朝でも、夕方でも、ラッシュで満員の電車に乗る。
誰かの荷物か体が挟まって、ドアが閉まらない。
何度も開け閉めを繰り返す。
今日はひどかった。なんと、ある駅で7回も開け閉めを繰り返したのだ。
2、3分は余計に時間を食ったのではないだろうか。
思うのだが、ドアを閉め直す際のアナウンスが間違っている。
「荷物や体を強くお引きください」とアナウンスは言う。
しかし、このアナウンスは、自分の荷物なり体なりをコントロールできないまま
ドアぎわにしがみついている人間に対して、乗ることを許容しちゃっているわけだ。
見ていると、挟まっても「どうせすぐ開く」と、悠長に構えている乗客は結構多い。
自分が他の乗客数百人(数千人?)を待たせている元凶になっているという意識は乏しい。
アナウンスはこう変えるべきだ。
「ドアに挟まっているお客様はお降りください」
自分の荷物なり体なりを、自分のコントロールにおいてドアの内側に引き込めないのなら、
その客はその電車には乗ってはいけないということを、これからは常識としていくのだ。
「お降りください」とアナウンスで指示されながら、それでもしがみつこうとする乗客には、
他の乗客から白い目が向けられるだろう。
その乗客は、その白い目に抗して、今よりも必死で荷物や体を引き込もうとするか、
あるいは、アナウンスに従って降りるかするだろう。
そうすれば、今のように漫然とドアの開け閉めが繰り返されることもなくなるはずだ。
鉄道会社よ、まずはアナウンスから変えてみて。
誰かの荷物か体が挟まって、ドアが閉まらない。
何度も開け閉めを繰り返す。
今日はひどかった。なんと、ある駅で7回も開け閉めを繰り返したのだ。
2、3分は余計に時間を食ったのではないだろうか。
思うのだが、ドアを閉め直す際のアナウンスが間違っている。
「荷物や体を強くお引きください」とアナウンスは言う。
しかし、このアナウンスは、自分の荷物なり体なりをコントロールできないまま
ドアぎわにしがみついている人間に対して、乗ることを許容しちゃっているわけだ。
見ていると、挟まっても「どうせすぐ開く」と、悠長に構えている乗客は結構多い。
自分が他の乗客数百人(数千人?)を待たせている元凶になっているという意識は乏しい。
アナウンスはこう変えるべきだ。
「ドアに挟まっているお客様はお降りください」
自分の荷物なり体なりを、自分のコントロールにおいてドアの内側に引き込めないのなら、
その客はその電車には乗ってはいけないということを、これからは常識としていくのだ。
「お降りください」とアナウンスで指示されながら、それでもしがみつこうとする乗客には、
他の乗客から白い目が向けられるだろう。
その乗客は、その白い目に抗して、今よりも必死で荷物や体を引き込もうとするか、
あるいは、アナウンスに従って降りるかするだろう。
そうすれば、今のように漫然とドアの開け閉めが繰り返されることもなくなるはずだ。
鉄道会社よ、まずはアナウンスから変えてみて。