5年ぶりのエキストラ体験より、50年ぶりの懐かしい青春時代を思い起こす鴨島町内「思い出ウォーキング」の方が印象深かった。


 撮影終了後に試写会の日時は知らされなかったが、エキストラとしては映画館に招待してもらい、自分の雄姿をスクリーン上で見つけるのが今後の楽しみである。

 体験レポート<徳島市:藤原のマッサン>

 


電友会会員2名が“徳島俳壇”に入選

2024-10-21 21:08:30 | 会員ひろば

10月21日徳島新聞朝刊の文化面“徳島俳壇”に会員の高木閑人さん(阿南市)と加治道子さん(徳島市)の俳句が入選の記事が載っていました。

両名とも日頃よりサークル名「眉秋俳句会」で切磋琢磨して頑張っています。

また、各種展覧会にも句作した作品の投稿をして、活躍を重ねております。

これからも健康に留意して奨励することを願っています。

加治さんの作品

山巓の阿修羅のごとき乱れ萩

 

高木さんの作品

湧水をまずは献上長崎忌

 

おめでとうございます。


第61回県俳句連盟大会に電友会会員が入賞

2024-10-20 18:34:46 | 会員ひろば

10月18日の徳島新聞朝刊に会員の高木閑人さん(阿南市)と原田厚子さん(吉野川市)が第61回県俳句連盟大会に入賞の記事が載っていました。

高木さんは選者賞県俳句連盟賞、原田さんは県俳句連盟賞を受賞されました。

お二人とも常連者であり、年齢を重ねても活躍をされて感服の次第です。

高木さんの作品

『上窪青樹選』

あぢさゐのをととひきのふけふの色

 

お二人ともこれからも頑張ってください。