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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

12月25日日立電線ブルドッグス 東京・町田市総合体育館

2006-01-08 23:39:43 | 2006年以前対戦レポート
連休の対戦、2日目は日立電線ブルドッグス。1戦目では新人#14加藤に31得点を取らせてしまったが、前日の豊田通商戦では勝利に手が届きそうな良いゲームを見せていたビッグブルー。2戦目をどう闘ったのだろうか?残念ながら、観戦できなかったため、BOXスコアより類推・・・。数字を見る限りでは第3Qまでほぼ互角、応援したかった!

ビッグブルー:70-96:日立電線  
    1Q 17(17)-(18)18
    2Q 35(18)-(17)35
    3Q 59(24)-(27)62
    4Q 70(11)-(34)96

■スターター
《日立電線》#1高橋(憲)、#3小泉、#14加藤、#24高村、#44阿部
《ビッグブルー》#1長岡、#4柳、#11岩本、#15園、#25バレット

■観戦ができないと独り言状態になります。ご容赦ください。
スターターに長岡さんが入ってきました!ここ数ゲームを見ていてもケガをかばうことも不要な様子、完全復活全力投球も期待できそう。そして、注目の園さんもジワジワと調子を上げ、いよいよスタメンに定着か?と頼もしさを感じます。ゲームを見られるようになって、スターターに調子のよい選手を持ってきていることがわかるようになります。しかし、残念ながらこの日は見られなかった・・・。

噂(!)では園さんは加藤選手封じに徹したとのこと、第3Qまでの接戦はそれを物語っているのでしょう。その代償か3ポイントが2回という結果になったのかもしれません。最終的に42ポイントという加藤選手、敵ながら天晴れ、すごいとしか言いようがありません。逆に加藤選手に依存度が高くなっているということでもあるわけですからね・・・・天皇杯では確か早いうちに彼のファウルが嵩んで日立電線は苦しい戦いになっていたと記憶しています。スコアの数字だけでみると、フォスター選手がほとんど出ていません。家村キャプテンの0点というのもめずらしい。このところリバンドに活躍めざましい松藤さんの4リバンド・・も寂しいかな?スターターではない選手の得点やプレイタイムがもっと伸びないとつらいですね。
ビッグブルーは選手全員で得点をすることが一番勝利につながると、勝手に思っています。


このゲームにも向井さんはいらっしゃらなかったのでしょうか?月バスのコメントからはなにか異変(!)があったようには思えません。
年明けは1/15(日)久しぶりの代々木第二体育館。元気な姿を期待しています。そして是非2勝目を!
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12月24日(土) vs豊田通商ファイティングイーグルス 東京・町田市総合体育館

2005-12-26 20:21:54 | 2006年以前対戦レポート
町田は遠い!!東京と言っても神奈川とどこが違うのじゃ!埼玉某地域を棲息地にしている自分にはまことに縁遠く、愛車も健康診断で留守をしているため、駅すぱーとを信じて八王子まわりの横浜線でおよそ2時間、大塚商会vs石川戦から観戦。

前節57-84で前半に大差をつけられてしまった豊田通商にどんな戦術で向かうのか楽しみだった一戦。

ビッグブルー 83-96豊田通商ファイティングイーグルズ
   1Q    11 - 17
   2Q 34(23)-(22)39
   3Q 49(15)-(25)64
   4Q 83(34)-(32)96

■スターター
《豊田通商》#2ブラウン、#3矢野、#10岩田、#22関、#45マッキー
《ビッグブルー》#4柳、#6家村、#11岩本、#25バレット、#44鹿田

【第1Q】
豊通ボールで始まる。#ブラウンのシュートは入らず互いにターンノーバー、得点は#10岩田、#22関の連取で始まる。ビッグブルー(以下BB)は開始から積極的なDF、#11岩本がボールへの執念を見せたその後(残7:42)#25バレットが得点し2-4とする。前戦の千葉でも見られたが第1QでのDFでは相手のファール・ミス、24秒バイオレーションと誘い、(残4:50)リングの調整で一時水入りとなるまでに4-6と隙のない展開。再開後に#4柳が決め6-6とする。主力#12竹原がベンチという状況からか#3矢野が得点を取りにいき3ポイントを決め8-11としたあと#25バレットが#2ブラウンのファールで得点9-11とする。ここで#11岩本がこめかみあたりを負傷、しばらくゲームを離脱。(残2:44)#25バレットはシュートチャンスに恵まれたが決めることができず、豊通は#1長岡、#9フォスターのファールなどで6得点を加え11-17で第1Qを終了。

【第2Q】 #1長岡、#9フォスター、#15園、#25バレット、#34松藤
#9フォスターのシュートがこぼれ、#34松藤ががっちりオフェンスリバンドをとり#15園へつなげ、見事に3ポイントを決め14-17と気持ちのいい得点でスタート、このクオータへの期待が高まる。#1長岡がフリースローを決め#34松藤が得点するが、#10岩田が連取(残8:40)#13松藤(貴)が投入されランニングでインサイドから得点し18-23、豊通ペースになりかけると(残6:18)BBはタイムアウトを要求。#25バレット、#1長岡が4点を加えリバンドは取るも得点につながらないBBに対し、豊通は#10岩田、#2ブラウン、#22関と得点を重ね22-32とする。さらに得点が開いた残り3分37秒にBBは再度タイムアウトを要求。終盤、白い包帯が痛々しい#11岩本が投入されると3ポイントを含む5点を連取し、さらに#9フォスターがリバンドから得点34-37としたが、クオーター終了のブザーと同時に#3矢野が2点を決め34-39で前半を折り返した。

【第3Q】#4柳、#6家村、#9フォスター、#11岩本、#44鹿田
前回千葉戦で急に得点がダウンした第3Q、豊通追撃にここをキープしたいBBだったが、開始2分までに#10岩田一人に6得点を含む9点を取られ32-48と苦しい状況に立たされる。相手のファールに救われつつも40-54と得点差が再度ひらき始めた残り6分15秒にBBがタイムアウト、流れを断ち切りたい。パスに苦しみながらも#4柳が3ポイントを決め43-54とするがその後が続かず、また豊通も決め手に欠き#13松藤(貴)を投入。BBも一気に#9フォスター、#15園、#34松藤を投入する。しかし#45マッキーがダンクシュートを含む4点などを加え43-60となるとBBは後半2回目のタイムアウトを要求。#1長岡がランニングでインサイドから決める6点を加え49-64とし、最終クオータに気持ちをつなげた。

【第4Q】#9フォスター、#11岩本、#15園、#25バレット、#34松藤
得点差はあるがこの日のBBはいけそうな気にさせる最終クオータ、#9フォスターと#15園の3ポイントで5点を連取54-64とする。豊通は好調#45マッキーが連取、#15園の3ポイントが決まるが、57-72と豊通に流れが向きそうになり、残り7分20秒、BBは後半3回目(最後)のタイムアウトを取る。途中#9フォスターが5ファールで離脱したあとも#6家村の3ポイント、#1長岡の連取などて気持ちは切れなかったものの、どちらも得点を重ね得点差はかわらず83-96の13得点差で終了した。


豊通は#12竹原選手が故障とは思えない様子だったがベンチを離れず、前戦の石川戦での罰則なのか?と推察しつつも状況は不明。得点源の選手でもあることからBBにはそこをチャンスと勝ち星を挙げてほしかったが残念な結果となった。ただ見ている側は、最後まで勝ちにこだわるチームの様子と途切れない緊張感に、次につなげていけるものが感じられた。

このゲームのとま的MIPは、#15園さん、25バレットさん(さん?ってなんか変)園さんは何ででしょうね?ほしいときに3ポイントが決まるというところで記憶にばっちり残るのでしょうか?結構がんばっている松藤さんを抑えての2回目。#25バレットさんは良くも悪くもがむしゃらだったという感じがします。もうちょっとインサイドのゴール下を練習してください。何というのか「もう少し落ち着いて!」とメモを取り取り大きな声でつぶやいて(?)しまいました。第1Qで得点が決まっていたら、前半リードで折り返せたと思うと・・・はい、仮定の話はいけませんがそういうことで。

前回世田谷・町田とも気持ちはばっちり!やっぱり前日が休みだと違いますね。年明けの代々木はかなり期待を膨らませて待ちたいと思います。天皇杯で雄姿が見られないというのは心残りですが、プレイオフを見せてもらえれば・・
3月の金沢?石川は負けられない環境では!!仕事にならないように新年から願掛けしておきます。

※豊田通商さんの件、ブログに掲載されていました。11/19の記事に「TEF」というお名前でコメントを下さっていますのでそちらからたどってください。リンクのお願いをしてみます。
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12月18日 千葉ピアスアローバジャース 世田谷・かんぽレクセンター東京

2005-12-19 02:38:29 | 2006年以前対戦レポート
■世田谷ホームゲームは13時からWIリーグの甲府とビッグクブルー女子部とのWヘッダーというビッグブルーマニア(?)にはたまらないカード。今回もミニバスから高校生まで観戦と声援があり、最後までがんばれたのではないだろうか。WIの結果は71-74。第4Qの残り3分から決め手に欠けてしまったビッグブルーが勢いづいた甲府クインビーズを止められず、悔しい黒星。
男子部(←本当にそう言っているのかはよくわからない)は第1クールで35ポイント差という大差で敗れた千葉に対して59-72の13ポイント差で今回も惜敗となった。千葉とはそれほどの得点差があったとは感じられないゲームだった。勝とうとする気持ちが本当に伝わっていたこともあるが、高さがある千葉に対して積極的にインサイドから攻め、ディフェンスもいい結果につながっていた。負傷でフォスター選手が抜けたあとは選手交代で、最終Qは体力的な面で厳しいゲームでした。

ビッグブルー59-72千葉ピアスアローバジャーズ
       1Q 16-16
       2Q  9-12
       3Q  7-17
       4Q 27-27

■スタータ
《千葉》#2大賀、#3中澤、#11浦中、#33岡村、#54フランクリン
《ビッグブルー》#4柳、#6家村、#9フォスター、#11岩本、#34松藤

【第1Q】
ビッグブルーボールで始まる。最初の攻撃は#11岩本のゴール下へ入り込んでのシュートだったが惜しくも入らず千葉ボールとなる。その後、千葉#33岡村からのボールを岩本がTO、#3中澤のファールを誘う。開始3分までに#4柳の2得点、#6家村の3P、#34松藤のフリースローと7点連取で7-0とスタートダッシュを見せる。千葉は3分過ぎに#11浦中の2点を得るが、速攻から#6家村が得点し9-2とされるとCTO(残5:39)を要請する。ゲームに戻るとすぐ#11岩本のTO、厳しいDFに千葉#51高橋のバイオレーションとBBの攻勢は続く。ここで千葉は後半投入した#9ピータース、#32大城が得点し残り3分で9-9の同点に追いつく。互いに得点を取り合う接戦となり14-16と千葉が一歩進みかけるが、中盤投入の#1長岡が得点し同点に追いつき、さらに終了間際にブロックショットで相手の得点を封じる活躍を見せた。

【第2Q】
千葉ボールで始まった開始直後、#33岡村の得点で16-18。#44鹿田のシュートは2度同じ形で#9ピーターズにブロックされる。シュートチャンスを両チームと活かせないまま2分BBがCTO(残8:06)を取る。BBは交代せず、千葉はこのタイミングで3選手を入れ替える。千葉#1亀が谷のファールで#11岩本が2FTを決め18-18とするが、その後のシュートが入らず、#54フランクリンのダンクで18-20と得点が動く。
 <ここで電光掲示板の故障があり、水入り→手めくり得点板登場!
再開後、#11岩本のファールとパスミスで3点を追加され18-23となる。今日はいいところでいい活躍の#1長岡の得点が決まり20-23とする。ここで#9フォスター選手が流血。何が起きたのかわからないまま一時中断。BBはフォスター、柳、岩本に代え、家村、鹿田、園を投入。しかし得点がないままファールが重なり、BBはCTO(残り1:??、手めくり得点のため時間不明)を取る。再開後シュートはすれど得点にならない中、#15園が3ポイントを決め23-26。#34松藤のファールで2得点を返されるが、ブロックショットを嫌ってか#6家村は浮かせるシュートで得点、25-28とし後半につなげた。
【第3Q】
7-17という結果となった第3Q。
序盤、#44鹿田がリバウンドから得点するなど3点連取する。千葉はコントロールに回っていた#33岡村が5得点、#2大賀が4得点などコンスタントに得点を重ね調子を上げてくる。上向き始めた千葉のDFに苦しむBBはパスが十分つなげず、ファールが重なるなどで#4柳の2点、#11岩本の2点を加えた7得点。32-45の13点差。最終Qに取り戻したい。
【第4】
#25バレットの2得点で始まる。34-45。松藤-岩本-園と早いパスが回り気持ちのいい3P、#25バレットの得点など復調の兆し。しかし千葉は#54フランクリンが決め始め中盤までに52-41となかなか点差が縮まらない。BBはCTO(残4:42)を要求。再開後#11岩本の3Pが決まり49-54と5点差まで詰め寄るが、その後はファールが重なり千葉に得点を許す展開、さらに残2:20で鹿田がファールアウトになる。ギリギリまで得点を狙うBBだったが千葉はダンク・アリュープと大胆に得点を重ね、第4Qは27-27とイーブンだったものの、第3Qで離された点差を詰めきれず、59-72と悔しい結果となった。


今日の熱いビッグブルーを見て、次の豊田通商戦(何があったのか今日は第1Qだけで20-0と石川に負けている)にどんな建て直しをしてくるのか、それとも無策なのかしっかり観させてもらいます。←こんなことを書いていますが、今日はみんな心から悔しかっただろうと思う次第。一つ一つの動きはすごく研ぎ澄まされていいものがありました。ただつながらなかった部分が惜しい・・。それが日々の練習なのではないのだろうか?と素人の自分は思ったりするわけです。やっぱり練習時間をがっつり確保してほしい。年内2ゲームを勝って3勝5敗で!と思います。
観られない時はいつもBOXスコアで判断していますが、数字だけではわからないことは沢山あります。第1QにはWチームでディフェンスなど、体力温存しないのか?とハラハラし、第4Qには体力減ながら得点はイーブン。個人の数字的には#11岩本さんが◎です。評価が辛口なのはもともとそれ以上に期待しているからです。家村さんと岩本さんの"ため息が出るぐらい"決まる3Pをまた見せてください。そして、そろそろRookieトリオのパワーもみたい!

本日、とま的MIP#1長岡さん、#15園さんでした。
MVPは応援していたミニバスのかわいい応援団です。次のホームは勝って全員にハイタッチ(届くか?)してあげてください。チアもチャーミングでした。ホーム戦以外でも是非「ディフェンスコール」してくださいね。

毎年楽しみな天皇杯。去年は岩本さんが復活してホッとしつつも、大学生に負けたのはかなり痛かった。今年は残念ながら普通に正月休みですね。久しぶりではないですか?そういう意味でも年内2戦。天皇杯分もぶつけてください。

※向井さんは?ケガでもベンチにいた方なのにホーム戦にいないなんて。心配。
 紙戸さんも少し細めになっていらっしゃいましたね。

クリスマスプレゼントを期待!
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12月11日 石川ブルースパークス戦 埼玉・彩の国くまがやドーム

2005-12-12 03:31:11 | 2006年以前対戦レポート
日曜日のゲーム。観客はおよそ150人。一緒にがんばろうJBL!世界選手権の開催アナウンスが会場にこだましていました。
日本リーグの全チームが見られるおいしい日程なのにちょっとさみしい。
ここを見逃すと年内見られない可能性もある自分は、ちょっと熱がありながら我慢できずに無理してみました。でも、行ってよかった!祝・ビッグブルーの皆さま!

ビッグブルー:87-80:石川
        1Q 16-21
        2Q 17-17
        3Q 27-19
        4Q 27-23

■スターター
《石川》#1日下、#15藤井、#31宮崎、#51福島、#52ストゥープス
《ビッグブルー》#4柳、#6家村、#11岩本、#15園、#44鹿田


■昨年3位の石川。日立電線に次ぐ3ポイント成功率の高いチームとして昨シーズンのプレイオフに出場。そんな石川も先日の大塚商会に初の1勝を上げ、今日は2勝目を狙っていた。先季の対戦成績は1勝2敗、ビッグブルーが100点ゲームで負け越している。
得点力は#7小川、#52ストゥープスに集中。抑えられれば勝機の見えるチームでもある。

【第1Q】
#44鹿田のジャンプで攻撃開始!石川#1日下のファールでサイドアウトとなる。その後#4柳のファールで石川ボールとなり、石川#15藤井の得点で口火が切られた。ビッグブルーは3分過ぎから#4柳が連続得点とファールを受けるなどで8点を稼ぎ出す。石川はフリースローを確実に決め3Pを交えるなど17点とする。しかしビッグブルー(以下BB)はリバウンドを押さえ得点を離されず粘り強く攻め16-21の5点差で追いかける。

【第2Q】
ディフェンスの粘りがよい中、好調#4柳のシュートが冴え、開始早々4点奪取。20-21と詰め寄る。石川はCTO(残6:44)を取るが、勢いの出始めたBBは得点を重ね26-23と逆転する。長岡の得点で28点とした後、BBベンチは1回目のCTOを取る。しかし、この後石川に6点連取され28-29とされると2度目のCTO(残3:43)を取り石川の勢いを断とうとする。30-35と離されたあと、どちらもファールが重なりフリースローで得点をするが33-38で前半を折り返す。


ハーフの練習にすぐに出てきたBB。気持ちが入っています。
【第3Q】
#4柳の得点でスタート。石川#1日下・小川のフリースロー、#11岩本の得点&フリースロー、#34松藤の得点&フリースローと互角の争いとなる。終盤、#9フォスターのリバウンドと得点が増え始めるとBBに勢いが出始め、残り1分で同点・逆転。60-57とリードで第4Qにつなげた。

【第4Q】
#9フォスターの得点で始まる。オフェンスリバウンドもディフェンスリバウンドも確実に取っているBBは徐々に得点を引き離し始める。ここで交代した#25バレットが7点連取。BBベンチは盛り上がる。石川はここで2度のCTO。中盤に#11岩本がファールアウトとなるが、今日のBBはディフェンスもベンチの声も途切れない。残り1分、石川は3ポイントを連取、しかしその間のファールも重なり87-80の7得点差でBBが今季初勝利を手にした。

今日の(も?)柳さんは絶好調!謎のバレット選手も短時間出場ながら得点を連取し、次のゲームから期待もできそう。向井さんも5分の出場ながら2点ゲット、3リバウンド!売り出し中の鹿田さんの活躍をもっと見たかったところですが、次の楽しみとしておきます。
来週は世田谷ホーム開催。この勢いを持っていってください!
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12月3日 大塚商会アルファーズ戦 神奈川・横須賀アリーナ

2005-12-11 23:52:29 | 2006年以前対戦レポート
またまた土曜日のゲーム。日曜日開催をよろしくお願いします。

ビッグブルー:71-91:大塚商会
         1Q 13-30
         2Q 21-16
         3Q 12-24
         4Q 25-21

■スターター
《大塚商会》#2佐藤、#3御手洗、#10谷尾、#12高岡、#21尾崎
《ビッグブルー》#4柳、#6家村、#11岩本、#34松藤、#44鹿田


■昨シーズン加盟した大塚商会は若手中心の気持ちで押し勝つチームという印象があるが、ファン獲得のための努力をシーズン前からはじめるなど、地味な(笑)日本リーグに新風を巻き起こしてくれたチームでもある。2年目とはいえ他のチームへ移籍する選手もあり、チーム作りに苦労しているのか先シーズンのようなスタートダッシュはまだ見られていない様子。大塚もここまでに3敗。ビッグブルーはここで1勝を上げたい対戦カードだった。

本日もJBLのBOXスコアから推察。今回も第1Qで厳しい得点差をあけられてのスタート。気持ち的にも乗れないままになってしまうのが一番怖い。前半で34-46の12得点差、第1Qの17得点差から縮めて流れにのれたら・・・という数字。第3Qは46-70の24得点差・・前半の頑張りが・・気持ちをキープすることでイッパイイッパイになりそうだと思う。"ウラメシヤ~"土曜のスーパーリーグ・ジョイント開催。

気持ちを切り替えてこのスコアからうれしいところを探してみると、スターターは自分の一番好きなメンバー構成(和田監督ありがとうございます)。前回に続き#44鹿田さんの活躍は(22得点、7リバウンド、1アシスト、2スティール、出場時間30分)すばらしい~!!前回注文をつけたフリースローが10/11ですか!やれば"かなり”できるという証明ですね。さらにアシストもついてます!きっとノリノリだったことでしょう。#4柳さんは(14得点、4リバウンド、4アシスト、2スティール、出場時間38分!)2人とも前回の電線戦を上回る絶好調さです。
さらに#1長岡さんはスーパーサブ的に(8得点、2リバウンド、2アシスト、出場時間26分)。#15園さんも前回の無得点から(8得点、1リバウンド、1アシスト、19分の出場)とがんばっています。出場時間を見ると不調だったのか#6家村さん、#34松藤さん。そして#11岩本さんの不調が痛いです。練習時間を作ってくださいね。忙しい人ほど時間をつくるのがうまいと世間では言いますので・・・エェ、自分にも言い聞かせます(苦笑)。 

●●●●。この悔しさが、1順目最後の石川戦に爆発するのだ!(と、いうところでこのあと本日(12/11)の観戦レポートへ!!)
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11月26日(土)日立電線ブルドックス戦 茨城・日立市民運動公園中央体育館

2005-12-05 00:33:36 | 2006年以前対戦レポート
土曜日のアウェイ。とま的にはちょっと嫌いです。バスケットを盛り上げるために関東では是非日曜日開催にしてほしいです。JBLのご担当者様よろしくお願いします。

日立電線:95-76:ビッグブルー
     1Q 27-19
     2Q 22-20
     3Q 18-17
     4Q 28-20

■スターター
《日立電線》#1高橋(憲)、#3小泉、#8高橋(秀)、#14加藤、#44阿部
《ビッグブルー》#4柳、#6家村、#11岩本、#34松藤、#44鹿田

■日立電線ホームでの対戦。昨シーズンの対戦成績は3敗。うち1ゲームは非常に接戦だった。日立電線は実業団としてのカラーが濃く外国人選手を擁していない。その代わり3ポイントとフリースローの成功率は非常に高く、個人プレイよりチームプレイでこつこつと得点するチーム。2シーズン前に新人賞をとった#1高橋(憲)選手と#3小泉選手が得点の要的役割を果たす。

スターターに松藤選手と鹿田選手!余計なことは想像せずに表現すれば、企業戦士だけの戦いです。へんなところに感動しやすい自分がここにいたら涙していたかも。ジャンプボールは鹿田選手が奪い、柳選手へとつながり得点先取!幸先のよい始まりだったようです。
BOXスコアを見ると鹿田選手の活躍はすごくいい!ほんとうに待っていましたこの活躍を!(14得点、9リバウンド、1スティール出場時間31分)欲を言えばフリースローがんばってください。柳選手は(11得点、5リバウンド、1アシスト、1ブロックショット!)の36分出場!、岩本選手もいい数字(18得点、6リバウンド、1アシスト、3スティール)です!
しかし3ポイントチャレンジがチームで15、日立電線は30です。3ポイントはお家芸だったシーズンを知っている私には全然ものたりません!がんばれビッグブルー!

しかし、#14加藤選手とは何者?「千葉戦20得点、大塚戦26得点、海上戦31得点」電線戦は加藤選手を抑えれば勝てた・・・つまり加藤選手にやられてしまった状態ですね。おそるべし東北学院大学#4、今年の天皇杯にも出ていました。慶応大に1回戦負け、しかし70得点中25得点が加藤選手の得点。(http://alljapan.jabba-net.com/2005/)試合結果から詳細リンクの赤に白抜き「T」を見るとみられます。勝手にリンク。

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11月19日豊田通商ファイティングイーグル戦 香川・善通寺市民体育館

2005-11-24 02:24:12 | 2006年以前対戦レポート
ビッグブルー:57-84:豊田通商
        1Q 10-24
        2Q 16-16
        3Q 11-27
        4Q 20-17

■スターター
《豊田通商》#2ブラウン、#3矢野、#10岩田、#12竹原、#33中宿
《ビッグブルー》#4柳、#6家村、#9フォスター、#11岩本、#25バレット

■昨シーズンのチャンピオンチームとの対戦。土曜日の遠征先という展開はビッグブルーファンの私から見るとぜひとも日曜日にしてほしい!2戦めも第1クォータから離される展開、昨シーズンの勝ちパターンを見ても最初に離されない(リード)することがビッグブルーには必要要件のはず。この14点差はやはり最後まで尾を引いたことでしょう。
2戦めの岩本さんは攻守ともいいです。やっぱりこうでなくてはここに柳さんや家村さん、もちろんフォスター選手、バレット選手の得点が重なれば言うことなし!みんな2桁得を狙ってください!鹿田さんも28分の出場で8得点7リバウンド!うれしい数字ですもちろんもっと取ってほしいですが、次回も期待します。待ちに待った活躍です。今回もファールが少なく、チームとしてはゲームに専念できる状態ですね。あとは3ポイントの成功率を上げるには?ディフェンスを上手にひきつける連携?今のビッグブルーはどんな戦術をとっているのか、早くゲームを見たいの一言に尽きます。
このゲーム、豊田通商はブラウン選手(31得点、17リバウンド)の出来に支えられています。あの矢野さんが20分で0得点ですよ。それに松藤(兄)選手がどのぐらい戦術に溶け込んでいるのか気になります。

今週は26日(土)日立電線ブルドッグスと日立市民運動公園体育館で13時から
昨シーズンまでの日立電線は個人技よりチームプレイのイメージが強く、特に監督にしてやられた感がありました。それなのに監督が交代されている。これがどう出るのか是非見てみたい対戦です。昨シーズンをケガで棒にふった野田選手もまだ復活とは言い切れないスコア。さらに得点源の原選手はbjリーグへ移籍というところもあえて言うならマイナス要因。大塚戦でのルーキー#14加藤選手と#5姿選手の数字がすごい。ビッグブルーは2年目の松藤、園両選手でこの新人を是非抑え込んで 
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11月13日千葉ピアスローバジャーズ戦 茂原市市民体育館

2005-11-24 01:13:29 | 2006年以前対戦レポート
千葉:94-59:ビッグブルー
  1Q 19-6
  2Q 26-15
  3Q 26-17
  4Q 23-21

■スターター
《千葉》#2大賀、#11浦中、#33岡村、#35ハリス、#54フランクリン
《ビッグブルー》#4柳、#6家村、#9フォスター、#11岩本、???

■JBLのBOXスコアを参考にして記載。ビッグブルーの5人目は不明(なぜ?)勝手な想像では#44鹿田さんか?どなたか教えてください。
プロ野球ではAクラスのチームが翌シーズンのホーム開幕を迎えられる。バスケではそういうものはないのだろうか?千葉は新規参入チームなのだがホームで開幕ができるなんて幸せなチームだと思う。関東千葉といえども茂原は遠い、仕事を2時間抜けて・・・というわけには行かない距離。今季から観客動員もわかるということで期待していたが、どうやら日本リーグは対象外の模様、観戦できるときはおおまかに報告したいと思います。

第1クォータはアウェイだったからか、気負い過ぎてしまったのか1桁得点で抑えられた。すこしずつ取り戻し、最後まで前を向いていたにちがいないビッグブルーだが、35得点差という大差で初戦を勝利で飾れなかった。
世界史の教科書に出てきそうな外国人選手2名がリバウンドもターンノーバーも取っているところからみると、かなり苦戦になったことでしょう。この結果から実はかなり頼もしい状況もみられます。まず、全員が出場していること(和田選手は・・)、退場者が居ないこと(笑)やっぱり故障者が居ないことがなにより大切だと思います。注文をつけたいところとしては得意の3ポイントが物足りない。逆にそこを抑える戦法を取られたのでしょうか?イチオシの岩本さんが15分の出場。なぜ?キャプテン家村さんのがんばりは読み取れます。でも、BOXスコアだけではわからないことばかり。
千葉は三菱電機から移籍の岡村選手兼AC、プレイタイムを見るとコート上のコントロールもされていたと想像します。得点にからむというよりはディフェンスと全体を見ていた感じ。かつてビッグブルーのコーチだった古宮監督。古巣に対する思いもあったでしょう。きっといろいろなことを感じられる開幕戦だったと思います。新人さんも見たかった!!
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プレシーズンマッチ 結果

2005-10-05 00:40:20 | 2006年以前対戦レポート
9月24日に石神井体育館にてプレシーズンマッチがあった模様

豊田通商ファイティングイーグルス 82-54 ビッグブルー

こら!昨年の覇者相手といえども負けすぎですよ!
こういう情報も沢山入ってきてほしいし、伝達されてほしい。
応援している人たちや、選手・スタッフの皆さんの力になれればいいな。

 
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