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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

JBL2 11/24 ビッグブルー東京vs黒田電気ブリットスピリッツ 東京・東京海上日動石神井体育館

2007-11-25 16:30:37 | 2007-2008シーズン&対戦レポート
1週休みのビッグブルーは1勝1敗でホーム対戦。
対する黒田電気はここまで2勝1敗。上位に残るためには落としたくない一戦。
黒田電気関係者も多かった満員の(^^)石神井体育館!

ビッグブルー東京●57-59○黒田電気ブリットスピリッツ
    (1勝2敗)  19-12  (3勝1敗)
         (33)14-23(35) 
         (41) 8-11(46)
         (57)16-13(59)
    ------------------------------------------
             57-59 
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤
《黒田電気  》#5滝本、#7吉留、#8大前、#9武田、#77小野寺

【第1Q】
ビッグブルーボールで始まる。リバウンドからシュート体勢の#34松藤へ#7吉留のファールによるフリースローで2点を決めスタート。今日もタイトなディフェンスが見られるビッグブルーは気力も充実している。黒田電気はDFにおされパスが流れるなどテンポがつかめない中、#77小野寺が得点。#34松藤のファールで1スローを与えられたがそれをはずし2-2。(開始2分)
その後#23亀井が2点を決め4-2とするが、両チームとも決め手がないまま#1長岡、#34松藤のファールが続いた開始3分33秒、#11岩本#34平野に交代。
黒田の得点も止まったこの時間帯、#24押野がリングの下を抜け得点、#4柳の2点、混戦の中で決めた#13平野の得点で10-2とすると、残り3分51秒黒田電気がタイムアウトを要求。
その後、#11岩本の3ポイントで13点目を得るも、チームファールが重なり黒田にフリースローによる4得点を与え13-6とされる。さらにターンノバーからの速攻などで4点を奪われ13-10となった残り2分15秒。今度はビッグブルーがタイムアウトを要求。
ここから#23亀井と交代をしていた#33鹿田がリバウンドから得点を連取17-10に!(頼もしい!)ベンチ前で#13平野のブロックショットもあり、ブザー直前の#15園の外からの気持ちの良い2ポイントが決まり、19-12と幸先良く滑り出した。

【第2Q】
開始早々、黒田のキャプテン#11村岸が3ポイントを決め19-15とする。ビッグブルーはこのクオータから出場の#7マティケが続けてシュートを狙うもリングに届かない。#11村岸からファールを受けた#33鹿田がフリースローを決め21-15とする。DFの戻りも速いビッグブルーに得点が狙えず、ファールを重ねる黒田電気だったが、3Pラインより離れた位置から#6清水が得点、21-18と流れをつかもうとする。
リバウンドから#13平野が得点、さらにDFリバウンドをとったその後に2点と#13平野の気持ちの出る攻守で25-18としたあと27点目も得点!!「一生懸命走る」とのコメントどおりの活躍。黒田電気は#14堀の得点で27-22とした残り4分17秒でタイムアウトをとる。
#6清水の得点で27-24と追い上げムードの黒田電気はファールによる1点、ターンノバーからの2点と残り2分で27-27の同点とする。
ビッグブルーは#7マティケのフェイントをかけたシュートで29-27とするが、次は決められず#4柳に交代。黒田電気は司令塔#6清水の得点などで残り5秒で31-35と逆転しさらに追加点を、ここでビッグブルーはタイムアウトを要求(早く取ってほしかった!)
#1長岡の得点で33-35としたものの、2点のビハインドで折り返すこととなった。


決して波は手放したくない後半。両チームともスターターに戻して開始。
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤
《黒田電気  》#5滝本、#7吉留、#8大前、#9武田、#77小野寺

【第3Q】
#23亀井の得点で35-35と同点のスタート。このまま逆転に結び付けたい。
#24押野の隙をつく鋭いプレイで37-35とするが、ここからが黒田に流れが傾く。37-41の状態から24秒、トラベリングなどで次につなげられない苦しい戦況、黒田電気#14堀のファールで#34松藤が2点を加えるまでの約6分間無得点のビッグブルーは、その松藤と交代した#13平野の得点!41-46と踏みとどまり、気持ちをつなげ5点差で最終クオータへ。

【第4Q】
どちらも我慢のスタート。
#13平野の得点、#33鹿田のベンチ前サイドからのシュートで連取45-46。しかし、すぐに45-51とリードされる。ビッグブルーはタイムアウトを要求(開始3分47秒)この日いいところが全く見られなかった#7マティケに代わり#1長岡に交代。残り5分、#33鹿田が得点を決め47-53とし、黒田電気の#6清水がアンスポーツマンライクファールを取られると、黒田電気はすかさずタイムアウトを要求(残り4分42秒)
フリースローで#24押野が1点を加え48-53とし、さらにフォアールを受けた#33鹿田がこの日4/4のフリースローを決め51-53とすると、開場全体からDFコール!味方の後押しもあり、速攻から#1長岡が2得点を決め同点とする。(残り3分)
DFコールは続く(ホームっていいですね)
黒田電気は#7吉留が決め53-55と再度リードしたが、#24押野、#13平野が連取57-55とすると、きっちりタイムアウトを要求。(いいタイミングです・・・)
その後、再び同点となったあと、#13平野の得点かと思われたポイントが24秒にかかり、ノーカウントに。57-59と黒田電気にリードされた残り20.1秒でビッグブルーがタイムアウトをとる。
タイムアウト後の最後の攻撃はシュート直前にラインクロスとなり、黒田電気ボールに。黒田電気に得点はされなかったものの、そのままビッグブルーにも得点は入らず57-59。ホームでの勝利を上げられなかった


●ゲームに勝ってホームに集まったチーム応援団に勝利をプレゼントしたかったのは当然選手・スタッフ全員。石神井でMCあり効果音ありのホームゲームは初めて見ました。それだけ会社の中でも想いがあったのだろうと思います。
あの時どうだったというのは簡単であまり言いたくないけどここは言わせてもらいます。#7マティケ選手はもう少しがんばってほしい!あの状態ならなぜ#9佐藤さんや#8末松さんをもっと出してくれないんだ~っ!と、ココロの中で叫んでいました。
いつもならもっと前に出ている長岡さんや柳さんが控えめだったのは練習を見ての采配なのでしょう。園さんも大事をとって第2Qからはベンチ。
こら!二人とも(#8,9)もっとアピールして出て来い!・・・今日は過激?

勝手な想像ですが、勤務先入り選手紹介を見ると練習に加わりにくいという選手もいるかもしれません。でも、きっとそういう言い訳をしたくないチームだと思っています。次は千葉戦ですが、今シーズンは是非とも一矢報いてください。走る、速い展開が今日はとても功を奏していたことは間違いありません。あちらはローペースなチームだったと思います(今季は不明だけど)走るのは大変ですが、若手のみなさんはがんばって走って、先輩には省エネとなるようにサポートしてください(笑)

このゲームのMIPは#13平野宏和選手と#33鹿田龍太選手!!平野さんは攻守ともにすばらしかった。鹿田さんは本当に攻撃の幅が広がりましたね!感激しました。
2人は違反ですがどっちも落とせないのでご容赦ください。

土曜の昼からの千葉戦、金曜日って練習はあるのでしょうか?練習から見に行きたいぐらいです。
月刊バスケットボールの記事をみました。柳さん、コメントどおり期待しています。
コメント (8)
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JBL2 11/24 ビッグブルー東京 勝手にMIP #33:鹿田選手

2007-11-25 16:29:58 | 選手&スタッフ
この日の2/4投目。この好調さはどんな秘訣が。
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JBL2 11/24 ビッグブルー東京 勝手にMIPの2名

2007-11-25 16:29:19 | 選手&スタッフ
後姿だけじゃ・・・という人のために鹿田選手(手前)と平野選手(奥)
石神井は明るさが足りないのか、動いている画像はほとんどピンボケでした。ごめんね。活躍したのに。
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JBL2 11/24 ビッグブルー東京 勝手にMIP #13:平野選手

2007-11-25 16:25:08 | 選手&スタッフ
この日、大活躍のインディオ平野選手(手前)です。ピントは亀井さんに・・・。
私服もカッコイイ・・カワイイ?(^^)。
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bjリーグ 埼玉vs新潟 番外編(元日本リーガー)

2007-11-18 15:10:51 | bjリーグ
ブロンコスでは
#15原 一希選手。元日立電線ブルドッグズのシューター。この日は得点なし。頼みます!
#9安藤 毅選手は出場の機会がありませんでした。
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bjリーグ 11/17 埼玉ブロンコスvs新潟アルビレックス 埼玉・所沢市民体育館

2007-11-18 14:55:03 | bjリーグ
ビッグブルーも日本リーグで対戦した埼玉ブロンコスと新潟アルビレックスの埼玉ホーム開幕戦の観戦です。

ちょっと”回顧”気分で、2001-2002のJBLオフィシャルプログラムを引っ張り出してチェック。当時で残っているのは長谷川選手か?と思い、めくったら庄司選手が新潟に・・・そうだった・・と思い出しました。あえて言えばアシスタントコーチの平岡さん、HCの廣瀬さん、GMの河内さんが残っている関係者。埼玉はGMの成田さんだけ。

では、当時のビッグブルーには?
#34岩本真史、#9長岡 岳、#14柳 博之。みんな若い&かわいい(笑)!長岡さんは新人デビューの年。

bjリーグはbjTVで放映されるようになってから、オフィシャルサイトでの速報はなくなり、試合レポートが出るだけになったんですね。
あとで見られるだろうと思ってメモはせずにのんびり観戦。

結果は
 埼玉ブロンコス66-68新潟アルビレックス
  (1勝4敗)       (3勝2敗)
          18-17
       (28)10-18(35)
       (48)20-12(47)
       (66)18-21(68)
 観客数:4028人

入場者数はすばらしい。しかし、埼玉は地元開幕戦で勝利をあげられず。
あと少しすると始まる2戦目は是非勝利して、地元ファンを喜ばせてほしいと願っています。
今のbjはイースタン/ウェスタンカンファレンスの各5チーム対戦。ぼやっとしているうちにすっかり実情把握を怠っていたみたい(反省)

埼玉は高さはそろってきたけれど、昨年までガードの中心だった安齋さんが栃木ブレックスに移籍したため、それが結構痛手だったのではないかと。勝つための選択があったわけですが、ホームゲームでは全選手が一度はプレイしてほしかったかな・・と。あくまでも観客側のわがまま心理です。

ゲームはどちらが特に優勢と感じることはなく、淡々と、点差も大きく離れることなく進んでいきました。埼玉のホームアドバンテージはありました。審判の話はあまりしたくないので割愛。
新潟は#23佐藤、#33ギャリソン、#4長谷川の3Pが、ここ!というときに決まり、ボディーブローのようにジワジワと埼玉を苦しめ、埼玉はインサイドでのチャンスをもう一つ生かせず、最終Qの中盤では「勝てる」と感じさせるものがあったにも関わらず、最後の最後まで決定打がなく、ラストチャンスは残り0.02秒2点差という状態で#10庄司さんに希望を託しました。その3Pは決まらず・・惜敗という結果。

庄司さんの落胆は目に焼きつきました。HCは近づき軽く肩をたたきましたが、他のチームメイトは何も。そういうものなのかも知れないのですが、私にはわかりません。
最終Qの大切な時間帯でのフリースローを確実に決めていなかったり、取れる得点を雑に処理した様子も見えました。ラストの3Pだけに結果をに求めるような素振りは個人的に理解しにくい。すみません。私は埼玉については「超」辛口です。

日本リーグを見始めた頃から、ガードびいきな私には特別な選手だった当時ゼクセルの長谷川選手と、大和證券で埼玉県出身・・いつか埼玉に加入してほしかったけど当時は雲の上か・・と感じていた庄司選手がマッチアップした数分は個人的に興奮の坩堝状態でした(大げさ)

新潟の応援サポーターの中に「庄司」の応援プレートを見たとき、その気持ちは十分にわかりますよ。いい選手ですものね。会場は次のサイン会の話のMCだったけど、一人シューティングをしていた庄司選手の姿がありました。

埼玉・所沢つながりで、西武ライオンズの高木大成くんが観戦。
ライオンズでは伊東さんの次に応援していた選手でした。怪我が多くて1軍での活躍は決して多くなかったけど、毎シーズン、1軍に上がってくるのを待っていました。今は球団スタッフとしてファンとの交流や広報的役割を担っています。日ハムvs西武(長野スタジアム)戦では、マッチデープログラムを販売していた大成くん。最後まで観戦していきました。
背番号#10はいろいろなスポーツで思い入れが深いです。ちなみに大成くんは慶応義塾大出身ですから、ビッグブルーも後輩がいますよね(^^)

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JBL2 11/10 栃木ブレックスvsビッグブルー東京 栃木・宇都宮市民体育館

2007-11-11 18:48:38 | 2007-2008シーズン&対戦レポート
第2戦は雨の宇都宮。新宿・湘南ラインで行けるなんてちょっと驚き。栃木としては地元開幕戦。試合前はイベント色豊かでした。オフィシャルプログラムは栃木専用情報をつけて700円。これ、とってもいい考えですね。私なら全チーム集めるでしょうから、JBL2さんはそれを狙ってもよかったんじゃ?
マスコミ取材も目に付く。今季はすっかり遠のいているがアイスホッケーでお世話になる下野新聞記者さんの姿も。開場前に並んでいる列の青年に「日光アイスバックス」と「栃木ブレックス」はどっちが話題?と尋ねたら「自分はバスケにしか興味がないので、バックスはわからない」と。
なんだか喜べないな~。栃木の皆さん、バックスもブレックスも「クスクス」同士でよろしくお願いいたします。

この日は栃木・小山在住の知人を招待。初バスケ観戦は楽しめていただけたかな?バスケファンになってくれれば、この際ブレックスファンになってもやむを得ない・・と思いつつ接待(笑)。

本日の映像は15点差をつけられたところでとったタイムアウトの図(のはず)。1ブログ1画像なのが惜しい。その他秘蔵映像はどうしようかな~(悩)
某選手さんはどうしてほしいですか?代表してこっそり感想意見をお待ちしています。

栃木ブレックス vs ビッグブルー東京
(2勝0敗)      (1勝1敗)
1Q     20-16
2Q  (36)16-10(24)
3Q  (64)28-17(41)
4Q  (81)17-27(68)
-------------------------------------
      ○81-68●

■スターター
《栃木ブレックス》#11山田、#12高岡、#13安齋、#23ブラウン、#40田中
《ビッグブルー 》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤

【第1Q】
エキシビションで福田県知事がトスアップ。天井まで届きそうでした。
ゲームは栃木ボールで始まる。最初の得点はビッグブルー#1長岡。今日も頼りになりそう!続いて#4柳の3ポイント。#1長岡の3ポイントで開始2分0-8と好調な滑り出し。かなりDFも意識していて、曲者の多い栃木の出鼻をくじく。栃木は#23ブラウンの2点で2-8としたあとファールが続く。そのFTを活かせないうちに今度はビッグブルーのファールが重なる。開始6分には11-11の同点。会場は沸きあがる。
ファールを契機に#34松藤→#13平野が交代、#1長岡から#11岩本へ、#4柳から#33鹿田へ、#23亀井から#9佐藤へ、#24押野から#8末松へとメンバーが入れ替わる。
代わったばかりの#8末松が3ポイントで16-14と追い上げる。18点目を取られたあとに最初のタイムアウトを要求。残り1分を切り、今季加入の#7マティケが加わったが、20-14で第1Qを終える。ここまでに10個のファール(#13平野、#23亀井は各3累積)このあとをどう乗り切るのか!?

【第2Q】
落ち着いて点を加えたいビッグブルー。#4柳の得点で24-16とするが、栃木は波に乗り30-18と勢いづく。ここでビッグブルーはタイムアウトを要求。#34松藤も3つのファールとなり、DFに強くでられなくなったか?
このあと#4柳の2つの3ポイントが決まり、36-24と12点のビハインドで後半に臨む。

【第3Q】
《栃木ブレックス》#11山田、#12高岡、#13安齋、#23ブラウン、#40田中
《ビッグブルー 》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤

開始20秒で#34松藤が連取するが、栃木も#13安齋の3ポイント、#23ブラウン#11山田の2得点で43-28とじりじりと引き離しにかかる。ここでビッグブルーはタイムアウトを要求。
#24松藤の4つ目のファールで#13平野が入り2点を加える。それまでに栃木は7点を加え50-30
開始4分35秒。#7マティケ#11岩本が#1長岡#23亀井と交代。栃木#11山田の得点後#13平野の2得点、#4柳がこの日4つ目の3Pを決める。が、得点は58-35。そのまま23点差の64-41で最終クオータへ。

【第4Q】
#7マティケが積極的に出て初めての得点!67-45とする。#4柳の5つ目の3P、続いて#11岩本の2点で71-52に。タイムアウトをはさんで全員が次の得点を狙う勢い。#1長岡が体勢を崩しながらも4点を連取。交代した#2茂木は相手のファールを活かし2点を加え77-62と15点差に。そして、ファールゲームを展開しながらも81-68の13点差まで追い上げ、このクオータに27点を加え2週間後の石神井ホームゲームへ気持ちを繋げた。

このゲーム。結果はともかく見ている私まで熱い気持ちになりました。ファール累積4つでヘッドコーチに交代は不要と意思をみせる#23亀井さん。得点が離れてもみんなに発破をかけるあたりも目を離せないムードメーカーです。開幕の坊主からルパン亀井はたまたピッペン亀井となった姿も十分惹きつけます!(
そして会場をうならせたのは#24押野さんの息を呑む速さと判断、そして5本の3Pをさりげなく(?)決める#4柳さんはこの日21得点!。#1長岡さんも19分という出場時間の中で17点という活躍。すごいです。このゲームに全然負けた気がしないのはそういう沢山の見せ場というのか気持ちの強さを感じたからだと思います。それに茂木さん1スティールと2得点おめでとう!次も狙いましょう!!

今日もMIPを決めるのがとっても難しい。チームにあげたい気持ちを抑えて#4柳さんを!相手のフリースローのリバウンドに向かう表情も素敵でしたよ。奥様に見せてあげたい(いらしていたかもしれませんが)私の手元にしか映像はありませんが、何かの機会にお見せしたいですね。

1週休みの後のホーム対戦で。期待するのはあたりまえですが、本当にこの日を心待ちにしています。

>岩本さん
17分、4得点 次の試合でも楽しみにしていますから

鈴木トレーナーも山崎マネージャーさんもいらっしゃいましたね(^^)うれしいです!
コメント (5)
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JBL2 11/10 ビッグブルー東京 勝手にMIP #4:柳選手

2007-11-11 18:30:00 | 2007-2008シーズン&対戦レポート
栃木の観客席載せるより、やっぱりこっちだよね!
ということで「柳 博之」選手。ビッグブルーではすっかりベテランです。
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JBL2 11/10 栃木ブレックス 観客席(おまけ)

2007-11-11 18:00:00 | 2007-2008シーズン&対戦レポート
ブレックス開幕戦の観客席の雰囲気だけ載せてみます。
コメント (1)
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JBL2 11/3 アイシンAWvsビッグブルー東京 開幕戦 稲沢市・豊田合成健康管理センター

2007-11-04 20:09:04 | 2007-2008シーズン&対戦レポート
先に開幕しているJBL、WJBLから・・やっとたどり着いた快晴の文化の日。よいスタートにしたい初戦は、今季からJBL2に昇格してきたアイシンAWアレイオンズとの対戦!アウェイの遠征&土曜日という条件に負けない「応援したいビッグブルー」を見せられるか?

アイシンAW    vs ビッグブルー東京
アレイオンズ安城
    1Q    14-16  
    2Q(25)11-18(34)
    3Q(36)12-10(44)
    4Q(51)14-17(61)
      ----------------------
         ●51-61○

■スターター
《アイシンAW》#1藤村、#10近藤、#11金子、#13長澤、#34庄司
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤

【第1Q】
ビッグブルーボールで始まったゲーム、最初の得点は#1長岡がの2ポイント。すぐに#11金子が決め2-2。ビッグブルーはディフェンスに集中しアイシンAWを十分抑えてのスタートに安定感を感じさせる。#24押野が6点目を決めた。4-6の場面で#23亀井にファールトラブル。#34庄司がフリースローで5-6としたあと連続のファールに#33鹿田が交代する。
#34松藤キャプテンの気持ちの入るDFもありペースがつかめないアイシンAWは交代したばかりの#28高階がファール。#33鹿田が2本のフリースローを決め5-8とする。今シーズンもランキングを騒がせる予感が頼もしい!
残り4分を切り、#4柳が3ポイントを決め5-11とする。Dリバンドをとった後の#24押野の速攻に手が出て#1藤村がファール。5-12となる。
アイシンAWはターンノーバーから交代したばかりの#9足立が2点を加え7-12とする。
残り2分を切るとビッグブルーは#4柳に代え#9ルーキー佐藤を投入。いきなりの得点で10-16とする。アイシンAWは#9足立と#11金子が得点を加えて14-16で第1Qとし、大きく離されずに次につなげた。

【第2Q】
スターターではなかったがアイシンAW#9足立が3Pシュートにを決め17-16と、この日初めてリードする。しばらく得点がきまらないながらもビッグブルーはDFに集中、相手にチャンスを与えない。開始2分#11岩本が口火の3Pを決めると#9佐藤がFTを含め5点を連取し17-24とする。
アイシンAWは再び#9足立が得点し19-24とするが、#24押野の強気のシュートと#23亀井のFTの得点、#1長岡のFTなどで25-34とし、DFを武器にペースを握ったまま前半を折り返した。

【第3Q】
《アイシンAW》#1藤村、#9足立、#11金子、#28高階、#34庄司
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤

両チームとも得点が決まらず我慢の中、アイシンAWが27-34とする。ベンチのDFコールを背に開始3分過ぎに#1長岡の得点、27-36とすると#23亀井が4点を連取!27-40。アイシンAWもルーキー#34庄司が連取し32-40と離されまいとする。#1長岡#33鹿田が決め32-44としたが、このあとのビッグブルーは得点が続かない。さらにDFの集中も切れ掛かってきたのか・・4つめのファールとなった#23亀井に交代して#9佐藤が入る。残り2分を切るとアイシンAW#34庄司がTOから得点を決め、さらに#13長澤の得点で37-44とし、波はアイシンに傾きかけたか?というところで最終クオータへ・・・。

【第4Q】
短いインターバルで気持ちは切り替えられたか?
開始1分、#33鹿田のファールで1ポイントを加えられ38-44、さらにDリバンドから#13長澤が追加得点と40-44。徐々に追い上げられる。
ビッグブルーにとって苦しい展開が続く中、相手ファールでの3得点で42-47と抑えていたが、46-47と追い上げられたところでタイムアウトを要求。しかし開始4分が過ぎ48-47と2度目の逆転をされる。会場のアイシンAW応援団は歓声を上げる。
FTは与えたものの、ここからは#24押野#1長岡の得点で50-52と再逆転、残り2分16秒、アイシンAWがタイムアウトを要求。
再開直後#13平野のファールで#28高階が1点を加え1点差につめられると、会場はさらに盛り上がる。しかし、このあとのビッグブルーの集中はすばらしく、#1長岡の得点で51-54。残り1分、#34松藤は3Pを決めガッツポーズを見せ、そのあとにも#24押野からすばらしいアシストを受け2得点を加えて51-59、さらに相手の気持ちを打ち砕く#4柳の2得点で51-61とこのゲームを決め、開幕初戦を勝利した。

この日は会社仲間の応援団もいて、ビッグブルーファミリーは喜びも大きかった。当然、私もすばらしいゲーム内容に満足。キャプテンの今年の抱負がとてもよく伝わるゲームを見られて、はるばる(?)稲沢まで来た喜びも感じました

●今日のこの日のMIPを選ぶのは本当に難しい。ベンチも一緒に闘っていたビッグブルー全員にしたいところ・・・
長岡さんは相変わらず切れのいい「カッコイイ」得点を決めていたし、ルーキー佐藤さんはうれしい7得点をスコア。いろいろ悩んで決めました。
苦しいときには自分から得点を狙い、チームを引っ張ったアシスト5の押野さんを開幕初戦のMIPにさせていただきます。



今回から写真を入れようと、ご迷惑を顧みずに撮影をお願いしました。快く応じてくださった堀井ヘッドコーチをはじめとするスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

ここはフリーのブログのため撮影したそのままの容量ではUPできません。すこし画質が落ちてしまいますが、ご容赦ください。(木曜にデジカメ買って、今日はじめてPCにつなげたのでさらに不慣れです・・)
大きさの制限を守ったら予想以上に小さい画像だったので、もっと大きくできるかどうか調べます。(^^;
       
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