新シーズンのNBDLの情報は、今のところ「NBL/NBDL自由契約選手リスト」。
上位NBLのシーズン日程も「月刊バスケットボールを見てね」という状態を考えると
新リーグ構成での情報発信はこれからのようだ。
今日のところは5/22発表が最新のリスト
NBL/NBDL自由契約選手リスト
鹿児島、Dライズはリスト登録が多いチームだとわかってはいるものの、
進路が決まってても「引退」の文字は寂しさを感じる。
大塚商会は関東実連にも継続してチームを持っている。
リストには「他連盟移籍」選手がいる。「引退」とあるのは実連での継続はないと
考えるしかないようだ。
今回の移籍リストでは
引退する栃木の安齋選手、三菱の梶山選手には観戦していた自分にも思い出がある。
月バスで岩本さんと表紙を飾った梶山選手(同期)でもあるけれど、スーパーリーグのころから
観戦仲間と注目をしていたプレイヤーだった。
安齋さんは大塚商会から、bjの立ち上げで清水太志郎選手とさいたまに加入し、栃木へ移籍。
引退後の進路も気になる選手の一人だ。
JBL2でも気になる名前が多く出ているが、大塚はルーキーも引退。
強化予定があるのだろうか?
チームとして継続していない石川、日立電線の選手の詳細はここではわからない。
唯一、移籍リストに載っている梅津選手はチームを離れてリーグで続けたいという
意思があるということですね。
日立電線は現在、関東実業団連合のリーグ戦でいつもより早いシーズンを迎えています。
ここで見られる戦績では延長戦で黒星スタートでした(^^;
この週末も三井住友銀行と対戦しています。結果を早く見たいですね。
日程を見るとビッグブルー女子部と同じ会場の日があります。
平成25年日程(pdf) ビッグブルーとブルドッグスが見られる日程
6/9(日)代々木第2体育館 6/15(土)平塚体育館
関東実連サイト このブログの左下にもリンクを追加しました。
石川の活動を探して、
北陸実業団は石川県バスケットボール協会サイト内にありました。
もともと出身母体の北陸電力が以前からありますが、ブルースパークスの名はありません。
クラブ組織にもないことから、今季の競技への露出は見つかりません。
是非、活動状況を見つけたいと思います。
(^^)
最終戦のアルバム
今シーズンはfacebookのおかげで、プレイヤーの皆さんの普段の様子も見られたり
直接お話ができたり、
いままで長い間、どちらかと言えば「こそっ」と応援してきた日々からすると激変の1年でした。
写真のタグ付けをするために・・というきっかけでしたが、
快くお友達になっていただいて、本当にありがとうございました。
NBAファンから、地元ということでブロンコスを応援しはじめた日本リーグ
日本リーグの中で、心ひそかに応援をし始めた東京海上、
一番のお気に入りプレイヤーの岩本さんも、この4月で37歳、4児のパパ。
そして異動の年ということで、引退の覚悟をきめられたようです。
JBL同期の三菱電機の梶山選手も、シーズン最終戦に引退の挨拶をしましたね。
社会人なら一番面白い年代ですが、プレイヤーとしての岐路なのですね。
実際は一昨年も、昨年は事実一度「引退」してますが(笑)
幸い都内の勤務で、引退を翻しての継続だった今シーズンでした。
柳さんも同期。過去の先輩方の引退時期を見ても、同じ気持ちでいるようです。
小さくしちゃったけど、この写真でもそんな気持ちがわかります。
大変なのはよ~くわかります。でも、もし、都内勤務だったら続けてほしいです。
後輩たちも、同じ道をあとから来ています。
プレイヤーが難しくなったら、アシスタントコーチは?
家村さんの現役復帰を期待して、一気にヘッドコーチでも!?
いつまでもバスケットボールにかかわる皆さんを見ていたい、そう思います。
JBL2という冠をつけて書いてきたこの数年。今シーズンで最後になりました。
来シーズンからは【NBDL】・・・・正直、まだまだしっくりしていません。
今季は、なんとなく終わりにしてしまいたくない気持ちと、
考えたくない気持ちとが混ざり合って、振り返るのを避けていたけれど
観念して(?)振り返ることにしました。
★ビッグブルーの今シーズン イースタンカンファレンス 6位(1勝31敗)
平均得点:68.3(5位) 平均失点:95.6(6位)
3ポイント :6.0/G (5位)
リバウンド:36.3/G (5位)
アシスト :10.2/G (5位)
スティール:6.2/G (3位)
ブロックショット:1.7/G (5位タイ)
ターンオーバー:18.3/G (6位)
この感じだったら5位ぐらいじゃないの?と思いますよね?では、5位の黒田電気(9勝23敗)との違いは
平均得点 BB:68.3 (5位) BS: 65.6 (6位) ★
平均失点 BB:95.6 (6位) BS:74.4 (4位)
ここは他チーム全てが70点台なのですが、ビッグブルーが断トツです。
3ポイント BB:6.0 (5位) BS:6.4 (2位)
リバウンド BB:36.3 (5位) BS:40.7 (3位)
アシスト BB:10.2 (5位) BS:12.0 (3位)
スティール BB:6.2 (3位) BS:5.8 (5位) ★
ブロックショット BB:1.7 (5位T) BS:2.4 (3位)
ターンオーバー BB:18.3 (5位) BS:13.6 (4位)
なるほど、黒田電気は3位、4位でもいいぐらいなのに得点力が低いってことですね。
6位のスコアが一番多いのは・・・実は3位の日立電線で、6位が2個、5位5位タイが3個です。
結果が15勝17敗なのは、数字で見る限りですが、得点力があり、失点が少なく、
ターンオーバーが少ないというあたりかもしれません。
ビッグブルーとしては、ド素人とまとまの総評ではあてになりませんが、
「とにかく」リバウンドとターンオーバーに結びつかないオフェンスパスではないかと思います。
ここで個人の記録を見ると、驚きです!
スティール部門 6位タイ 1.41 #1熊谷さん
ダンクシュート部門 8位タイ 0.04 #21ショーン #7石田さん
ビッグブルーでダンクに2名!?
ずっと顔を出していた深尾キャプテンが、やはり故障でランクインできなかったのが寂しいです。
オフで筋力アップ!是非熊谷さんとTOP争いをしてほしいですね~!
詳細はJbl2で!というのも味気ないので、リーグ全般をまとめると
プレイオフの結果
1位 兵庫ストークス(WEST1位)
2位 レノヴァ鹿児島(WEST2位)
3位 デイトリックつくば(EAST2位)
4位 TGI・Dライズ(EAST1位)
来シーズンNBLにステップアップする兵庫はさすが!デイトリックつくばは3位ではどうか?
と、言われているかもしれないけど、今季初参戦ながらここまで引き上げたところはすごいと思います。
NBDLのチームは関東中部に集中しています。
レノヴァは本拠地から考えると本当に大変ですが、リーグTOPとして地元ファンに期待されそうです!!
ビッグブルーは東京ダービーも増え、さらに熾烈なリーグとなりそう!
今季、異動にあたるということで、引退を覚悟されている選手もいますが、
公示されるまでは!
けれど、やっぱり、どんなシーズンを準備しているのかな?・・・(^^;
2012-2013シーズン、お疲れ様でした!
最終戦の写真をおまけしておきます!
ピンボケで・・・惜しい!
今季のビッグブルー!よくがんばりました!
JBL2として初めてのAllstar、名前がかわることを考えると最後のALLstar。
JBL2のこれまで・・・・、
日本リーグでは2部として開催。
1部はスーパーリーグと名前を変えプロリーグまでの準備を始め、2部が日本リーグを継続、
スーパーリーグがJBLと名を変え、JBL2となったこのリーグ。
NBDLになる前の最後のイベントを、ビッグブルー熊谷さんの出場する姿と一緒に
見たいな~と思い、行くことを決めていました。
前日までに準備が整わず、練習から見る計画は挫折したものの
勝田で宿泊、のんびりした観戦日程でした。
すでに広報されてた通り、日立電線と石川が来季参戦を取りやめたこともあり
日立電線のメンバーが顔を出してくれることを願っていました。
期待にこたえてか?
(^^)ゲーム前のチャレンジマッチでは、茨城県内の中学選抜チームと対戦する形で、
今シーズンの最後のユニフォーム姿を見られました!!
チャレンジマッチのアルバム
1998年に東京海上日動がブロンコスと一緒に日本リーグに復帰し、
2000年に石川(北陸電力)が参加、
2001年に日立電線が参加。
2001年からの選手と言えば、ビッグブルー現役は向井さん(4年目)、
岩本さん、柳さん(3年目)、家村さん2年目、そして、
当時の和田監督、池アソシエイトヘッドコーチも、
ビッグブルーに在籍されている方もいます。
現役選手ではあと一人、新人だった竹田さん。
竹田さんは高校・大学。東京海上と岩本さんの後輩。
今シーズンもJBLのリンク栃木ブレックスで最年長選手として
スターターとして活躍をしています。
シーズン最終戦からこのイベントまでの間、
本当にいろいろなことを思い出していました。
Allstarのアルバム
ゲームは、熊谷さんの所属するMIRAI(未来)が後半中盤までリード、
KIZUNA(絆)チームが最後に追い上げ勝利。
どちらが勝つとか、負けるとかというより、地元茨城のバスケットボール関係の皆さんが
あかるく楽しくあたたかく、優しい気持ちになるイベントとして開催していたことが
出場者にとってもたのしいイベントだったようです。
アルバムにはもありますが、それぞれのチームには
被災地の高校生が1人ずつプレイヤーとして出場しています。
熊谷さんも普段はライバルチームの選手と友達になれたのではないかな?
このイベントは私の中でもひとつの大きな区切りになったと思います。
MIRAI(未来)#1熊谷選手。このユニフォームは背番号が大きくていいですよね。
それにプレイヤー名も。
社名が長いから(笑)、胸に入りきらないのはわかりますが、
本当はビッグブルーもプレイヤー名にしてほしいで~す(^^)
エスコートキッズと一緒に入場。いい笑顔の熊谷さん。
facebookアルバム acebookビッグブルーファンページ
<結果>
ビッグブルー77 - 111ファイティングイーグルス
19 - 23
(29)10 - 32(55)
(57)28 - 24(79)
(77)20 - 32(111)
序盤、行けそうな粘りが見えていたビッグブルー。
第2ピリオドで離されるも、第3ピリオドは高得点を記録
最終ピリオドでも踏ん張るが、前半の得点差を埋めきれなかった。
遠征が2ゲーム続きます。なぜか遠征の日曜日に強いビッグブルーに期待をして
久々に当日にちょこっと書いてみました(^^;
上のアルバムリンクをクリックするともっとたくさんあります。3つだけ掲載。
最初のタイムアウト。
本日40分のフル出場!20ポイント5リバウンド4アシスト。ALL-STAR選出されるだけの実力を発揮!
個人的に思い入れのある3選手・・・’99年入社2選手’00年入社1ヘッドコーチ(^^)
JBL2トップページの写真に「3月31日にオールスターゲーム開催!」と出ていたものの
開催要項もなく、いったいどこにあるのだ~!と思っていたら、やっと出ました
http://www.jbl2.jp/news/details/?id=20130221320
JBL2 2012-2013 All-Star in IBARAKI 開催概要決定
そして、我がビッグブルーから選出されたのは#1熊谷選手です!
私個人の本音でいえば、もっと出せ!なのですが、
熊谷さんの今シーズンの活躍ならチームのみんなも納得でしょう!
おめでとうございます!!!
例年新メンバーが入ると、いろいろ公開しているネタを探してここにリンクしてたのですが
さぼってます
と、いうことで、熊谷さんの出場を祝って、リンクしてみましょう!
◆2008インカレ 専修大学vs同志社大学 ベスト8 熊谷主将のインタビュー!
http://bojweblog.blog101.fc2.com/blog-entry-593.html
なんと、対戦チームの専修大のインタビューは豊田通商の#0飯田選手でした
◆2011年ALL JAPAN 近畿代表「はじめましてメイクアップ」#13 (チーム写真)
http://www.japanbasketball.jp/alljapan/2011/team_detail.php?team_id=100166&event_id=102
全然知らなかった!髪型も全然違うね(^^)!ウププ。
あら、大学8位の京都産業大学に負けてしまったのですね。(1回戦で敗退)
メンバーを見ると、この負けは悔しかったんじゃないかな~。
◆2004年国体少年男子メンバー 4 熊谷 弘基 (178 八尾高)
まあ、坂上 慶選手の名前も北海道代表で!5 坂上 慶 (175 大麻高)
◆若いOBの声
ちょっぴり、うふふな同志社大学のOBとしての声
どうやら同姓同名の方が野球の捕手をされているようで、意外な経歴かと思っちゃいました。
次はクラブチームを検索すると出てきそうですが、この辺で。
3月31日(日)ひたちなか市ですね。まじめに遠い・・・・。行ったことあるけど。
ファン代表広報?としては、ぎりぎりまで行けるようにがんばりたいと思っています(笑)
このところ、facebook更新だけで終了しています。すみません。
そういえばアルバムだけはリンクができたということを思い出してリンクします!
2月17日(日)大塚商会 アルバム
2月16日(土)大塚商会 アルバム
facebookに書くようになってから、ブログはさぼり気味でごめんなさい。
↑誰に?
オールJAPANを欠席するこの時間で、これまでのビッグブルーとリーグを
振り返ります。
ここまでのビッグブルーの成績は「0勝18敗」。
先シーズンの同じ時期に15戦0勝15敗だったビッグブルーは、
年明けの豊田合成2連戦で2連勝!
やっぱり遠征先で勝利なんだと、PCの前で笑ったことを思い出します。
リーグ18戦を終えた中間成績は・・・・
◆WEST
兵庫ストークス(16勝2敗)
レノヴァ鹿児島(13勝5敗)
豊田通商ファイティングイーグルス(12勝6敗)
アイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城(11勝7敗)
豊田合成スコーピオンズ(6勝12敗)
石川ブルースパークス(4勝14敗)
◆ESAT
デイトリックつくば(13勝5敗)
TGI・Dライズ(12勝6敗)
日立電線ブルドッグス(10勝8敗)
黒田電気ブリットスピリッツ(6勝12敗)
大塚商会アルファーズ(5勝13敗)
東京海上日動ビッグブルー(0勝18敗)
昨シーズンのプレイオフ出場チーム「豊田通商、アイシンAW、鹿児島、兵庫」が
そのままWESTカンファレンスに居るという、とんでもない状況下で、
その4チームが上位を争い、兵庫が頭・・・二つほどリード。
対するEASTは新加盟チームであり、来シーズンからTOPリーグ(NBL)参加の
つくばと、Dライズが先頭を争う。
すぐ後ろには2ゲーム差で、今シーズンでJBL2から撤退する日立電線が健闘!
判官びいきとはちょっと違うけど、電線にプレイオフ出場を果たしてほしいと願います。
しかし、このままでは東京拠点のチームは絡めませんよ!
これはイカン!
リーグ戦の総当たりを終えた今、後半戦の勝利に期待は高まります。
気がつくとメンバーの多くがが故障者リストに名を連ねていた前半戦から、
全員参加の気配。 (気配かよって言わないで)
現時点のリーダースは、
スティールの5位に深尾キャプテン、7位に熊谷さん
ダンクシュートの10位に石田さん
という、例年と違った部門で東京海上日動の名前があります。
こちらでのランクインも楽しみです!
年明けの初戦は
1/19(土)18:00~ 牛久運動公園体育館 デイトリックつくば
1/20(日)15:00~ 同上
W開催かと思ったらそうでもなく、ちょっと遅い時間からですね。
1/26(土)13:00~ 練馬・東京海上日動火災石神井体育館 Dライズ
1/27(日)15:30~ 目黒区立中央体育館 Dライズ
上位2チームとの連戦!
単純に数値の情報ではリバウンドの数字がちょっとつらい。
しっかりしたDFからの攻撃を後半戦で見たいですね!!
熱くなれビッグブルー!!
年明けのオールJAPAN。JBL2の出場チームが発表になりました。
兵庫ストークス(ウエスタンカンファレンス1位)
TGI・Dライズ(イースタンカンファレンス1位)
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城(ウエスタンカンファレンス2位)
デイトリックつくば(イースタンカンファレンス2位)
岩本さんの現役のうちにもう一度ここで応援したいです!(><)
JBLは・・・・
その前に、どうやら女子部「東京海上日動ビッグブルー」は出場権を獲得したようです!!
後日追加:獲得したのは「高松宮記念杯第 45 回全日本実業団バスケットボール選手権大会(平成 25 年 2 月 9 日~12 日、於:石川県金沢市)」こちらでした。
寒い時期の金沢!おいしいものいただけるといいですね!!
「平成24年度関東実業団バスケットボール選手権大会兼高松宮記念杯第45回全日本実業団バスケットボール選手権大会関東予選」 (ながっ)
で「メディセオ」というチームに80-65で勝利しています!!
気を取り直して、JBLは・・・
トヨタ自動車アルバルク(12勝2敗)
アイシンシーホース(11勝3敗)
東芝ブレイブサンダース(9勝5敗)
パナソニックトライアンズ(8勝6敗)
日立サンロッカーズ(8勝6敗)
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(4勝10敗)
リンク栃木ブレックス(3勝11敗)
レバンガ北海道(1勝13敗)
おや?全チームじゃありませんか?(^^;
ということは12チームあるWJBLは?
WJBLはすでにファーストファイナルの話題がTOP。皇后杯については何もかかれていません。
JBAで出場資格を見ると・・・・WJBLは12チーム、つまり、全チームですね。
さすがWJBL、実を取ってますね!
その他に男子は、
全日本大学連盟より推薦された8チーム
インカレの結果だとすると
(東海大、青山学院大、明治大、近畿大、筑波大 、専修大、大東文化大、日本大)
全日本社会人選手権大会から推薦された上位2チーム
九州電力、横河電機
全国高校選手権から推薦された上位1チーム
インターハイだと、延岡学園
地方ブロック協会より推薦された9チーム
女子は
全日本大学連盟より推薦された8チーム
インカレの結果だとすると
(大阪体育大、早稲田大、拓殖大 、筑波大 、松蔭大、白鴎大 、愛知学泉大、 大阪人間科学大)
全日本社会人選手権大会から推薦された上位2チーム
山形銀行、鶴屋百貨店
全国高校選手権から推薦された上位1チーム
インターハイだと、桜花学園
地方ブロック協会より推薦された9チーム
一部、発表が終わっていましたが、まだ出ていない地方があるので
改めて書きます。
今のところ、推測が多くなってしまうので、このあたりで。
あ・・・ん、今日、知っていたら女子の応援に行ったのに!
東京都の大会までしかチェックしていませんでした・・・。
こういうの、もう少しまとめて見られるようにならないのかしら(涙)
昨シーズンの写真、載せてみました(^^)
東京海上日動ビッグブルー:45-57:日立電線ブルドッグス
9-12
11-14
11-15
14-16
2012年11月4日(日)、国立代々木第二体育館
(TOPの写真はfbに非掲載)
前日、ホーム石神井で64-94と30ポイント差で敗れたビッグブルーだったが、
スタメン3人は2桁得点と、2戦目に期待させるスコアを残している。
今シーズンの代々木第2体育館開催は両チームともこの日1日のみ、
今季でJBL2を離脱する日立電線にとっては、リーグ最後の代々木になる。
ビッグブルーはシーズンの1勝目を狙う。昨日以上に集中するゲーム展開を期待。
fb非掲載
第1ピリオド。両チームとも開始から積極的なオフェンスを繰り返すがゴールに嫌われ、
開始2分過ぎ、#17松藤の得点、ブルドッグスは#0鈴木の得点で始まる。
前日のゴール下を狙った#7石田を強力に囲むブルドッグス。得点が決まらず苦しい立ち上がり。
開始3分24秒、#13深尾がファウルをとられ#15一戸のフリースローて2-4。
こう着状態から抜け出したのはブルドッグス、#15一戸の得点。ビッグブルーは交代した
#21ブラウンが3ポイントを決め7-8とする。直後に#1荒井のいいアシストから#21ブラウンが決め
9-8となったところで、ブルドッグスがタイムアウトを要求(残り1:50)
第1ピリオドは9-12でスタートする。
第2ピリオド。
#21ブラウンの3ポイント、相手のミスを突き連取し、15-12とリードする。
しかしファウルとヴァイオレーションで15-15と追いつかれ、タイムアウトを要求(残り5:40)
波に乗れないままファウルトラブルが続き、ブルドッグスが得点を伸ばし20-26と
6点差で後半に向かう。
fb非掲載
第3ピリオド。
#7石田の攻めは後半も阻まれ、22-32と点差を離される。ビッグブルーはタイムアウトを要求。
ここで待望の石田の得点がきまる。交代で入った#5坂上の3ポイントが決まり、27-34に
さらに#17松藤、#56亀井と連取31-34と3ポイント差まで詰め、ビッグブルーベンチも
盛り上がる。ブルドッグスはこの日好調のベテラン#15一戸・#39梅津の得点で31-41と
再び10ポイント差となり、最終ピリオドへ
fb非掲載
第4ピリオド。
ブルドッグス#39梅津が得点、ビッグブルーは#5坂上の3ポイントが決まり34-43。
ふたたび追いあげたい。
厳しいDFのビッグブルーはファウルを取られるも、#21ブラウンの
フリースローとリバウンドからの得点、#1熊谷の3ポイントと決まり始める。
しかし、ブルドッグスも順調に得点し、5分過ぎには43-52と9ポイント差。
ビッグブルーはタイムアウトを要求。
ブルドッグスの得点を抑えるが、自陣の得点も伸びず、45-57。ゲームオーバー。
念願の1勝目は飾れなかった。
何度も追い上げる糸口ができても、得点につながっていかない歯がゆさがありましたね。
BOXスコアでは#21ブラウンの17得点5リバウンドが光り、亀井さんのフル出場
25リバウンドは称賛に値します。
柳さんバッシュのパワー?関係ないでしょうか?
次節は石川、豊田合成のウェスタンカンファレンスと愛知・小牧で対戦。
どちらもウェスタンで1勝ずつと、苦しんでいるチームです。
遠征先ですが、イースタンとしても踏ん張って勝利を挙げてきてください!!
facebookアルバムリンク は こちら ここと違ってサイズ編集をしていません。
メモリ不足や通信速度が遅い場合は、開くまでに時間がかかります。
なお、FBでの利用がしたい画像がありましたら、コメントください。
アルバムに追加いたします。
おまけ(fb非掲載)
ボール拾い中の#4柳さん。(念のため、補足)
法政三羽ガラス・・・と思って狙ったけど、亀井さんが隠れてfbはお蔵入りしました。
ブルドッグススターター
前のゲーム#14堀さん。髪型を変更されましたが、引き続き一味違いますね(^^;
相変わらず、得点を追うだけの平坦レポートです。
自分もスマホになったので、得点がスマホでは見づらいようです。
次回より改善します(と、いってもたいしたことはできませんが)