b4ih+bb.net

【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

月刊バスケットボール 2006年10月号

2006-09-10 17:41:46 | 月刊バスケットボール
Newface2番手は平野宏和選手(F、関西学院大学出身、186センチ 81kg)です。
人柄などの出ていそうなサイトを探しましたが、主将としてインタビューの露出が高いのは

関学スポーツ・バスケ(アーカイブ)

写真は2年生当時、このページには松藤キャプテンの4年生当時のかわいい姿もありました(紹介済)

「インディオ」ってなんだろうと思いつつ、あちこちの記事を見ていたらニックネームにインディオと!なるほど。ご本人もお気に入りということで自己紹介なんですね。で、この2年生当時の写真を見てどう思いますか?・・制服(!)がどこかかわいい。

過去のどのゲームも2桁得点をしている平野選手。すごく期待しています。柳さんとバンバン決めてほしい!!こちらは豊田合成の田中祥平選手、朝山慎吾選手(書ききれない・・)との対戦を楽しみにしたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月刊バスケットボール 2006年9月号

2006-09-10 17:05:33 | 月刊バスケットボール
9月号はNewface 亀井英彦選手(CF、法政大学出身、190センチ 78kg)です。
岩本さんが同僚(先輩)、園さん、末松さんの姿も見えるオフィス・・私の目線で言えばうらやましい環境ですね。

bojwebplus

ここに本人大学3年時代の記事がありました(写真付き)比較的堅めなビッグブルーに新風を吹き込んでくれそうな、しかしこれはどういうほめられ方?と不思議に思う仲間のコメントもありますね。豊田合成スコーピオンズの加藤貴則選手や”あの”大塚商会アルファーズの佐藤濯選手などの他のOBの記事もあっておもしろいです。
月バス紹介には得点は・・みたいなことを書いているようですが、絶対期待します。同期の山田謙治選手(大塚商会)との対戦も是非見てみたい。


ところで、座右の銘は今でも「有言実行」なのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月生まれ・9月生まれのみなさま、おめでとうございます。

2006-09-10 15:56:33 | 選手&スタッフ
今日は久々にジンワリこたえる暑さですが、基礎体力つけていますか?
ゲーム最後まで走れる体力!たのみます!

1975/8/13生まれ 向井さん
1975/8/26生まれ 鈴木さん
1976/8/ 3生まれ 佐藤さん
1981/9/16生まれ 松藤さん
1982/8/24生まれ 末松さん
1983/8/14生まれ 平野さん

今回も2002年シーズンから書いてみました。
夏休み中のお誕生日、友達からのお祝いってどうなんでしょう?
いろいろなストーリーがありそうですね。
松藤主将、まもなく25歳の誕生日です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界バスケ さいたまファイナル最終日(9/3)

2006-09-04 01:33:55 | 他のスポーツ観戦など
いよいよ決勝戦。そして最終日。ワクワクも寂しさもある熱い日曜日だ。

第1試合 7位-8位決定戦
リトアニア(FIFAランキング4位)vsドイツ(FIFAランキング13位)

ランキングを見ればリトアニアが断然優勢。ドイツはこの大会を辛勝で凌いできた。頼みの#14ノビツキーを生かす布陣で闘うという姿勢を崩さずここまでやってきたのはそれなりにすごい。対するリトアニアはいったいどこから沸いてくるのかリトアニア国民(?)のミドリのTシャツ軍団。3色国旗が会場のアチラコチラに振られ、太鼓の音も響く応援団が心強く、当然このゲームは勝ちにこだわっているだろう。

 1Q 30-17
 2Q 47-41(17-24)
 3Q 58-54(11-13)
 4Q 77-62(19- 8)

第1Qを13点差でたたかれながらも、第2Qでここまで盛り返せるドイツの気持ちが第3Qまで続いている、しかし最後のクオータは息切れしたようだ。
プレイタイムを見てもほぼ使える選手を使って闘うリトアニア。私の耳にも残る#11クレイザ(F)は16得点の上、7リバウンドの活躍。#7ラビリノビッチは19分のプレイタイムながら18点を稼ぐF/C(212センチ。これってフォワードもセンターもってことだよね?)いいタレントに恵まれている。

ドイツは#14ノビツキーが18得点6リバウンド。他の選手を満遍なく使ってはいるが、ほかの得点は#5オクラヤの10点6リバウンド。BOXスコアで見つかる違いと言えばアシスト数、ドイツはいきなり自分で行くしかない数字7、リトアニアは15というあたり。
ドイツは前回アメリカ大会の3位から7位へ、リトアニアは世界選手権での快挙の6位となった。

第2試合 ファイナル!
ギリシャ(FIFAランキング8位)vsスペイン(FIFAランキング5位)
 
USAを破ったギリシャにはランキングは関係ないだろうと思いつつ、スペイン有利の気配。

 1Q 12-18
 2Q 23-43(11-25)
 3Q 34-54(11-11)
 4Q 47-70(13-16)

第2Qで20点差をつけられた時点でスペインはゲームの流れをつかみ、ギリシャの勢いは戻らなかった。数字だけを見れば他のクオータはほぼ互角。USA戦後に1日の休養では足りなかったのだろうか?
#15ガルバホサ(C)は20得点10リバウンドの活躍。#7ナバーロ(G)も20得点、6タ-ンノバーのGとしてすばらしい結果。
ファールカウントも少なく、スペインは波に乗ったまま勝利を手にした。

さて、勝利だけがすべてではない。

★オールスターファイブ
 テオドロス・パパルーカス(ギリシャ)
 エマニュエル・ジノビリ(アルゼンチン)
 カーメロ・アンソニー(USA)
 ホルへ・ガルバホサ(スペイン)
 パウ・ガソル(スペイン)

★MVP
 パウ・ガソル(スペイン)

という結果です。ジノビリが入って個人的にすごくうれしい 

 決勝戦はゲームが視線内にはいる場所であるにもかかわらず、満席状態で通路に座れない観客が立ち見をする状況で、それどころではなかった。実際、座席数以上のチケットを販売する訳ではないが自由席の性格上、荷物を置くなどして、ところどころポツポツと席はある。ただ、ゲーム中横切りにくい列中央部に・・。
ある人はゲーム間の休憩で席をはずしたら取られてしまったと1Q分を立ち見で過ごし、そのあと席を探しに移動された。そのほか3名はそれぞれ1人で観戦に来ているが、声をかけて空き席まで通り抜けての座席確保は難しいのだろう。
 やむにやまれず、空き席を探し、連れて行って座ってもらった。やはり係員の声かけだと協力してくれる観客もいる。なんとか第3Qからは座って観戦してもらえ、ほっとした。そして最後の4Qは帰りながらギリギリまで見ようと通路で立ち見の観客。ここまでくると注意も出来ず、帰る観客のために扉をあけるなどの仕事をしていた。決勝はちょっと見たかったけど初志貫徹。観客の対応で終えたことは自分の中でOK!!と納得できた。かな?

ボランティアの皆様お疲れ様でした。本部主催者はまだ今日で終わりではありませんがお疲れ様でした。400レベル、シミズオクトの峰岸さん。一所懸命にボランティア対応をしてくれてありがとう。
そして最後の日まで明るく、ボランティアに接してくださった松山さんも本当にありがとうございました。

明日から元の生活に。いえ、新シーズン間近のビッグブルーの情報収集ですね!
でもちょっとペースを戻すまで省エネ生活を一週間の予定です。

本日の観客動員数は18500人でした。すばらしい!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界バスケ さいたまファイナル7日目(9/2)

2006-09-03 01:27:57 | 他のスポーツ観戦など
観客動員、17000人。連日の大入りはバスケファンとして、こころから喜びたい。 

第1試合の5位6位決定戦は
トルコ(FIFAランキング18位)vsフランス(FIFAランキング10位。)

 1Q  7-20 
 2Q 20-35(13-15)
 3Q 43-49(23-14)
 4Q 56-64(13-15)

トルコは4年後の主催国として1位でも上位を狙いかったが、5位フランス、6位トルコという結果となった

第2試合
USA(FIFAランキング1位)vsアルゼンチン(FIFAランキング3位)

 1Q 21-27
 2Q 50-49(29-22)
 3Q 69-62(19-13)
 4Q 96-81(27-19)

今日は第2、第3Qに通路のIDチェック(関係者の首から提げているカードのチェック)の配置についた・・・ボランティアとしてはじめて仕事をしている目線にゲームが入っても問題のない配置になったため、アルゼンチンが徐々にアメリカに追われ、逆転される部分を見ることになった。会場にはアルゼンチンユニフォームカラーもみられるが、アメリカ応援のディフェンスコールや相手フリースローへのブーイングが多くの日本の観客からおきているためアメリカホーム開催状態。観客としてアルゼンチンコールができたらよかったのに・・・と複雑な気持ちで静かに会場の状況を見つめていた。インターバルにはアリーナに2周のウエーブが起こり、観客も満喫できたにちがいない。

ゲームは?
アルゼンチンびいきのせいか、それともアルゼンチンディフェンスが見えにくい場所だったからかも知れないけど、第3Qは判定がアメリカ寄り?と感じることがしばらくあった。アルゼンチンは既に焦り気味な状況にあった上、思わぬファウルコールが続き、ファール4となった得点源の#4スコラを下げることになった。すっかり勢いを得たアメリカはそのまま数点リードで第4Qへ・・ここで残念ながら別の配置へ

会場の外でアナウンスを気にしながら、#9ウェイドの得点コールに・・・引き離されていく様子を感じつつ、スコラのファールアウトを聞く。この日ウェイドが32得点。
観客の多くは気持ちよく観戦し、アメリカの3位表彰を祝った。表彰式が終わっても会場を去りがたい様子で、私達スタッフの誘導にゆっくりアリーナを離れていった。

あ~ん!

会場”耳寄り”情報
2010年開催国トルコのスポンサーコーナーへ行って見て下さい。
トルコへ来てねTシャツと、キャップを配っています。
私ならTシャツをゲットしに早めに会場入りするか、ゲーム間の1時間休憩で狙うでしょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界バスケ さいたまファイナル6日目(9/1)

2006-09-02 00:25:12 | 他のスポーツ観戦など
16時まで仕事をしてボランティア・・恵まれていると言うのか、疲労困憊というのか、でも充実はしている

なのになのに大会の結果は---

アメリカ(FIFAランキング1位)vsギリシャ(FIFAランキング8位)の戦いは、前半ややUSAペース、5点差ほどで追うギリシャの善戦・・かと数字を読んでいたが、第4Qで6点、8点差でギリシャを追う状態。ラスト数分で追いつくか、追いつけとアリーナはUSAコール、ギリシャブーイングの嵐になる。だが、その数点を追いつけず、USAは明日の3位決定戦に回ることになった。

アルゼンチン(FIFAランキング3位)vsスペイン(FIFAランキング5位)は前半はアルゼンチン優勢で進む。第3、4Qでジワジワとスペインが決め始めるのに対しアルゼンチンは決定力がグッと落ちる。
最終Q残り21秒で同点とし、逆に勝利を決められる好機がめぐってきたアルゼンチンは時計を見ながらゆっくり攻め、がっちり得点、2点差とするだろうと皆が期待したにもかかわらず、リング下でもつれ、ボールを奪われ、慌てた結果がファールトラブル。最後の最後のチャンスを活かせなかったもうひとつの優勝候補は、まるでアメリカとの対戦を狙ったかのように明日の3位決定戦に挑むこととなった。

今大会、アルゼンチンの優勝を念じていた。

あの、ヤングメン大会でお気に入りだったアルゼンチン、#4ルイス・スコラが代表となって戻ってきたことを本当にうれしく思っています。ヤングメンのプログラムではルイス・アルベルト・エスコラと紹介。日本プロ野球でも外国人選手は呼びやすい名前で登録されるが、バスケも国際試合でもそういうことがあるのだろうか?これ、常識?

明日は5位-6位決定戦、3位-4位決定戦
 トルコvsフランス
 USAvsアルゼンチン
です。

本日の観客動員は17000人!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界バスケ さいたまファイナル5日目(8/31)

2006-09-01 01:52:31 | 他のスポーツ観戦など
今回大変うれしかったのは、ボランティアに自由席チケットが2枚もらえたこと。ある意味、前売りが予想以上に売れなかった産物か? 
へそ曲がりな私は今日(5位-8位決定戦)を第一希望にして予定通りの観戦。フレックスを極限まで有効利用しての観戦です。

リトアニア(FIFAランキング4位)vsトルコ(FIFAランキング18位)
  1Q 10-19
  2Q 27-23(17- 4)
  3Q 48-40(21-17)
  4Q 75-75(27-35)
  延長 82-95( 7-20)

予選リーグで闘った2チームの顔合わせ。予選ではFIFAランキングからは想像できないトルコの勝利だった。この順位決定戦でもまたトルコが勝利をおさめた。
第1Qは上位を狙うトルコが垣間見えたが、第4Q終了およそ2分前までぐらいは結局、リトアニアの勝利なのだと誰もが思っていたゲーム運びだった。しかし、トルコはしり上がり調子を上げ、ラスト数秒で同点、延長へ持ち込んだ。第2Qではボロボロのトルコが最後は会場を巻き込む興奮を楽しんでいるようだった。このゲーム終盤で若く得点源の#4ジェンク・アキョルが右足首を負傷。狙っていきたい5位決定戦に暗い影をおとした。

フランス(FIFAランキング10位)vsドイツ(FIFAランキング13位)
   1Q 17-16
   2Q 38-31(21-15)
   3Q 53-57(15-26)
   4Q 75-73(22-16)

ドイツのノビツキー以外はわからないと言っても過言ではないが、そのノビツキー中心のドイツ(それが戦略らしい)に対して満遍なくそろっているフランスとの戦いはこちらも興奮する接戦につぐ接戦。第2Qまでは順当にフランスかと思わせる流れだったが、第3Qで一気に逆転したドイツがそのまま第4Qも・・ともいかず、ノビツキーがベンチに入るとポイントゲッター不在に陥ってしまう。また役者がすくない。逆にフランスはガードの#4ゴミス、#10ボコロが得点に絡み、ベンチの選手も有効に使う。最後まで得点をとれたのも偏らない選手起用の賜物か?

   7-8位決定戦はドイツvsリトアニア(9/3)
   5-6位決定戦はトルコvsフランス(9/2)

というカードになった。
明日はボランティア。休む予定を16時まで勤務に変更。そのあとにさいたまアリーナへ直行します!!

明日は
   USAvsギリシャ
   スペインvsアルゼンチン
です。

本日の観客動員は6500人です。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界バスケ さいたまファイナル4日目(8/30)

2006-09-01 01:08:33 | 他のスポーツ観戦など
ギリシャ(FIFAランキング8位)vsフランス(FIFAランキング10位)
USA(FIFAランキング1位)vsドイツ(FIFAランキング13位)

30日は仕事。ボランティアも休みです。
ギリシャとUSAが上位へ。ギリシャがこんなランキングだとは忘れていました。順位からみるとどちらも順当。ドイツはノビツキー頼みのチーム。さすがにUSA相手には戦術は通じなかったのでしょう。

早く、USAが見たいな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界バスケ さいたまファイナル3日目(8/29)

2006-09-01 00:55:59 | 他のスポーツ観戦など
スペイン(FIFAランキング5位)vsリトアニア(FIFAランキング4位)
アルゼンチン(FIFAランキング3位)vsトルコ(FIFAランキング18位)

29日の日程は第一試合と第二試合のゲームが逆になった。いつ決まったのかわからないが、ともかく人気のあるカードをあとに持ってくることで観客数をキープしたいということらしい。あらかじめ時間を抑えてきた観客には・・・な話だが、仕事のあとにでも見たいファンにはちょっとうれしい。

土日は4ゲームで2ゲームづつを担当したが、この日から2ゲームになり、ボランティアは1ゲームづつサポートすることになった。Bシフトの私はアルゼンチン戦の400エリアを担当。およそ1クオータ少々を会場のなかで注視できて感激!まじめにやってきてよかった・・。

スペインはリトアニアを最初からぐんと突き放し、快勝。アルゼンチンもまたトルコに圧勝、準決勝のスペイン戦に向かう気持ちで締めくくった。トルコは次の世界選手権開催地、そしてこれで今大会を8位以内の確定とした。これは自国の最高ランクということもあり、アルゼンチンに敗戦と言えども31日の順位決定戦に対するモチベーションが違っている。

アルゼンチン戦はファールも少なく、ゲーム展開も速く、おかげで予想以上に早く帰宅の途に。400エリアは冷房が強くて観戦だけだと風邪を引くかも。女性は上に羽織るものか長袖で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする