b4ih+bb.net

【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

JBLファイナル第2戦 3/21 日立サンロッカーズvsアイシンシーホークス

2009-03-22 13:14:19 | 2008-2009シーズン&対戦レポート

 日立サンロッカーズ○65-62●アイシンシーホークス
14-13
(24)10-18(31)
(46)22-13(44)
(65)19-18(62)


第1戦は逆転でアイシンに先勝されたサンロッカーズ。今日は最後まで集中して勝利を手中にしました。タイムアウトも使い切ってしまったサンロッカーズは、折々に選手で集まって確認をして、時計の進み方も考えた攻撃。そういう闘い方を見ているのがとても楽しいです。

ここ数シーズンJBL(TOPリーグ)をあまり観戦していないので、わからない選手も増えてきましたが、このチームで目が行ってしまうのは#20佐藤さん。・・・前回観戦したレラカムイ戦で、携帯のストラップを購入させてもらいました(笑)。
以前日立にも所属していた#0小宮さんも元は大和證券のころからなんとなく視線が行く選手です。ちょうど2人が重なったので撮った1枚。
もちろん、昨年のMVPの#3柏木さんも、#7五十嵐さんも忘れちゃいけませんね。#2佐古さんも。

われながら明らかにガード陣びいきな名前の出方ですね。それに岩本さんの先輩後輩。そう考えると青学ってガードのポジション争いって熾烈だったのでしょうね。稲野辺さんといい、10年ぐらい時間を戻せるなら観戦してみたくなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBLファイナル第2戦 3/21 日立サンロッカーズvsアイシンシーホークス②

2009-03-22 13:00:03 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
残り1分23秒。アイシンの攻撃、ここで得点につなげられなかったのは痛い。結局ファウルゲームになり、#15竹内選手のフリースローが決まり、さらにターンノーバーでボウルが日立となり、第1戦のような逆転劇にはなりませんでした。
オフェンスが丁寧で、速攻等の少ない分ロースコアなゲームでしたが、私としては面白いゲームでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBLファイナル第2戦 3/21 日立サンロッカーズvsアイシンシーホークス③

2009-03-22 13:00:01 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
勝利を喜ぶ日立サンロッカーズ。
ヒーローインタビューは#11菅くんと#15竹内くんでした。

竹内くんは40分フル出場。#28酒井くんが38分。酒井選手は慶応義塾大から入部した2年目の選手、竹内くんと同期入部なんですね。これからの中心選手なのでしょう。Fだけど今回すこし覚えました。

でも、このゲームはファイナルなんですよね。
観客を沸かすという意味で華やかさがもうつひとつ物足りないというところが惜しい。
開場が1時間前で特別なイベントもなく、お互いのチアが応援を盛り立てるというのは普通の光景ですが・・・最後は勝利インタビューでおしまい。
NBAやbjを見慣れた人からするとそっけないプログラムだと思います。わたし個人は観戦後の予定などでサクッと帰ってしまうほうなのですが、そういう部分をJBLは今後どうするのかな~と思ったりもしました。

がんばれ日本のバスケットボール競技!

本日は日立の社員の方に同伴してもらっての観戦。本人も競技は違いますがプレイヤーです。かなり楽しんで観戦していました。シーズンはこれからで3部とのこと(笑)。お礼も兼ねて観戦応援に行きたいと思います。写せるかな~??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBL2 3/1 ビッグブルー東京vs黒田電気ブリットスピリッツ in東京海上日動石神井体育館

2009-03-01 20:02:35 | 2008-2009シーズン&対戦レポート

     ビッグブルー東京●72-74○黒田電気ブリットスピリッツ
21-19
(36)15-20(39)
(50)14-23(62)
(72)22-12(74)


今季もこの日が来ちゃいました。リーグ最終戦。
石神井体育館は今日は大変元気なパワーがいっぱいで、久しぶりのお天気といい、ビッグブルーの勝利を期待する日になりました。結果は2点差、あと1本3ポイントが決まれば!とシロウトは思いますが、最後の最後まで狙ってがんばったビッグブルーの皆さんには拍手を送りたいと思います。お疲れ様でした。

【第1Q】チアリーダーの応援もあって、飛び出しからビッグブルーの積極的な攻撃で会場が沸く。最初の得点は#7深尾のフリースローの1点。さらに深尾のアシストで#23亀井が決める。亀井のスティールを#7深尾が決め開始90秒で法政コンビで5点を先攻する。さらに#1長岡の3ポイント、#7深尾の得点で10点とすると、ブリットスピリッツはタイムアウトを要求(残7:26)
Bスピリッツの得点頭#12井上と#14堀にエンジンがかかりジワジワと追い上げるが、#4柳のスティールを#7深尾がキッチリ決め、#1長岡のパスを受けた#4柳が3ポイントを決めるなど観客を沸かせ続けて15-9とする。
残り3分30秒。#4柳がファールをとられるとビッグブルーはタイムアウトを要求。
#1長岡#15園に代わって#11岩本#13平野が入る。
Bスピリッツは#19菅谷の高さを生かすが、ビッグブルーのオフェンスは集中し21-19で第2Qへ

【第2Q】開始早々、再び#19菅谷のファウルで#13平野が2本を決める。#7深尾のブロックショットから相手ボールを奪い#11岩本、#13平野が次々に得点27-19と引き離す。しかし開始4分からビッグブルーの得点が止まる。反してBスピリッツは#0のフリースロー、#6清水、#7吉留、#11村岸が決め始め31-30と1ポイント差まで追いつかれるとビッグブルーはタイムアウトを要求(残3:35)
攻撃は得点には結びつかず、Bスピリッツ#7吉留が得点。さらに#0島にスティールされ速攻で決められ31-34と逆転される。残り時間2分30秒、#77小野寺に3ポイントなどで5点を決められたが、#4柳のカウントワンスローなどで5点を加え36-39の3点差で前半を折り返す。

【第3Q】スタートダッシュはBスピリッツ。開始2分で36-45と9点差とされる。やっとここで動きだすか?と見えた開始2分、長岡が肩を負傷。代わった#11岩本が#7深尾からのパスを3ポイントで決め、さらに#15園も#7深尾からのパスを決め41点とする。Bスピリッツも#77小野寺が決め41-49とする。ここでビッグブルーはタイムアウトを要求(残6:32)
ディフェンスの集中を見せるビッグブルーだったがファウルが増え始める。少し疲れ始めたのかBスピリッツに徐々に離され50-62で最終Qへ

【第4Q】今季最後のクオータ。オフェンスもディフェンスも集中をみせるビッグブルーは開始から#7深尾がフル回転6点を加える。Bスピリッツも疲れからかファウルを連発、残り4分で#4柳が3ポイントを決め62-70とするとBスピリッツがタイムアウトを要求。
再開早々、#6清水のファウルで#33鹿田のコンタクトが紛失(?)フリースローを#34松藤が引き継ぎ、63-70にする。残り3分を切り#11岩本#4柳の3ポイントが決まり69-72の3点差に!しかし、すかさずBスピリッツがタイムアウトを要求(残1:44)
Bスピリッツを抑え、#13平野が2点を加え71-72に、Bスピリッツ#12井上が決め71-74となったところでビッグブルーがタイムアウトをとる(残1:18)
Bスピリッツはファウルで止め、#11岩本がフリースローを1本決め72-74となる。
互いに最後のタイムアウトをとり、残り18秒のビッグブルーの攻撃はエンドラインから・・・しかし、ここでパスを奪われ攻撃につなげられず、そのまま72-74で今シーズンの最終戦を終えた。

○観客も非常に手に汗握る戦いで、チアも「すごい、かっこいい」とうれしいことを言ってくれていました。若いお嬢さんのパワーに圧倒されながらの観戦。悪くないです。是非、来シーズンもこんな元気なパワーを借りたいですね!!
最後の18秒。やれる!と思っていたと思います。悪くても延長になるし。だから笛が鳴ったとき、皆さんはその場に脚が止まってしまいましたね。思わす涙が出てしまいました。「え!?」という感覚。でもすぐに相手チームへ挨拶に。勝負って、一人一人の中でいろいろな想いになっているのだろう・・と感じます。

○今日はご家族が応援に来ている方がいつも以上に多くて、ここだけでもこんなに子供が居ることが新鮮でした。この中でお父さんの活躍を覚えてくれている子がいるといいな~と思いながら面影を探ってみましたが、存じ上げている岩本さんのお嬢さん以外はわかりませんでした。この目は節穴か!。
最近はオフィシャルプログラムに家族構成が出なくなったので(そのほうがいいですが)どなたが既婚者なのかもよくわかりませんからね。
ともかく子供の純真さは思わず目を細めちゃいます。

さて、これからふたたび選手登録などの発表まで私は不安な日々を過ごすことになります。ぜひ、どなたかコッソリ、チームの今後の情報をお知らせください。もちろん気が早いことはわかっております。
JBL2のシーズンが終わるころ、ふたたび総括的に更新するつもりです。

本当におつかれさまでした。勝ちたかった(勝たせたかった)けど、それを措いても気持ちの入るいいゲームでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBL2 3/1 ビッグブルー東京 第4Q残り1分18秒 作戦タイム

2009-03-01 20:01:00 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
今回はスタッフよりの目で撮ってみました。お尻を向けながらも耳を傾けている感じがわかります!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBL2 3/1 ビッグブルー東京 ハーフタイムショー

2009-03-01 20:00:30 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
女の子達はきびきびしていましたが、男性2名はまだ入ったばかりなのかしら?ちょっとまごつき気味(^^)
それでも新鮮な感じでよかったですよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBL2 3/1 ビッグブルー東京 第4Q さあ逆転か!?

2009-03-01 20:00:20 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
この十数秒で逆転する!という気持ちが溢れるビッグブルー。

今シーズン、キャプテンはケガで最初はベンチで我慢の参加。プレマッチでの負傷は痛かったですね。毎年、練習試合で怪我はしないで~っと心の中で叫びながらみているわけですが、長岡さんや向井さんやケガじゃないけど岩本さんがゲームに出られないながらチームと一緒に闘う姿を見ていました・・・っけ。

今度のオフは是非皆さん五体満足でシーズンインを、いえ、入っても怪我のないシーズンのためにちょっとは鍛えておいてね・・。
(ヒトのことは言えないのですけど・・・。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBL2 2/15 豊田合成スコーピオンズ vsビッグブルー東京 in愛知・パークアリーナ小牧

2009-02-15 22:00:00 | 2008-2009シーズン&対戦レポート

豊田合成スコーピオンズ○83-65●ビッグブルー東京
    16-15
    (38)22-23(38)
     (65)27-11(49)
    (83)18-16(65)


BOXスコアがでる少し前に結果を見ました。どんな試合運びになったんだろう・・と思いながらアイスホッケーの話題を書いていたら、一気に熱っぽくなってダウン。2日連続のアイスリンクとあったか空気でバテた?そんな軟ではなかったんですけど・・・。

前半はすごい接戦ですね。どうしても後半に体力が追いつかなくなってしまうビッグブルーは、やはり選手交代の時期を考えながら運ばなければ苦しいのでしょう。ルーキーの深尾くんはずっとコート上にいたのですね。すごいです。
それに・・パチパチパチ、鹿田さんがスターターです!
長岡さんと岩本さんは久々のファールアウト(笑)。長岡さんは14分ですか・・あ、笑っちゃだめですね。柳さんが0なんて。いったい何があったの???
ああ、観に行けないってこういうことなんだけど、本当に辛い!

あとはホームゲームの黒田電気戦を残すだけになりました。
この週末は皆さんはどうしているのかしら?

画像がないと寂しいので、12/21世田谷ホームで挨拶をするビッグブルーを使いました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBL2 2/8 アレイオンズ安城 vs ビッグブルー東京 IN新潟市東総合スポーツセンター

2009-02-08 17:22:56 | 2008-2009シーズン&対戦レポート

アレイオンズ安城○72-62●ビッグブルー東京
21-16
(29) 8-14(30)
(53)24-15(45)
(72)19-17(62)

一時の得点差に苦しむゲームにはなっていないということはとってもうれしい。押野さんも今回は出場したのですね。安心しました。出場者が満遍なくほどほどに活躍する状況ってどういうゲームだったのでしょう?アレイオンズは波があって、ビッグブルーは毎クオータでコンスタントな得点。これも良くわからない流れですね。あ~誰か教えてくれないかしら?(涙)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JBL2 2/1 ビッグブルー東京vs豊田通商ファイティングイーグルズ in東京海上日動石神井体育館

2009-02-01 19:23:41 | 2008-2009シーズン&対戦レポート

          ビッグブルー東京●70-93○豊田通商ファイティングイーグルス
16-22                   
(31)15-29(51)   
(49)18-28(79)
(70)21-14(93)

前回はイチョウの木の黄色でいっぱいだった体育館の回りもすっかり葉が落ちて、快晴の今日はとてもすがすがしく、もしかしていいゲームになるのかな・・・・と思いながら体育館に。
ファイティングイーグルス応援団が元気に応援を準備。ビッグブルーホームなんだけど、これではアドバンテージはないな~。あるとすればチームの準備時間かな?と思っていましたが、和田前監督や会社の同僚の皆さんとご家族の観戦もあって、数じゃないバックアップがありました。

■スターター
《東京》#1長岡、#4柳、#7深尾、#15園、#23亀井
《豊田通商》#9宮ノ腰、#11松藤、#15黒田、#21山下、#32フィーリー

【第1Q】豊田通商#32フィーリーの得点で始まる。ビッグブルーは#23亀井がテンポ良く連取4-2に、さらに#1長岡のパスから得点を決める。開始5分までに8-8のイーブン、ファールで10点目を与えるものの、のこり3分、#13平野の連取で16-12と4点のリード。しかし、ここからファールが重なり、フリースローの6点を含む10点を奪われ、16-22で第2クオータへ

【第2Q】最初のオフェンスに粘りをみせ、#13平野が決める。スティールなどで相手リードを止めたいが、開始2分で18-26と離され、さらに速攻で28点を奪われたところでタイムアウトを要求。
再開後、#1長岡がファールを受け2本を決める。#32フィーリーが3ポイントを決めるが、すぐに#4柳が取り返す(22-31)。5分を過ぎて豊通はテンポ良く決め始め、ビッグブルーは#4柳が決めるものの31-51の20点差で前半を折り返す。

【第3Q】豊通#32フィーリーに連取され31-55に。ビッグブルーは#1長岡が2回のファールを受け3点を加え34点に、すぐに豊通に得点されるが、#4柳と#15園がともに3ポイントを決め40-57とする。しかし、ここから豊通の猛攻、一気に66点とされたところでビッグブルーはタイムアウトを要求(5:06)
豊通の#5伊藤が得点に絡み45-72とされる。#13平野がファールからフリースローで4点を加えるものの#32フィーリーに得点を奪われ、49-79の30点差で最終クオータへ。

【第4Q】豊通はファールが重なる間に#11岩本と#9佐藤の得点が決まり53-81となる。豊通#21山下が負傷で抜けたあと#9宮ノ腰が得点し53-84に、ビッグブルーはここから#13平野が得点を伸ばし、#1長岡の3ポイント、#34松藤の得点も決まりで62-88にすると、さらに#1長岡がファールを受け、カウントワンスローを決め65-88とする。このあと互いに5点を加え70-93でゲームを終えた。

本日、大活躍の平野さんをtopにしてみました。
柳さん達ベテランの活躍も本当にうれしいけど、元気な中堅(はやくも中堅扱い・・)の活躍もとってもうれしいです。
新人の深尾さんはランキングのあちらこちらに顔をだしているし、いつの間にか柳さんがフリースロー成功率で2位に(いつの間にか・・は失礼でしたか?)
さらに今日はどうやら長岡さんのお子さんもちらりと拝見できたし、フロアでモップを担当していた春奈元マネ、山崎元マネの活躍も見られて楽しかった!
今季は遠征にお供できず試合の様子を伝えられなくて非常に寂しいかったのですが、早くも残り3ゲームなんですね・・・。そして観戦が出来るのは最終戦の黒田電気戦だけになってしまいました。
シーズンってあっという間に・・・。チームの皆さんは大変だということはわかっていますが、本当に月日が過ぎるのは早いです・・。新潟も愛知も新幹線でしょうか?新潟は観客も多そうなので、調子のよすぎるアイシンAWにガツンと、観客にいいゲーム見せてあげてください。

途中、仕事のメールで青くなったけどこちらも何事もなく安心。とはいえ明日は早めに出勤いたします。(外に出ていて連絡に気を使っていただきまして、申し訳ないデス)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする