6戦目を終えて3勝3敗のビッグブルー。今日の対戦相手は千葉、大塚商会と4勝で上位をキープする日立電線ブルドッグス。しかし、2敗した相手は石川、豊田合成というなんだかよくわからない負け方。一体彼らになにがあったのだろう?前向きに捕らえればこの2チーム、ビッグブルーは勝たせていただきました。何が日立電線の弱点なのか早い時間にみつけて、この2シーズン勝ち星をいただいていない日立電線に一矢報いてください。期待しています。
日立電線:95-83:ビッグブルー
26-22
(36) 10-22 (44)
(63) 27-15 (59)
(73) 10-14 (73)
----------------------------
延長 22-10
快晴の日立市総合運動場。会場の手伝いは地元高校生、まさかビッグブルー応援とはわからず日立電線応援バンバンスティックを「使ってください」と置いていく。会場には座布団を持参して場所取りをする親子、特に小学生が目に付く。石川は年齢の高い大人がいたけれど、ここは若いファミリーが多い。完全アウェイ。応援も拍手もすべて日立電線。観客・スタッフ合わせてはおよそ3000人、石川以上に観客の応援を強く意識する会場だった。
■スターター
《日立電線》#3小泉、#10佐俣、#14加藤、#24高村、#55野田
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
【第1Q】
日立電線(以下、電線)ボール。得点はビッグブルー#15園の速攻からの2点で始まった。その折り返し#3小泉の3ポイントが決まり2-3となる。開始2分、トラベリングをとられた#14加藤と接触した#11岩本が負傷、いつもより早く#1長岡がコートに入る。ボール支配率は電線、しかしあまりシュートが決まらず、ファールも重なり少ないチャンスで得点するビッグブルーとの得点差は離れそうで離れない。早くもDFのバランスが崩れかけた残り4分、電線#3小泉にフリーの状態から3ポイントを、すぐに#14加藤の2点で12-20となったところでビッグブルーハタイムアウトを要求。長岡、園を#11岩本#34松藤と代える。
離されないためにもシュートを確実に決めたいビッグブルー、代わったばかりの#34松藤が2点を加え14-20とするが、電線も#55野田の連続3ポイントで14-26と会場を沸かせる。#24押野のサイドを切り替えるパスを受けた#11岩本が3ポイントを決め、再び3ポイントと連取し20-26と追いかける。残り1分を切り、電線に攻撃のきっかけを与えず#34松藤が22-26とすると電線はタイムアウトを要求。ビッグブルーはここで岩本、亀井、押野、松藤に代え#1長岡、#6家村、#13平野、#33鹿田を投入。残り37秒に得点はかわらずそのまま第2Qへ。
【第2Q】#1長岡、#6家村、#13平野、#33鹿田、#34松藤
前戦で強気な攻めを見せた#13平野が今日も仕掛ける。早い展開でインサイドに入り込み相手をひきつけ#33鹿田にパス、鹿田が決め24-26と一気に点差を縮める。電線はフリーの3ポイントはずし、3秒バイオレーションなどで得点が続かない。その間に速攻から#33鹿田の得点、#6家村からパスを受けて#34松藤、さらに#1長岡が連取し、30-26と逆転する。ここで電線がタイムアウトを要求(開始2分51秒)
シュートミスが続いていた電線だったが、ターンノバーから#3小泉が3ポイントを決め30-29とする。ビッグブルーはDFを切り崩しながら#1長岡がシュートを決め、電線もすぐさま#3小泉が得点し32-31。会場のディフェンスコールと得点への歓声は電線を後押ししている。
この日の好調さはこのプレイに現れていた。#13平野がDFをひきつける早いオフェンスを仕掛け#33鹿田へ、この日絶好調の鹿田が確実に決め36-31と5点差とする。しかし、ここでファールトラブルが続き、気がつくとフリースローで36-35と1点差。残り4分49秒、家村に代え#8末松を投入。
電線もファールトラブルが続き、#8高橋が#33鹿田へのファール、好調さを裏付けるように鹿田が2点を加え38-35とする。
ここで長岡に代え#11岩本投入(※)
離されまいとする電線に#33鹿田のブロックショット、#13平野のOFリバウンドからの得点、時計表示の訂正でレフリータイムをはさんで#8末松の速攻からの得点、そして#11岩本からの高いパスを受けフックシュートを決めた#33鹿田らの得点で44-35と9点差と引き離した。しかし実はこのところ交代によるいい展開をみせていたビッグブルーに対して、この日は交代の合間が長く(※)長岡交代時でも遅すぎると感じていた上に、この猛ダッシュの得点、好調なのだが走りすぎていると心配させた。
残り57秒、ビッグブルーベンチが#13平野のファールでタイムアウトを要求したときに、とにかくほっとした。
フリースローで1点を返され44-36となったが、ここでビッグブルーは時間を有効に使い追加点を許さずに前半を終えた。
【第3Q】
《日立電線》#3小泉、#5姿、#8高橋、#24高村、#21村山
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#34松藤、#23亀井、#24押野
疲れが懸念される後半、最初の得点は#15園の3ポイント(待ちわびていました)。そして24-15-24とすばやいパスで押野の2点が加わり49-36とする。対する電線は#5姿が連続してシュートを狙うがなかなか決まらず開始2分に49-38と2点を加える。しかしここから徐々に回復、逆にビッグブルーはファールトラブルが増え始める。開始5分で51-44と7点差、ビッグブルーはチームファウルが4となる。
フリースローで53-48と5点差につめられると、ビッグブルーは岩本、柳に代え#15園#34松藤同期ペアを投入。残り3分を切り、#33鹿田がゴール下で4点を加えるが、電線は#55野田#21村山が3ポイントを決め57-54、さらに#14加藤が2点を加え会場を揺るがす。
好調#33鹿田が2点を加え59-56としたが、ファールで与えたフリースローを決められ、#5姿にフリーの状態で得点されるなど電線に元気を与える逆転を許し59-63で最終Qへ向かうこととなった。
【第4Q】
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
最後までDFに集中してほしい最終Q、電線はファールが続きシュートが決まらず、同様にシュートが決まらずリバウンドがとれないビッグブルーは開始1分47秒、亀井に代え#33鹿田を投入。
最初の空気を破ったのは電線#55野田の3ポイント。59-66と7点差とされる。しかし電線のオフェンスファールなどのトラブルで助けられ、開始3分28秒に#15園が3ポイントを決め62-66とする。ここで岩本、柳に代え#1長岡#24押野を投入。
#24押野からいいパスがとおり#34松藤が2点を加え64-66とする。電線#24高村が2点を加え64-68とするが、ここから#24押野の連続得点で一気に同点、(ベンチからDFコール)電線#14加藤からファールを受けた#34松藤が2ポイントを決め、#13平野も2点を加え72-68と一気に突き放そうとしたところで電線はタイムアウトを要求(残2:36)。
ベンチに戻って指示を聞くビッグブルーメンバーは気持ちの入ったいい表情を見せていた。このまま一気に勝ち星をつかんでほしい。
再開後、#13平野のファールで#14加藤に1点を追加され72-69、会場の興奮が空気を熱くする。#14加藤のシュートははずれたが#24高村がリバウンドから得点し72-71と1点差に詰め寄るとビッグブルーがタイムアウトを要求(残1:05)。見ている側も息が詰まる。
どちらもシュートが決まらないまま、残り14秒、電線#3小泉のファールで#24押野が1点を加え73-71とすると電線がタイムアウトを要求。再開後に電線が2点を追加、同点!ここですかさずビッグブルーがタイムアウト、残り2秒。
最後にどんな得点を狙うのか、緊張の中、2秒で狙う#1長岡のシュートは惜しくもリングとボードの間に挟まり、延長戦となった。
【延長戦】
圧倒的に流れをつかんだ電線が一気に22点を取り、リーグトップの5勝目をもぎ取った。ビッグブルーは立て続けに3ポイントを決め勢いに乗る電線に対し、既に集中を失いパスミス、ファールとで自滅。延長にならなければ勝てたと断言してよいゲームだった。会場が味方ではないということは大きかったが、それ以外に勝つために修正できたこともあったゲームだった。
会場は私を除けば全員満足する観戦だったことでしょう。ビッグブルー戦士には惜しみない拍手はするけれど・・・。やっぱり複雑でした。だから今回はちょっと感想も織り交ぜて書いてみました。
後半戦まで空いてしまう長いシーズンの谷間、時間を大切にしてほしいと願うばかりです。前半戦は調子が上向きだということは間違ありませんでした。後半戦は前半戦以上に今のこの一戦を確実にゲットするのだという気持ちでいてください。
きっとみなさんは一人の社会人としても素敵な人たちだろうと思います。本当ならばこんなお天気の休日に家族とゆっくり時間を過ごしたいと思うでしょう。それを、バスケに対する情熱と企業戦士としての誇りといろいろな想いをもってこの日に望んでいるのでしょうから。それを支える人たちの思いも沢山背負って・・・。
結構キツイですね。
でも、後悔はしたくないという気持ちは絶対あるはず。
そういう気持ちを応援します。
boxscore http://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20061125hid-tok
フリースロー成功率は圧巻!3ポイント成功率、野投成功率、アシスト、リバウンド、ブロックショットに注目。
leaders http://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11
■勝手にMIP
こうしてBOXスコアをみてもすごいですね!#33鹿田さん!ご自身でも満足の活躍では?もちろん勝てばその喜びももっと大きいものだったでしょう。でも、とにかくこの日の鹿田さんはすごかった。本当は体育館ですばらしい活躍をひとことお祝いしたかったぐらいです。(出来なかったけど)
昨シーズンも前半戦でみせたすばらしい活躍、後半戦は少し影を潜めてしまったゲームもありました。今季の後半戦は今日のような爆発を期待しています。絶対ですよ!!
試合前のフリーシューティングの時にフリースローを意識した練習や、リバウンドシュートと気持ちが出ている様子をみてどんなに心強かったか!遠慮せずバンバン割って入ってください!リバウンドを制するものは強心臓でないとね。ロドマン、CB、・・花道くんとか・・・高木先輩とか・・・どれもタイプが違いすぎるけど(笑)
日立電線:95-83:ビッグブルー
26-22
(36) 10-22 (44)
(63) 27-15 (59)
(73) 10-14 (73)
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延長 22-10
快晴の日立市総合運動場。会場の手伝いは地元高校生、まさかビッグブルー応援とはわからず日立電線応援バンバンスティックを「使ってください」と置いていく。会場には座布団を持参して場所取りをする親子、特に小学生が目に付く。石川は年齢の高い大人がいたけれど、ここは若いファミリーが多い。完全アウェイ。応援も拍手もすべて日立電線。観客・スタッフ合わせてはおよそ3000人、石川以上に観客の応援を強く意識する会場だった。
■スターター
《日立電線》#3小泉、#10佐俣、#14加藤、#24高村、#55野田
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
【第1Q】
日立電線(以下、電線)ボール。得点はビッグブルー#15園の速攻からの2点で始まった。その折り返し#3小泉の3ポイントが決まり2-3となる。開始2分、トラベリングをとられた#14加藤と接触した#11岩本が負傷、いつもより早く#1長岡がコートに入る。ボール支配率は電線、しかしあまりシュートが決まらず、ファールも重なり少ないチャンスで得点するビッグブルーとの得点差は離れそうで離れない。早くもDFのバランスが崩れかけた残り4分、電線#3小泉にフリーの状態から3ポイントを、すぐに#14加藤の2点で12-20となったところでビッグブルーハタイムアウトを要求。長岡、園を#11岩本#34松藤と代える。
離されないためにもシュートを確実に決めたいビッグブルー、代わったばかりの#34松藤が2点を加え14-20とするが、電線も#55野田の連続3ポイントで14-26と会場を沸かせる。#24押野のサイドを切り替えるパスを受けた#11岩本が3ポイントを決め、再び3ポイントと連取し20-26と追いかける。残り1分を切り、電線に攻撃のきっかけを与えず#34松藤が22-26とすると電線はタイムアウトを要求。ビッグブルーはここで岩本、亀井、押野、松藤に代え#1長岡、#6家村、#13平野、#33鹿田を投入。残り37秒に得点はかわらずそのまま第2Qへ。
【第2Q】#1長岡、#6家村、#13平野、#33鹿田、#34松藤
前戦で強気な攻めを見せた#13平野が今日も仕掛ける。早い展開でインサイドに入り込み相手をひきつけ#33鹿田にパス、鹿田が決め24-26と一気に点差を縮める。電線はフリーの3ポイントはずし、3秒バイオレーションなどで得点が続かない。その間に速攻から#33鹿田の得点、#6家村からパスを受けて#34松藤、さらに#1長岡が連取し、30-26と逆転する。ここで電線がタイムアウトを要求(開始2分51秒)
シュートミスが続いていた電線だったが、ターンノバーから#3小泉が3ポイントを決め30-29とする。ビッグブルーはDFを切り崩しながら#1長岡がシュートを決め、電線もすぐさま#3小泉が得点し32-31。会場のディフェンスコールと得点への歓声は電線を後押ししている。
この日の好調さはこのプレイに現れていた。#13平野がDFをひきつける早いオフェンスを仕掛け#33鹿田へ、この日絶好調の鹿田が確実に決め36-31と5点差とする。しかし、ここでファールトラブルが続き、気がつくとフリースローで36-35と1点差。残り4分49秒、家村に代え#8末松を投入。
電線もファールトラブルが続き、#8高橋が#33鹿田へのファール、好調さを裏付けるように鹿田が2点を加え38-35とする。
ここで長岡に代え#11岩本投入(※)
離されまいとする電線に#33鹿田のブロックショット、#13平野のOFリバウンドからの得点、時計表示の訂正でレフリータイムをはさんで#8末松の速攻からの得点、そして#11岩本からの高いパスを受けフックシュートを決めた#33鹿田らの得点で44-35と9点差と引き離した。しかし実はこのところ交代によるいい展開をみせていたビッグブルーに対して、この日は交代の合間が長く(※)長岡交代時でも遅すぎると感じていた上に、この猛ダッシュの得点、好調なのだが走りすぎていると心配させた。
残り57秒、ビッグブルーベンチが#13平野のファールでタイムアウトを要求したときに、とにかくほっとした。
フリースローで1点を返され44-36となったが、ここでビッグブルーは時間を有効に使い追加点を許さずに前半を終えた。
【第3Q】
《日立電線》#3小泉、#5姿、#8高橋、#24高村、#21村山
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#34松藤、#23亀井、#24押野
疲れが懸念される後半、最初の得点は#15園の3ポイント(待ちわびていました)。そして24-15-24とすばやいパスで押野の2点が加わり49-36とする。対する電線は#5姿が連続してシュートを狙うがなかなか決まらず開始2分に49-38と2点を加える。しかしここから徐々に回復、逆にビッグブルーはファールトラブルが増え始める。開始5分で51-44と7点差、ビッグブルーはチームファウルが4となる。
フリースローで53-48と5点差につめられると、ビッグブルーは岩本、柳に代え#15園#34松藤同期ペアを投入。残り3分を切り、#33鹿田がゴール下で4点を加えるが、電線は#55野田#21村山が3ポイントを決め57-54、さらに#14加藤が2点を加え会場を揺るがす。
好調#33鹿田が2点を加え59-56としたが、ファールで与えたフリースローを決められ、#5姿にフリーの状態で得点されるなど電線に元気を与える逆転を許し59-63で最終Qへ向かうこととなった。
【第4Q】
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
最後までDFに集中してほしい最終Q、電線はファールが続きシュートが決まらず、同様にシュートが決まらずリバウンドがとれないビッグブルーは開始1分47秒、亀井に代え#33鹿田を投入。
最初の空気を破ったのは電線#55野田の3ポイント。59-66と7点差とされる。しかし電線のオフェンスファールなどのトラブルで助けられ、開始3分28秒に#15園が3ポイントを決め62-66とする。ここで岩本、柳に代え#1長岡#24押野を投入。
#24押野からいいパスがとおり#34松藤が2点を加え64-66とする。電線#24高村が2点を加え64-68とするが、ここから#24押野の連続得点で一気に同点、(ベンチからDFコール)電線#14加藤からファールを受けた#34松藤が2ポイントを決め、#13平野も2点を加え72-68と一気に突き放そうとしたところで電線はタイムアウトを要求(残2:36)。
ベンチに戻って指示を聞くビッグブルーメンバーは気持ちの入ったいい表情を見せていた。このまま一気に勝ち星をつかんでほしい。
再開後、#13平野のファールで#14加藤に1点を追加され72-69、会場の興奮が空気を熱くする。#14加藤のシュートははずれたが#24高村がリバウンドから得点し72-71と1点差に詰め寄るとビッグブルーがタイムアウトを要求(残1:05)。見ている側も息が詰まる。
どちらもシュートが決まらないまま、残り14秒、電線#3小泉のファールで#24押野が1点を加え73-71とすると電線がタイムアウトを要求。再開後に電線が2点を追加、同点!ここですかさずビッグブルーがタイムアウト、残り2秒。
最後にどんな得点を狙うのか、緊張の中、2秒で狙う#1長岡のシュートは惜しくもリングとボードの間に挟まり、延長戦となった。
【延長戦】
圧倒的に流れをつかんだ電線が一気に22点を取り、リーグトップの5勝目をもぎ取った。ビッグブルーは立て続けに3ポイントを決め勢いに乗る電線に対し、既に集中を失いパスミス、ファールとで自滅。延長にならなければ勝てたと断言してよいゲームだった。会場が味方ではないということは大きかったが、それ以外に勝つために修正できたこともあったゲームだった。
会場は私を除けば全員満足する観戦だったことでしょう。ビッグブルー戦士には惜しみない拍手はするけれど・・・。やっぱり複雑でした。だから今回はちょっと感想も織り交ぜて書いてみました。
後半戦まで空いてしまう長いシーズンの谷間、時間を大切にしてほしいと願うばかりです。前半戦は調子が上向きだということは間違ありませんでした。後半戦は前半戦以上に今のこの一戦を確実にゲットするのだという気持ちでいてください。
きっとみなさんは一人の社会人としても素敵な人たちだろうと思います。本当ならばこんなお天気の休日に家族とゆっくり時間を過ごしたいと思うでしょう。それを、バスケに対する情熱と企業戦士としての誇りといろいろな想いをもってこの日に望んでいるのでしょうから。それを支える人たちの思いも沢山背負って・・・。
結構キツイですね。
でも、後悔はしたくないという気持ちは絶対あるはず。
そういう気持ちを応援します。
boxscore http://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20061125hid-tok
フリースロー成功率は圧巻!3ポイント成功率、野投成功率、アシスト、リバウンド、ブロックショットに注目。
leaders http://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11
■勝手にMIP
こうしてBOXスコアをみてもすごいですね!#33鹿田さん!ご自身でも満足の活躍では?もちろん勝てばその喜びももっと大きいものだったでしょう。でも、とにかくこの日の鹿田さんはすごかった。本当は体育館ですばらしい活躍をひとことお祝いしたかったぐらいです。(出来なかったけど)
昨シーズンも前半戦でみせたすばらしい活躍、後半戦は少し影を潜めてしまったゲームもありました。今季の後半戦は今日のような爆発を期待しています。絶対ですよ!!
試合前のフリーシューティングの時にフリースローを意識した練習や、リバウンドシュートと気持ちが出ている様子をみてどんなに心強かったか!遠慮せずバンバン割って入ってください!リバウンドを制するものは強心臓でないとね。ロドマン、CB、・・花道くんとか・・・高木先輩とか・・・どれもタイプが違いすぎるけど(笑)