ＪＢＬ １２／１３ 日立サンロッカーズｖｓレラカムイ北海道 ｉｎ 代々木第２体育館

日立サンロッカーズ：５８－７３：レラカムイ北海道
（１０勝９敗）　　　　　１８－１０　　（６勝１３敗）
　　　　　　　　　（３５）１７－１６（２６）
　　　　　　　　　（４３）　８－２８（５４）
　　　　　　　　　（５８）１５－１９（７３）


やっとレラカムイのゲームをみることができました。うれしいことに現在３位のサンロッカーズ相手に第３Ｑ逆転での勝利。日本リーグ大塚商会・日立電線から移籍した３人の活躍はもちろん、東野ヘッドコーチの勇姿を楽しみにしていました。佐藤濯選手は不在。あまり細かく情報を見たわけではないけど入院の話は以前読みましたが・・。

第１Ｑで１８－２ぐらいの状況を見て、このままホームのサンロッカーズに行かれてしまうのか！？とハラハラ・・徐々にサンロッカーズを崩し勝利を手にしました。
画像はゲームを終えたレラカムイ。

ＪＢＬ １２／１３ レラカムイ北海道 ｉｎ 代々木第２体育館 スタッフ

この画像は座っていますが、東野ヘッドコーチが座っているのはほんのわずかで、勝利の瞬間までコートに立っているかのように闘っていました。そこは以前と変わらないですね。
金田アシスタントコーチのサポートしている様子も見られて、なぜかホッと。
ぼやけているのは加藤選手。日本リーグで対戦チームを泣かせたポイントゲッターなんだから、プレイタイムを増やして更なる飛躍を！

ＪＢＬ２ １２／７ 黒田電気ブリットスピリッツ ｖｓビッグブルー東京 ｉｎ 奈良・大和郡山総合体育館

黒田電気ブリットスピリッツ ：７５－４８：ビッグブルー東京
　　　　　（２勝５敗）　　　１4－　８　　（０勝7敗）
　　　　　　（２９）１５－　９（１７）
　　　　　　（５７）２８－１４（３１）
　　　　　　（７５）１８－１７（４８）

先シーズンは遠征先での勝利もあって、観戦できなくてもまずは１つ！と願っていました。きっと悔しい気持ちの帰路だったことでしょう。
２週間後のホーム開催のために、自分たちのいいところを出せるように練習から集中してほしいと思います。

過去に実業団に一度落ちて、日本リーグに昇格を果たしてから長い時間が経過していますが、あのリーグ復活を経験した選手はいません。
ここ数年のＪＢＬ２では昇格はあっても入れ替え戦はありませんでした。一度予定されたけど昇格の希望(推薦？）がなくて中止になったようでしたね。

選手としてバスケットボールを続ける環境は厳しいということはよくわかります。自分でがんばるしかない・・ということ自体が苦しいし、自分に厳しくすることって本当に難しい。
先輩達が懸命に努力をして復活を果たした歴史のある東京海上バスケットボール部。当時の環境とは比べられない現在であっても大切に思ってほしいと思います。
池さん、紙戸さん、魚井さんもその昇格を経験された選手でしたが、いまはホーム開催の裏方だったり、女子部を指導されていたり、転勤先でがんばっておられたり。時が経つのははやいですね・・・。
できることなら先輩達も是非、彼らがバスケットに費やせる多くない時間のためにすこしでも集中ができるように応援をしてあげてください。
そうでした。あの昇格のときのスタッフ（監督補佐）には千葉を支えていらっしゃる古宮さんもいらしたのですね。合同練習は、私から見ればありがたいことだと感じました。
今、気持ちも折れそうで苦しいかもしれないけど、年末年始をはさんでしまうまえの最後の練習時間となるこの２週間で、活力をとりもどしてほしいと願っています。
ブログに書くことぐらいしかできないのは歯がゆいですが、応援しています。
この言葉はあまり好きではないのですけれど、今はあえて・・・
「がんばって！」
皆さんの１勝目を待っています。

画像はなつかしい応援のものです。

練習見学に行ってきました③ 練習試合

快晴の練馬・石神井公園。やっぱり目に付くのはイチョウ並木の黄色・黄色・黄色。都内だけど緑がいっぱいでいい場所です。
定期戦「関東学生バスケットボールオールスター対抗戦」に出場予定の東京(関東？）実業団選抜チームとの練習試合。

リーグ戦を３週間も観戦できないので、写真だけ更新。
１階ならなんとか撮れるアップも２階からだと困難・・・。
雰囲気だけでも。

練習見学に行ってきました③ 練習試合２

兵庫ｖｓ関東選抜　　みたいな？

この日ビッグブルーは＃14が２名いたけど、そういう時オフィシャルは（というほどじゃないけど）どうやって記載したのかな？
兵庫１４と東京１４？

ＪＢＬ２ １１／２３ アイシンＡＷアレイオンズ安城ｖｓビッグブルー東京 ｉｎ安城市体育館

アイシンＡＷアレイオンズ安城：９７－５７：ビッグブルー東京
　　　　　　　（６勝０敗）　　　１３－１４　　（０勝６敗）
　　　　　　　　（３４）２１－１７（３１）
　　　　　　　　（７４）４０－１１（４２）
　　　　　　　　（９７）２３－１５（５７）

今季無敗のアイシンＡＷ。恐るべし・・。先に下書きをしておこうかと思ったら得点だけ更新されていました。ＢＯＸスコアがなかなかアップされないっていうのはなぜでしょう。下書きから更新までずいぶん経ってしまいました。
しかし、第３Ｑの４０点とは？？それまでの点差では想像できません。久しぶりに岩本さんの５ファウル。プレイタイムを考えると１分３０秒毎ぐらいで次々ファウルの計算ですが、いったい何があったのでしょう？
亀井さんＷＷですね。すごくがんばったのですね。押野さんも松藤さんも。深尾さんはタフな活躍。みんなフル回転したのでしょう。

ビッグブルーは帰りの新幹線で暴れないように（？）ホドホドに息抜きをして、帰ってきてほしいです。来週は一週お休みですから、この振り替え休日はゆっくりしてください。本当におつかれさまでした。

画像は11/16.交代後のマークの確認をしている亀井さんです。きっと、いっぱい声を出してみんなに発破をかけていたんじゃないのかな。頼りになるムードメーカーです。

ＪＢＬ２ １１／２２ 豊田通商ファイティングイーグルスｖｓビッグブルー東京 ｉｎ安城市体育館

豊田通商は強かったね。ＪＢＬ２サイトから結果だけ更新。

豊田通商ファイティングイーグルス：９０－５２：ビッグブルー東京　　　
　　　　　　(４勝０敗）　２１－１５　（０勝５敗）　　　　　
　　　　　　（４２）２１－１０（２５）　
　　　　　　（６８）２６－１５（４０）
　　　　　　（９０）２２－１２（５２）

シュートの成功率が低いのは相手の高さのせいでしょうか？それとも移動の関係で十分な準備ができなかった？それは言ってはいけないことかもしれないけど、シーズン中は前日の移動と練習を確保してほしいと思います。これは普通の話だとは思うのですが、ビッグブルーには普通じゃないかな・・・？
前日の状態によって、勝てるゲームを落とすことはあるでしょう？会社の皆さん、よろしくお願いします。
思いっきり切り替えて、明日はがんばってね。

画像は11/16のものです。

ＪＢＬ２ １１／１６ ビッグブルー東京ｖｓ豊田合成スコーピオンズ ｉｎ東京海上日動石神井体育館

　　　 ビッグブルー東京６９－７９豊田合成スコーピオンズ　
 ５－１８
（２０）１５－１２（３０）
（４１）２１－１８（４８）
（６９）２８－３１（７９）

■スターター
《東京》＃4柳、＃7深尾、＃15園、＃23亀井、＃24押野
《豊田合成》＃4、＃5、＃11、＃22、＃40

【第１Ｑ】豊田合成ボール（以下合成）。最初の攻撃は互いに決まらず合成ルーキー#22阪下の得点で始まる。さらにフリースロー１点とで０－３と合成のリード。ビッグブルーは前ゲームに絶好調だった＃4柳の３ポイント３－３にするが、すぐに＃11大原が連取し、開始３分３７秒までに５－７に。その後のビッグブルーはファールが重なり得点も決まらず苦しい立ち上がりのまま。合成＃40地濃＃11大原に得点され３－１１となった残り3：44、タイムアウトを要求。シュートチャンスはあるもののことごとく決まらず、第１Ｑは５－１８という厳しいクオータとなった。

【第２Ｑ】合成＃2玖田の３ポイントで始まった第２Ｑ、ビッグブルーの積極的なディフェンスはこのクオータでの追い上げを期待させる。
＃11大原に得点され５－２３。しかし、復活の松藤キャプテンがファールを受け、フリースローで２点を加えると＃4柳が３ポイントを決め１０－２５に、追い上げたいビッグブルーはここでタイムアウトを要求（残5：55）
　攻めたいビッグブルーだが、合成＃34朝山が積極的にからみ得点を重ねる。苦しい中で＃34松藤がフリースローを決め、＃15園から絶妙なパスを受け連取、１４－２７とする。再び合成＃34朝山に得点されるが、フリースローと＃7深尾からのパスを＃23亀井が決め１８－２９に、さらに終了間際の加点で２０－３０の１０点差で前半を折り返した。


【第３Ｑ】開始早々、積極的なディフェンスで合成の得点を封じるビッグブルー。＃23亀井、＃24押野の連取で２４－３０に。合成＃5江藤に得点を許すが、すぐに＃15園が３ポイントを決め２７－３２の５点差に、＃7深尾はのブロックショットで合成の得点を防ぐ、その勢いのまま＃24押野のアシストで得点、開始２分40秒までに２９－３２と３点差まで追い上げる。
しかし、ここで合成＃11大原が連取、ビッグブルーのファウルも重なり開始４分25秒までに２９－３９と再び10点差に、さらに＃5江藤＃11大原の得点で３０－４３と引き離されてしまう。後半から投入されていた＃13平野がディフェンスを破り得点をすると合成＃50守谷がファール、ここで３点を取り返し３３－４３に。どちらもディフェンスが厳しく、ファウルも重なる展開、３５－４７と１２点差となったところで＃34松藤が５ファールで退場。＃9佐藤が入る。その後＃13平野がフリースローと終了間際の3ポイントで得点、４１－４８の７点差に追い上げ最終クオータへ

【第４Ｑ】合成＃3玖田の3ポイントでスタート。４１－５１。＃7深尾が連取し４６－５１、ここで追い上げたい。合成は得点を確実に決め開始3分までに４６－５７と離しにかかる。さらに＃11大原の3ポイントを含めた７点を追加。ビッグブルーはフリースロー得点などで４点を加え５０－６４と厳しい点差となる。しかしここから＃9佐藤、＃7深尾、＃4柳が得点、＃23亀井、＃24押野がフリースローを決めるなど連取し、残り２分１９秒で６２－６６と４点差まで追い上げる。合成＃22阪下の得点で６２－６８となったあとの残り１分５秒、ビッグブルーはタイムアウトを要求。
再開後、互いにフリースローで得点を決める。３ポイントで追いつきたいビッグブルーのファウルゲームだったが、合成も隙を見せず2ポイントを狙わせリードをさせない。またフリースローも確実に決める。残り１分で７点を加えたビッグブルーだったが、11点を追加した合成が６９－７９の１０ポイント差で勝利を手にした。

こうして、今になって書くだけでもくやし～っ！！追いつきそうで、すぐそこまで来ていて手がかかりそうなのに・・・というゲームでした。立ち上がりが課題ですね。体を温め足りないとか？
今シーズンの初戦となった松藤キャプテン。気持ちが前に出るプレイでした。今回は早めのファウルアウトでしたが、完全復帰は本当にうれしい。プレマッチで骨折と言う話を聞いたときに年内は無理か・・・と思いましたが、４ゲーム目で復帰とは月バスの亀井さんの予言どおりすばらしい野性・・じゃない、野人・・じゃない、ま、ともかく超人的回復を心から喜んでいます。
ビッグブルーは、きっと愛知での２連戦、星2つをお土産に帰ってきてくれると思ってお待ちしています。本当に。

実は今回は速報を携帯からＵＰしてみました。１報めはこれで上書きしちゃったのでもうありませんが、古い携帯でまともな画像が反映できないし・・どうかな？と。余裕があるときは試みてみます。つぎは年内最終戦かな～。

ＪＢＬ２ １１／１６ 黒田電気ｖｓ石川 ｉｎ東京海上日動石神井体育館

黒田電気ブリットスピリッツ：７２ー８２：石川ブルースパークス

前半は３５－２２と黒田電気がリード。第３クオータ、石川は残り４分、一度タイムアウトを取る。残り１分、４７－４２と５点差まで追いつくと、交代した31宮崎が3ポイントを連続で決め、第３クオータを４７－４８と逆転する。流れは石川に傾きつつある最終クオータ。得点が決まらない黒田電気に対して確実に決めた石川は１０点差をキープし、ファールを気にしつつも、落ち着いてつなぎ勝利を手にした。 不利な要素があると思われた石川が勝利をおさめたことに、うれしさを覚えてしまいました。

練習見学してきました②

毎月第２水曜日は定時退社の日だったことはうすうす知ってましたが、労働○○○の指導があったらしく帰りやすい雰囲気になり…＋今週末に対する気持ちも知りたくて、ならば立ち寄って行こうとお邪魔させていただきました。(毎週水曜日にならないかな…)

喜ばしいことに松藤キャプテンがバリバリに練習！押野さんの気持ちのこもる言葉も聞こえて、週末の楽しみが倍増です！
きっといいことが待ってるに違いないと思います。

石川戦は日曜日だったけど、代休もなく月曜日からお仕事なのに今日も頑張ってくれてうれしいです！