8月9日 徳島新聞で濱順子さん(牟岐)とNPO法人「ひとつむぎ」の生徒さんとの交流会(牟岐図書館)の模様が掲載されました。
濱さんは、県遺族会副会長としてボランティア活動(遺族会・慰問ボランティア活動等)を長年にわたり行なっております。 NTT在職時の平成7年から四半世紀以上の長きに渡り、戦争の悲惨さと平和の尊さを「語り部」や「紙芝居」を通して伝えていく活動は、今後の平和社会への礎となり、戦争を語り継ぐ人が減少する中において、地域社会等に貢献する奉仕活動として称賛に値します。電友会会員の模範であります。
この日は、NHK、徳島新聞からの取材をうけました。NHKは昨日の地震等の関係で放映時間はわかりません。(すでに放映されたかも?)
四国放送での放送は、8月15日にフォーカス徳島で放送される予定です。是非見てください。
夕方6時15分からです。
濱さんの言葉
今また世界では、戦争が行われており後世の子供たちに「戦争の悲惨さ」「平和の大切さ」を語り繋いでいければと思います。
今年、遺族会の語り部が国の補助事業となり、日本遺族会では「語り部推進委員会」が設置され、全国で5人の推進委員に選ばれ責任重大です。
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※お身体に気を付けて頑張ってください。
※ひとつむぎ
私たちひとつむぎは「”ひと”と”ひと”をつむぐことから生まれる教育やまちづくりを目指して」 をモットーに、2015年に大学生を主体に設立したNPO法人です。徳島県南部の町”牟岐町”をフィールドに、中学生・高校生を対象としたキャリア教育事業を基幹事業にするほか、地域文化の継承を目指したまちづくり支援事業なども実施しています。メンバーは徳島や関西圏を中心に在住する大学生が中心で、年齢 ・大学 ・専門はみんなバラバラです。それぞれの専門性を生かしながら、同じ思いをもって活動しています。