電友会会員の藤原正義さん(徳島地区)から蓮の花の情報が届きましたので紹介します。以下は藤原さんからのコメントです。
「鳴門市瀬戸町大島田(島田島)の古代のハス「大賀ハス」がそろそろ満開だろうと友人から聞いたので、観に行ってみました。
ここの蓮池は初めてだったと思うが、見ているうちに何となく以前にも来たことがあるような気がしました。何となく馴染みのある感じがしました。前世で見たのだろうか?蓮だから、仏様のイメージがあるからだろうか?
平日にもかかわらず、何組かの観光客やカメラマンの人とかも居て、思いの外賑わしかったです。観光客は喋り言葉から県外客ではないようで、徳島弁丸出しでした。若い子は声が聞こえなかったのでどこから来たのかはわからないが、コロナ感染を怖れてかマスクをしていました。
見頃は6月から8月までと意外と長期間楽しめるらしいですが、7月が満開時期らしく毎年イベントなどもやっているようでした。今年はコロナの影響もあってかイベントの案内は見られませんでした。ただ、観覧のみで開放している旨のノボリは立てていました。
確かに奇麗で華麗だし壮大でした。(我らは加齢)
午後1時ごろになると見物人も少なくなってきました。やはり「午前中がきれいだよ」とみんな聞いているからかもしれない。そう思って見ていると、最初に来てすぐ一番に感動した花が少し萎んでいるようにも見えました。やっぱり午前中なんだ!と思いました。それとも、精いっぱいオメカシしてポーズしていたのが、見物客が居なくなったので安心して「疲れた~」とへたり込んだのでしょうか・・・。
今月いっぱいはまだ美しい花が見られそうです。皆さまも一度鑑賞に行ってはいかがでしょうか。」
藤原さん、アドリブも含めてありがとうございました。これからも、情報よろしくお願いします。
加納
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B3%80%E3%83%8F%E3%82%B9