JBL2として初めてのAllstar、名前がかわることを考えると最後のALLstar。
JBL2のこれまで・・・・、
日本リーグでは2部として開催。
1部はスーパーリーグと名前を変えプロリーグまでの準備を始め、2部が日本リーグを継続、
スーパーリーグがJBLと名を変え、JBL2となったこのリーグ。
NBDLになる前の最後のイベントを、ビッグブルー熊谷さんの出場する姿と一緒に
見たいな~と思い、行くことを決めていました。
前日までに準備が整わず、練習から見る計画は挫折したものの
勝田で宿泊、のんびりした観戦日程でした。
すでに広報されてた通り、日立電線と石川が来季参戦を取りやめたこともあり
日立電線のメンバーが顔を出してくれることを願っていました。
期待にこたえてか?
(^^)ゲーム前のチャレンジマッチでは、茨城県内の中学選抜チームと対戦する形で、
今シーズンの最後のユニフォーム姿を見られました!!
チャレンジマッチのアルバム
1998年に東京海上日動がブロンコスと一緒に日本リーグに復帰し、
2000年に石川(北陸電力)が参加、
2001年に日立電線が参加。
2001年からの選手と言えば、ビッグブルー現役は向井さん(4年目)、
岩本さん、柳さん(3年目)、家村さん2年目、そして、
当時の和田監督、池アソシエイトヘッドコーチも、
ビッグブルーに在籍されている方もいます。
現役選手ではあと一人、新人だった竹田さん。
竹田さんは高校・大学。東京海上と岩本さんの後輩。
今シーズンもJBLのリンク栃木ブレックスで最年長選手として
スターターとして活躍をしています。
シーズン最終戦からこのイベントまでの間、
本当にいろいろなことを思い出していました。
Allstarのアルバム
ゲームは、熊谷さんの所属するMIRAI(未来)が後半中盤までリード、
KIZUNA(絆)チームが最後に追い上げ勝利。
どちらが勝つとか、負けるとかというより、地元茨城のバスケットボール関係の皆さんが
あかるく楽しくあたたかく、優しい気持ちになるイベントとして開催していたことが
出場者にとってもたのしいイベントだったようです。
アルバムにはもありますが、それぞれのチームには
被災地の高校生が1人ずつプレイヤーとして出場しています。
熊谷さんも普段はライバルチームの選手と友達になれたのではないかな?
このイベントは私の中でもひとつの大きな区切りになったと思います。
MIRAI(未来)#1熊谷選手。このユニフォームは背番号が大きくていいですよね。
それにプレイヤー名も。
社名が長いから(笑)、胸に入りきらないのはわかりますが、
本当はビッグブルーもプレイヤー名にしてほしいで~す(^^)
エスコートキッズと一緒に入場。いい笑顔の熊谷さん。
3月2日(土) アルバム。
今季はこの日を入れると5回観るチャンスがありましたが、観戦はこの1日です。
アイスホッケーを見始めたのは
「所沢ブロンコス」を応援している中で、日光アイスバックスのファンが
同じ市民チームということで、ファンクラブ会員になってくれたことがきっかけでした。
そのころの人たちとは、もうお会いすることはありませんが、
私もバックスのファンを増やそうと、バスケ観戦仲間へ案内をしたところ
たまたま対戦チームだったのコクドのファンになってしまいました。
というオチがついたものの、今でもコクドだった選手やバックスを応援をしてくれています。
今日までにバックスの#45瀬高哲雄選手、#12内山朋彦選手が引退を発表しています。
2人ともコクドからSEIBUプリンスラビッツから、最後は日光アイスバックへ移籍した選手です。
32歳、34歳と彼らより先輩もがんばっていますが、決断をしたようです。
だんだん知る顔が減ってきました。
観戦数はへっていますが、いつまでも気にしているようにしたいと思います。