WI ビッグブルー東京●67-80〇山梨クインビーズ
26-19
20-23
12-15
9-23
男子が茨城で戦っているこの二日間、女子もホーム石神井で2戦目を迎えました。
3分ほど遅れて会場に入ると、山梨の応援の声が体育館に響いていて、どっちのホームか?
まあ、男子でもよくあることなので、尋ねることではありませんけど、
どうですか?会社の皆さん。それって、さみしいですよね、やっぱり。
接戦のあのタイミングで、せめて「ディフェンス」コールぐらい・・・・次は是非考えてみてください。
女子は本当にシュート成功率が高いのだと感心する。それなのにバイオレーションがちらほら。それも解せない。
宮本ヘッドコーチと半澤マネージャー
●第1Q
ビッグブルーの好調さをうかがわせる、パスも迷うことなく、開始5分で13-4と大きくリード、一時ファウルが続いたが、山梨の攻撃を波に乗らすことなく、26-19で滑り出す。
第2Q
ペイントエリアになかなか入れないビッグブルーは外からシュートを狙うが決まらない、我慢の時間帯、フリースローとミドルシュートが決まり、山梨はファウルとビッグブルーのディフェンスに妨げられ、やはり得点が伸びない。
残り3分で44-37とビッグブルーの7点のリードが続く。
どちらも一歩もひかないが、ファウル・バイオレーションと両チームとも決め切れない。終盤、山梨は3ポイントが決まり、前半46-42。4点差で折り返す。
第3Q
開始早々山梨が決めるものの、どちらも24秒オーバータイム、ファウル、バイオレーションで得点が止まる。開始3分でビッグブルーが決め、一気に引き離したいところだが、一進一退の息を飲む攻防。58-57の1点差と山梨が追い上げムードになりつつある状況で最終クオータへ
第4Q
シュートチャンスがありながら山梨の強いディフェンスでいい流れが作れないビッグブルー。#1前田の得点で60-59としたが、ファウルでのカウント1を決められ60-62にされる。残り4分63-68とさらに引き離される。ディフェンスで山梨を止め、チャンスをつかむもののその後が決まらず苦戦、67-70と3点差となるが、残り1分40秒、ファウルゲームでの逆転を狙う。
ファウルからの攻撃では得点に結びつかず、与えるだけとなり、67-80で終えた。
山梨のフリースローで
結果は13点差ですが、第4Qの3分までリードしていたビッグブルー。
ファウルゲームになり、追いかける状態が続き、マイボールになってもターンノーバーで決められないまま敗戦となってしまいました。
悔しいですよね。
でも、本当に息の詰まる接戦が続く好ゲームでした。だからこそ勝ちたかったですけどね。
ゲーム後、東京海上のOB・OGセレモニーがあるとアナウンス。
それもあって、本当に勝ちたかったでしょう。
新人の#6は相原さん、見たかったです。
女子も男子と同じチョコレートを差し入れしました。
でも、男子と違って(!)女子には差し入れがたくさんあるので、賞味期限の長いチョコレートはまた後日にでも召し上がっていただければ・・と思います。
次はエバラ戦ですね。
いい感じですから、行けると思います!!
3ポイントシュート、もうちょっと頑張ってネ!(^^)