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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

アジアリーグ 西武ラビッツvs王子製紙 第1ピリオド得点

2007-12-31 23:01:27 | アイスホッケー(アジアリーグ)
今季、やっとプレイする姿を見られるようになった#81樫野選手!と#16小原選手のダブルアシストで#24増子選手の得点(開始15分50秒)。
ま、このあと2点取られちゃったんだからしかたない・・・。
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アジアリーグ 西武ラビッツvs王子製紙 in 東伏見・ダイドードリンコアイスアリーナ

2007-12-31 22:48:51 | アイスホッケー(アジアリーグ)
今年は平日の開催がなく全てバスケと日程が重なっていて、なんと今季初観戦・・・。さびしー!!
現在リーグ2位の西武ラビッツ対リーグ4位の王子製紙。いつになく乱闘が多いゲームだった。画像は最初の大乱闘のあと、西武・鈴木キャプテンがレフリーに制止されているところ。このあと14分のペナルティBOX入りが命じられ、第1ピリオドの大半と第2ピリオドの2分ほどプレイができず。
結果は

 西武ラビッツ●1-2○王子製紙

地元西武寄りの観戦だったのですが・・・。

私はIH観戦のきっかけをくれた日光アイスバックスを応援。現在6位。プレイオフ出場にかろうじて残っています。このままだと3位と対戦・・・現在の3位は昨シーズンの覇者日本製紙クレインズ。うううう~ん。
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Merry X’mas 

2007-12-24 04:08:59 | 言いたい放題
私はツリーは飾りませんが、大きめのリースとライトを一緒に飾っています。これはリビングの壁。このちょっと下に聖母マリア像があります。
今日は2戦分のレポートで精一杯、この時間になってしまいました。明日の夕食にキャンドルを数本点けて、ゆっくり過ごそうと思います。皆様もよい休日をお過ごしください。(バスケ話題以外ってはじめてかな)
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JBL2 12/23 ビッグブルー東京 年内最終戦の様子

2007-12-24 03:56:32 | 選手&スタッフ
後半戦もがんばろうと思っていると想像して・・(勝手に)
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JBL2 12/23 ビッグブルー東京 お茶目な29歳浦部選手

2007-12-24 03:50:00 | 選手&スタッフ
今日の最終戦に出場。次は得点を!
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JBL2 12/23 ビッグブルー東京vs豊田合成 千葉・船橋アリーナ(サブ)

2007-12-24 03:03:46 | 2007-2008シーズン&対戦レポート
今年の最終ゲーム。なぜか他の会場で闘っている千葉の主催ゲームのような案内があったのは不可解。昨日と違って入場料は無料でした。とってもうれしいけど体育館を借りているのに運営は大丈夫ですか?(私が気にしても仕方ないのですけどね)
通商戦の集中を観て”いけるかも”と思いつつ応援 
画像は「たまにはスタッフに脚光を・・」ということで。


ビッグブルー東京 ●58-94○ 豊田合成スコーピオンズ
(1勝7敗)        15-22   (3勝5敗)
          (28)13-18(40)
          (39)11-35(75)
           (58)19-19(94)
----------------------------------------------
              58-94

■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤
《豊田合成  》#0原田、#1加藤、#5江藤、#11大原、#40地濃

【第1Q】豊田合成(以下合成)#0原田のフリースローの1点、リング下での2点で始まる。合成はゾーンDF、ビッグブルーはマンツーマン。ビッグブルーは#34松藤の2点で2-3。開始4分過ぎまで7-7の同点だったが、ここから合成がゲームの流れを握り、フリースローを得るなどで7-15と離される。#24押野が強引にインサイドに入りDFを引きつけ、外の#24亀井にパスを出し得点が決まると、次も#9佐藤から#23亀井へ11-17とする。リング下から攻める#0原田に対し3人で止めるがここはファールをとられる。
#23亀井はフリースローを決め、#13平野の得点で15-20に、ラスト5秒で#40地濃にフリースローを決められ15-22の7点差で第2Qへ

【第2Q】ビッグブルーはDFに集中。#24押野の得点で17-22とするが、#33鹿田がこの日3つ目のファール。早い時間の累積に#23亀井と交代する。合成が速攻で2点を追加、ビッグブルーは#9佐藤が2点を加え19-24とする。合成のDFにパスが通らないビッグブルーだったが、苦しいながらも#11岩本の3ポイントで22点とする。フリースローの得点などで22-34と合成に12点差をつけられた開始4分にビッグブルーはタイムアウトを要求。
パスが出せない選手にカバーに入らず、待っている場面が増えていることに堀コーチから指示(が出たように聞こえた)。#23亀井が4点を取ると、すかさず合成はタイムアウトを要請。手を打つのが早い。しかし、このあと合成が得点し、ファールでフリースローを決められ28-40の12点差で前半を折り返した。

ここまでシュートコースを押さえられ、苦し紛れにまわすパスが奪われる。オフェンスリバンドを奪われた直後にファールとなるなどで徐々に不利になっていく。それに伴ってDFの集中度も下がっているように見える。後半をどう立て直すか。

【第3Q】
合成の#0原田のバスケットカウントで再開。28-42。いいパスが渡るが得点にならないビッグブルーは#40地濃の得点後、ターンノーバーされた#11大原にファール、フリースローで2点を追加され28-46に、#4柳がインサイドでシュートをきめ30-46とするものの30-53とされたところで後半1回目のタイムアウトを要求。合成はここでオールコートDFになる。ターンノーバーから#1加藤が得点、30-55と流れが合成に傾いてしまった。3分以上得点が入らないビッグブルーに対し合成は7点を追加30-62となる。#24押野の3ポイントは決まったが、ファールでリズムを失いつつあるビッグブルーに合成はベンチも盛り上がり勢いは加速する。交代した#7マティケが4得点を決めるが、このQに35点の大量得点を得た合成の勢いは止まらず39-75の36点差で最終Qへ

【第4Q】
#4柳のリング下からのシュートなどで2点を加え、#24押野の速攻にアシストとテンポ良く滑り出すが、合成も勢いのまま開始3分で45-79と得点は縮まらない。ビッグブルーはフリースローを含め#8末松#33鹿田の得点#15園の3ポイントで得点を追加、合成はタイムアウトをはさみながらも得点が続く。両チームともこのクオータに19点を追加し、58-94の36点差で年内の最終戦を終えた。(後半戦はさせないでね!)

合成はスターター全員が2桁得点。勢いがありましたね。オフェンスリバウンドをがっちり取って得点に結びつくようになればきっともっと確実に得点が。全員が得点できるチームなのですから、相手にペースを与えないためにも。
最後まであきらめず攻めようとする堀コーチの選手に対する一所懸命さが伝わってきました。DF集中力が途切れそうになってもそのままにはならないところはすごくいいことだと思います。早い時間にファールが累積されると思い切りが悪くなってしまうのも事実。ゲームだけじゃなくて気持ちの中でも戦っているのだろうと思っています。ゲーム終了後の表情は満足出来ない結果だと物語っていました。
今日は敢えてMIPを選びません。後半戦を待っています。

>長岡さん(ふたたび、読まれているのかわかりませんが)
今日初めて話かけました。予想に反する反応だったので敢えてまた書きます。

実はこの2ゲーム長岡さんを練習のときも意識して見ていました。
開幕前に怪我をして1シーズンを棒に振ったシーズンもありましたよね。2003-2004のシーズン。あの時は動けなかったので比較にはなりませんが、自分の思ったとおりに動けないということはストレスを感じることでしょう。
多分、柳さんも2年前ぐらいに同じように調子がつかめないシーズンがあったと思います。早く自分の調子をつかんで後半戦にはいい感触でゲームにでてほしいなぁと思っています。

得点を期待されている人って、数字がちらついてしまうかもしれないけど、たとえばアシストだって同じぐらいの意味がありますよね。
柳さんも長岡さんもなんとなく外から、あるいは3Pラインの内側あたりからシュートをする人だという先入観があって、今日のお二人がリング下からシュートをされて「めずらしい」と思ったとき、本当に反省。得点は1パターンではないんですから。
ただ、そういう得点シーンを見たいということはあります。(言い訳)

年末年始、営業系の方々は特に体調キープが大変でしょうけれど、是非、いい感じで後半戦を迎えてください。

やっぱり2ゲーム分って大変、明日が休みでよかった。
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JBL2 12/22 ビッグブルー東京 勝手にMIP #23:亀井選手

2007-12-24 00:39:19 | 選手&スタッフ
ゲーム開始前、会場に応援に来ていたご友人から名前を呼ばれて振り返ったハニカミ王子風亀井さん。いい子だな~って思いました。(こんな言い方でごめんなさい)
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JBL2 12/22 ビッグブルー東京 柳さんの笑顔がいいよね。

2007-12-24 00:38:00 | 選手&スタッフ
昨シーズンの写真の中にもいい笑顔はありましたね。当時は私も写真に残していただけなのでその笑顔はお渡ししたご本人しか知らないものですが・・。ベテラン層になったとは言え、黙ってがんばる姿が素敵だと思います。こうしてみると、結構、柳さんびいきみたい(笑)
この日のDFのがんばりに感動して、敢えてベンチの画像です。
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JBL2 12/22 ビッグブルー東京vs豊田通商 千葉・船橋アリーナ(サブ)

2007-12-23 22:25:09 | 2007-2008シーズン&対戦レポート
一番長くリーグ内で対戦している組み合わせのうえに、かつての日本リーグのチームから移籍してバスケットを続けている選手がもっとも多い。本当に一番好きな対戦カード。ここまで全勝、絶好調の豊田通商。のびのび対戦してほしいと願っていました。写真は後半第3Qに望むビッグブルー。

ビッグブルー東京 ●78-93○ 豊田通商ファイティングイーグルス
(1勝6敗)        27-16   (7勝)
           (37)10-37(53)
           (57)20-28(81)
           (78)21-12(93)
----------------------------------------------
               78-93


■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#23亀井、#24押野、#34松藤
《豊田通商  》#1宮崎、#3矢野、#10岩田、#13ベイリー、#25モーガン

【第1Q】豊田通商(以下通商)#1宮崎の速攻で始まったこのゲーム。すぐに#23亀井がリバウンドから得点2-2とする。通商はオフェンスで確実に得点し2-6に、ビッグブルーは一歩出遅れるが、開始3分#1長岡が連続の3ポイントで8-6と勢いをつけると#4柳も3ポイントを決め11-6とする。さらに#23亀井からのパスで#4柳が2本目の3ポイントを決め14点目を決める。開始6分、通商は#25モーガンの連取などで14-14と同点に。ビッグブルーのDFは崩れず通商の動きを止め、#23亀井#13平野の得点に続き、#24のハーフラインから離れるブザービータとなる3ポイントを決めて27-16の11得点差で第2Qへ。

【第2Q】通商#9宮ノ腰のきれいな3ポイントが決まり、続いて#11松藤(光)が決め27-21に。ビッグブルーは#9佐藤がリバウンドから#11岩本へ、3ポイントが決まり30-21とする。しかしその後ファールが続き得点が止まる間に通商#9宮ノ腰#11松藤(光)に得点され開始3分までに30-29と1ポイントに追い上げられる。交代で入った#7マティケの得点で32-29とするが、その後もファールが続き、残り5分24秒に逆転される。ここで#1長岡が3ポイントを決めるが、勢いは通商に、残り2分で35-50と15点差まで離される。#9宮ノ腰#25モーガンを中心に第2Qに37得点を上げた通商に37-53とされ、前半を16点差で折り返す。


【第3Q】
いつもよりミーティングが長いビッグブルー。後半をどのように闘うのか。

#9宮ノ腰の3ポイントで再開。24秒ぎりぎりに#23亀井が決め39-56に。得点差はあるがDFで通商を抑えつつ#4柳#23亀井#34松藤が得点を決め46-60とする。再びファールが重なり個々の累積も多くなり苦しい展開の中、#13平野が積極的に攻め#8末松も3ポイントを決め、第2Qの10得点からやや挽回したが57-81の24点差で最終Qへ

【第4Q】
#23亀井の得点のあと#4柳がフリースローを2本決める。状況は通商がやや優勢のまま65-92となった残り5分、ビッグブルーはタイムアウトを要求。ビッグブルーはDFに集中し、シュートチャンスとフリースローでジワジワと得点を重ねる。終盤#15園の得点で5点を加え、29点差まで離れていた得点を15点差まで追い上げてはいたが、78-93でゲームを終えた。


第1Qは楽しんでいましたね。そういうところを見ると本当にうれしい。実際、第2Qが五分だったら「勝機」は十分あったことが得点からわかります。何が主因なのかな・・と振り返ると#9宮ノ腰さんと#25モーガンを抑えられなかったことが大きかったかな?
宮ノ腰さんの3ポイントは重い、さすがです。なんとなく個人の技術で勝っていた昔のブロンコスを思い出したけど、このチームは役割が生きていることが違うと感じます。
柳さんも長岡さんも少しづつ上向きになり、押野さんは9アシスト。亀井さんは苦しい状況で得点に絡む活躍、園さんの2ブロックショットは技ありでしたね。DFは崩されることもありましたが、立て直していたので集中は途切れていないと思います。このゲーム、柳さんのDFへの強い意欲が感じられ、2ゲーム前ぐらいに負傷かと心配だったけれど、この日の運動量に本当に安心しました。こうしてみると亀井さんが15点、それだけではないのですが亀井さんをMIPに選びたいと思います。
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JBL2&WJBL 12/16 ビッグブルー東京 東京・日本工業大学付属東京工業高等学校体育館

2007-12-17 22:26:43 | 2007-2008シーズン&対戦レポート
ビッグブルー東京 ●65-111○ 日立電線ブルドッグス
(1勝5敗)       12-29    (4勝2敗)
          (26)14-24(53)
          (46)20-39(92)
          (60)19-19(111)
----------------------------------------------
              65-111

結果を見たときに「かわいそう」って思ってしまった。それ自体が悔しい!
電線も今季は苦しい対戦ばかりだったように見えていたから、思いっきり暴れられてしまったのだろうと思うけど、どんな気持ちで対戦したんだろう。
何年か前のシーズンで、明らかにあきらめが伝わるゲームをされて途中で帰ろうとしたことがある。でも、最後まで見なくては・・と。その日の帰リ道は怒リまくって帰りました。

今シーズン、敗戦でも「最後まで闘う」という気持ちの見えるゲームが続いていたから、コート内プロフェッショナルの言葉は本当になってきたな・・って思っていました。その中で、佐久のゲームは少しだけあきらめ感を感じた。だからどう書いていいのかキーボードを打てない時間がありました。

このゲームは最後まで前を向いていたかな?

今季、いいチームになったと思います。この数ゲームを見ていてこんなことをしては?と思うことを書いてみます。あくまでも外から見た感想ですよ。

●一つのプレイをきちんと終わらせることだけを考える。
  ワンプレイが雑になるとバタバタッと離されてしまうし、DFの集中力も落ちています。
●いいときのテンポを思い出して、選手交代も前のようにもうすこし早めに戻す。
  選手にベンチでゲームの流れを見させて、修正しながら戦ってみては?
  
タイムアウトをとるまでに修正ができにくくなるほどバラバラになりかけていることがあります。個人個人はノウハウがあるのだから客観的に見て、すぐに修正してほしいと思います。勝つことが一番なのは当然ですが、充実感を感じてほしい。

完全にシロウト的な意見です。

柳さんの復調。押野さんのアシスト6。うれしいです。
クリスマス前のゲームは皆さんがバスケットを楽しんでいるところを見せてもらえればもっとうれしいのですけど。

応援に行きます。
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