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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

2/18(日) 日立電線ブルドッグス  茨城・鉾田総合公園体育館

2007-02-18 16:00:00 | 2006-2007シーズン&対戦レポート
ビッグブルー:73-82:日立電線
        22-23
        14-23
        14-15
        23-21

ビッグブルーにとっては今季の最終戦。結果は更新されたら・・と書いているうちに更新されました。第2Qが重かったのでしょうか?鉾田でのゲームというだけでアウェイとして厳しいですよね(勝手な想像)

今日まで本当に応援できて楽しかった。堀井コーチの戦術や押野さん、亀井さん、平野さん、末松さんの戦力、先輩達やチームスタッフとの雰囲気。周りの方々の応援。観戦すると心温まるものがありました。時々辛口になっていたかもしれませんが、主役のみなさんが悔しいときは私も及びはしないまでも悔しかった・・と思っていただけるといいのですが。
来シーズンの協会の予定を見ると、(現)日本リーグの開催期間もでているし、なくなってしまうとは思っていません。でも、ビッグブルーがどうなるのかは毎年広報で確認できるまでドキドキです。そして転勤や引退されてしまうかたがいないようにと願ったり、マネージャーさんも同様。中にはマネージャーさんを引き抜いてしまう選手や社員、社外の方もいるし

今季の私のビッグブルー評を。

MVP:鹿田龍太選手(#33)文句なしで
新人賞:押野 暁選手(#24)新人らしく、かつ、老練さに

ベスト5:シーズンを通して固定化したスターターのみなさん
#4 :柳 博之選手
#11:岩本真史選手
#15:園 基史選手
#23:亀井英彦選手
#24:押野 暁選手

超スーパーサブ:長岡 岳選手(#1) 
日本語とwますね。レポートでは言葉がたりなかったと思いますが、長岡さんの前に行く気持ちが伝わってきました。いつでも行ける頼もしさはチームNO1と思います。

以下、怒らないでくださいね  ---------------------

頑固一徹で賞:堀井ヘッドコーチ
 スターターを最後まで固定化したその信念と新たなビッグブルー戦術に敬意を表して
ガッツで賞:平野宏和選手(#13)    
 そのままですが、応援していてすごく頼もしかった
フォトジェニック:亀井英彦選手(#23) 
 ゲーム中の真剣な表情とキュートな笑顔に対して。14日の成果は?
おちゃめで賞:浦部圭司選手
 プライベートではパパでありながら、ホームタウンゲームではミニバス選手に溶け込んで応援を盛り上げた功績と朗らかさに
はーとふるで賞:世田谷ホームタウン、目黒ホームタウンご関係者の皆様

★最後にMIP
#11岩本真史選手
 表情も変えず、突然繰り出す3ポイントで相手の戦意をダウンさせるそのクールさと、仕事もバスケも家族も大切にする情熱に。
40歳までといわずいつまでも現役でいらっしゃることを願っています。

高橋春奈さん、山崎操さん、鈴木広子さん、武奈津帆さん。温かいチームであるのはみなさんの様子を見ていてわかります。観客の私にも時々声をかけてくれたり、うれしかったです。鈴木トレーナーはチームにはなくてはならない人として、ゲームまでのコンディション作りなど支えるのはどんなに大変だろうか・・スーツ姿でのウォーミングアップというのも渋かった

会場では和田前監督の姿を本当によくお見かけしました。ホームタウンや石神井では紙戸元HCや佐藤元選手も。みなさん、仕事の都合で離れてもサポートされているのですよね。うらやましいチームワークだと思います。

今シーズンの女子部の携帯サイトがシーズン終了とともに閉じられてしまうといことで、個人的にさみしく思っています。選手自身で継続して書くことは大変な労力でしょう、今季の女子部のサイトは開店休業です。もちろん、毎年東京海上日動のサイトにバスケ部の公式サイトができることを待ち続けています。わたしが対戦相手ほど社名を書かないのはささやかな抗議?のようものです。とはいえ継続してくださるだけでも感謝すべきなのでしょう。今日から来シーズンを待たなくてはいけないなんて遠い話だと思われるのでしょうが、体育館でしか様子を見ることの出来ないファンはこうして待つわけです。

これから決算時期がきて、社会人としても一層多忙となるみなさんが春にまたがんばろうと思ってくれることを祈って、このブログは続けていきます。ブログでは不特定の方が読まれるのでコメントがしにくいでしょう。もしご意見などがありましたら、ek様にはメールアドレスをお知らせしていますので聞いてくださっても結構です。
>ek様、ご迷惑でなければ。

リーグの最終発表を待たずに個人賞はありそうですね。
そのあたりは日を改めてかかせていただきます。

早くも新たな気持ちをもって、春待ち遠しいテンプレートに変更しました。
コメント (4)
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【bjリーグ】2/16(金)埼玉vs大阪 in 所沢市民体育館

2007-02-18 13:58:53 | bjリーグ
久しぶりにbjリーグを観戦。小学生~大人まで、応援の振り付けなども覚えているようで結構楽しんで観戦している様子、うれしい気持ちでいっぱいです。普段、なかなか定時退社ができないこともあって、平日開催日は敢えてフレックス勤務を宣言して観戦するようにしていましたが、最近、JBLは平日観戦できるゲームがなくなったこともあって、本当に本当に久しぶりでした。

埼玉72-73大阪
   15-26
   23-8
   14-24
   20-15

この点差を見ると、ホームの埼玉は非常に悔しい結果だったと思います。最終クオータはフリースローを大事にしていたら10点差ぐらいで勝利を手に出来ていた・・。あとから言うのは簡単ですが、ともかく5分以上無得点だった時間帯が本当に痛い結果となりました。17日も66-75で黒星、埼玉ブースターの忍耐はまだまだ続きそうです。

ゲームのメモも取りました。オフィシャルを見ると出ているし、ま、いいか。と体調の悪さもあって雑記だけにしてしまいます。

スーパーリーグをチェックできていないと言う話はよく書いてきました。この日、仲村直人選手が大阪チームにいてびっくり。HCの天日さんといい、一番スーパーリーグを見ていたころから「お気に入り」選手でした。コートの上の少し猫背風の姿に「!?」、そして3ポイントを打つ姿に確信。現役姿を見て安堵しました。大阪は昨年同様リーグトップ、埼玉も昨年同様リーグ最下位。4月1日までリーグは続きます。また、どこかで観戦したいと思います。

会場に尊敬する(!)東野コーチ、ボブ・ピアス両氏、多分東野コーチの奥様が観戦にいらしていました。コーチは愛妻料理のせいかちょっとふくよかに?北海道のチームのHC就任が決まっているし、いつまでもその活躍をみていたいバスケボール人のお一人です。
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2/11(日)石川ブルースパーク戦 東京・町田市立総合体育館

2007-02-11 23:16:53 | 2006-2007シーズン&対戦レポート
観戦はできなかったため結果だけUP

ビッグブルー:69-76:石川
         19-21
     (40)21-17(38)
     (53)13-15(53)
     (69)16-23(76)

昨日の石川は日立電線を相手に83-68と15点差で負けたものの、第2Qの途中まではリードしており、第3Qでは同点に。気持ちは前に出ていた。前半戦に1勝を挙げた相手ではあるが、簡単には勝たせてはもらえないと感じていた。

平野さんが得点・リバウンドとがんばったようですね。それに全員出場している。
次の日立電線戦、最終ゲームは思い切って攻めてください。
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2/10(土)豊田通商ファイティングイーグルス戦 東京・町田市立総合体育館

2007-02-11 22:44:46 | 2006-2007シーズン&対戦レポート
今日のゲームで順位も決まり、プレイオフの対戦カードが確定します。
横浜線・成瀬駅、下車すると私服姿のキャプテンが急ぎ足で改札へ。同行の友人が素敵だと言っていました。がんばれキャプテン!
営業系の多いビッグブルーの皆様、今週のイベントを応援して社内はもちろん行き先で荷物がいっぱいになるぐらいの成果を祈っています!その気分を盛り上げるピンクの壁紙をしばらく使います。

豊田通商:92-81:ビッグブルー
       30-24
   (51)21-17(41)
   (66)15-19(60)
   (92)26-21(81)

■スターター
《豊田通商》#3矢野、#7松藤、#21黒田、#44阿部、#45マッキー
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野
【第1Q】
豊通#45マッキーの得点ではじまる。ビッグブルーは#4柳の2点、#11岩本の3ポイントで2-5とテンポのよい滑り出し。豊通は#3矢野の好調さで得点を重ねるが、離されない。残り3分21秒、#1関のファールでリーグトップの#33鹿田がフリースローを2本決め17-17と同点。その後は両チームともファールが続く。残り2分、豊通#9宮崎の3ポイントを含む7点連取30-24と6点差とされる。
【第2Q】
豊通#13ベイリーのダンクで26-32とされるが、#1長岡の連続得点で32-29とする。その直後のプレイで豊通#10岩田への#33鹿田のファールが意図的であると豊通ベンチが主張、ゲームが混乱しかける。再開後に豊通#12竹原が連取、ビッグブルーはタイムアウトを要求。40-34となった開始4分33秒、豊通は全員を交代。ジワジワと引き離されはじめ49-38と11点差となり、ビッグブルーはタイムアウトを要求。どちらも決め手がないまま前半を51-41で折り返す。

【第3Q】
出だしから両チームともファウルが続く。得点は伸びないものの開始3分過ぎに54-50と4点差まで追い上げるビッグブルー。ここで豊通#9宮崎に対する#24押野のファールに豊通ベンチが再びクレーム、ゲームが騒然となる。#24押野は#1長岡と交代。開始5分、豊通はまた全員を交代。これ以降も両チームのファウルが続くが豊通はフルースローが入らず、66-60の6点差で最終クオータへ
【第4Q】
#34松藤キャプテンの得点で66-62でスタート、しかし直後に4つ目のファウルをとられる。#1長岡の3ポイント、#13平野の得点で67-67と同点となったあと、#1長岡の4つ目のファウル。残り8分の対戦に不安を残す。ここから豊通#9宮崎#12竹原が得点を決め始める。72-67となったところでファウルを取られた#33鹿田に代わり#23亀井、やや疲れの見えていた#1長岡を#11岩本に代える。#34松藤の得点で72-69で3点差とし、勢いを取り戻したいビッグブルーだったが開始3分#34松藤が5ファールで退場。82-71と9点差でタイムアウトをとったビッグブルーだったが、豊通の得点を止められずファールゲームを展開、92-81で町田の連戦1日目を終えた。


--------------------------------

プレイオフを決めていた豊田通商相手に、荒れながらも接戦を展開。クレームをつけられたファウルは本人に悪意はないとはいえ接触時の様子はテクニカルをとられても文句は言えないのでは・・・?と。実際テクニカルまでは行かないようなファウルでも取られていますから。怪我が一番怖いのはどちらも一緒、ぜひクリーンなファウルで(クリーンなファウル・・・変?)

会場には豊通の松藤先生の教え子だったバスケット部が応援に。町田にある学校だったようですね。教師をされているのは知っていましたが、さいたまの選手だったので埼玉県内かと勝手にに思っていましたが東京都内だったとは!
さいたまは当時ガードは2本柱で、リズムを失いかけたさいたまを松藤さんが落ち着いてコントロールして軌道修正する活躍をどんなに頼りに思ったことか。今は対戦相手の選手としてゲームをみるようになりましたが、そのころから#7の活躍は今でもうれしく感じます。

今日の石川戦はどうだっだでしょうか?
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2/4日(日)豊田合成スコーピオンズ 愛知・名古屋市北スポーツセンター

2007-02-05 20:27:27 | 2006-2007シーズン&対戦レポート
観戦にはいけなかったので結果だけ記載します。

豊田合成:79-66:ビッグブルー
       18-14
       16-19
       23-13
       22-20

大塚商会も負けましたが、私の計算ではプレイオフ出場はなくなったのではないかと・・。前半戦がよかったからとても残念です。

boxscorehttp://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20070204tog-tok

leadershttp://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11
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1/28日(日)黒田電気ブリットスピリッツ戦 東京・目黒区立碑文谷体育館

2007-02-05 20:11:09 | 2006-2007シーズン&対戦レポート
第4回目黒区バスケットボールフェスティバルとして開催

 ●ミニバスケットボール 
  目黒区チームvs品川区チーム
 ●中学校オールスター
  目黒区中学校女子・男子オールスター

毎回、入場料は募金として集められています。
会場には前監督の和田さん、紙戸さんの姿もありました。

<WJBL WIリーグ>

ビッグブルー:70-81:甲府
       16-11
       22-20
       20-23
       12-27

第4Qの開始1分30秒までリードしていました。62-58としていたところに一気に13点を連取され、62-71とされてしまうと、甲府の勢いを止められなかった。ゲーム自体は目が離せないスピード感が気持ちよかったのですが、結果はとっても残念でした。第2Qまで男子部ビッグブルーメンバーもミニバス観客と一緒に応援。アットホームな会場でした。

wjbl boxscorehttp://www.wjbl.org/schedule_result/boxscore_html?sid=2089

<JBL日本リーグ>

ビッグブルー:63-87:黒田電気
       10-21
       16-13
       17-23
       20-30

女子部の分も!との気持ちもあったと思いますが、勝利を手にすることが出来ませんでした。第4Q開始後の黒田電気の猛ダッシュに逆転する気持ちは途切れたように感じました。でも、最後の最後まで闘おうとしていた様子に目黒のみなさんへの気持ちを見たように思います。プレイオフ出場の必須条件だったこともあって、ゲーム終了時の残念さもよくわかりました。
会場の人たちは精一杯応援してくださっていたし、ビッグブルーは本当に幸せですね。

■スターター
《黒田電気》#0島、#6清水、#7吉留、#11村岸、#12井上
《ビッグブルー》#4柳、#11岩本、#15園、#23亀井、#24押野

第1Q
ビッグブルーはバイオレーションやシュートが活かせずないなど4-10と先行ダッシュを許してしまう。タイムアウトをとった後も#7吉留、#11村岸に得点されるが黒田電気も#32村上のファールが続き、10-21と11点差で終える

第2Q
気持ちを切り替えて闘いたいビッグブルー。5分経過までに#11岩本の3ポイントを含む11点を加え、黒田電気は#14堀の2点だけに押さえ21-21と同点となる。その後も#11岩本の得点が続き、黒田電気も徐々にペースを取り戻し始め26-34の8点差で前半を折り返した。

第3Q
もう一度、追いつきペースをつかみたい後半。#15園の3ポイントで始まる。しかし、残り5分までに得点が入らず、黒田電気は7点を追加し、29-41と12点差と突き放そうとする。#24押野のパスを#23亀井が押し込み、#13平野も気持ちの入る2点を加え33-41とするが、黒田#0島があたり始め、#7吉留、#11村岸と得点を重ね37-56と19点差にされ、タイムアウトを要求。残り2分で43-57と踏ん張り、14点差で最終クオータへ

第4Q
黒田電気の猛ダッシュ、開始3分で45-69と24点差と突き放される。ここからの黒田電気は無理をしない展開。ビッグブルーはシュートが決まらず、もらうファールにFTも確実に決められない。与えたファールと速攻でさらに得点が加速した黒田はベンチも盛り上がり、63-87とビッグブルーとの対戦を1勝1敗とし、4勝目を挙げた。

boxscorehttp://www.jbl.or.jp/boxscore/2006/boxscore.php?gn=20070128tok-kur

leadershttp://www.jbl.or.jp/leaders/2006/leaders.php?league=11

JBL日本リーグ最後の残り4ゲームは、どう戦いますか?
シーズンリーダー獲得も楽しみにしています。

いつも応援に来ていたチアの方に声をかけてみました。部活ではなく、同好会だそうです。この日のメンバーでの応援は最後と言うことで、ビッグブルーから花束贈呈がありました。
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