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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

bjリーグ 2/4 東京アパッチvs新潟アルビレックスBB

2009-02-07 18:09:21 | bjリーグ
「東京アパッチ」のホームとして開催された代々木第二体育館。どんな利用をしているのか、観客は埼玉とちがう雰囲気なのか等を知りたくて観戦。前売りが当日までコンビニで買えるのがうれしかった。突然いけなくなることもある社会人にはよいサービスです。
ビッグブルーの選手はあまり見たことがないだろうと思い、1枚アップしました。

代々木特有のグリーンのフロアがまったく見えないというのがすごい。各チームがこのフロアを持っていますが、一般の体育館では不要なラインを隠す作業があるけど、このフロアを広げるだけ(だけじゃないだろうけど)でいいというのはいい考えですね。ホーム感がいっぱいだし。
食べ物の持込は禁止。飲み物も同様です。チャージはとられたけど座席までオーダーを持ってきてくれます。ゲーム中も販売あり。(埼玉は禁止ではなく、競技場の外のフロアに売店があります)

ゲームの方は申し訳ないのですが、JBLとは一味も二味も違って、前のめりになる面白さがあります。スピード感と技・・オンザコート3までOKなのかな?日本選手のセンターが育たないということはあるけど、いいトコロも活かされているし、まず外国人選手の高さの攻防も面白い。
城宝選手にスポットが当たりやすいのは人気ゆえですが、チョッピリ偏りすぎの感じはありました。選手の見た目のかっこよさはJBLではできないファッションとしてポイントは高い。

JBLもトップリーグはずいぶん観客が入るようになったと思いましたが、相変わらず企業専用入り口から入る人がいたり、社内のチケットが出たりしているようです。bjの有料入場者数はどうなのかな?感覚として多いと感じました。
いつも見ている埼玉は朝日新聞がスポンサーになっていて、多少招待券があるというのは知っています。スポンサーのケーブルテレビ会社のプログラムに割引券が入っています。東京はどうかな?

そんなところも気にしながら、ゲーム開始までの競技場の入りを観察。8割は埋まった感じがしました。私は1時間前に行ったのですが、大人数でなければ(まだ)あまり早くから行かなくてもよさそうでした。

この日はアルビ側で観戦。私がJBLを見始めたときから活躍している長谷川誠選手は当然ながら、廣瀬コーチや平岡さん、河内さんのがんばられている様子をみてホッとしました。いつまでも第一線にいる努力はすばらしいと思います。
JBLのシーズンが終わってもbjはまだシーズン中です。選手の方も是非観戦してみてください。観客が本気で楽しめてインターバルが待ち時間と感じない競技になりつつあるバスケットって悪くないです。こんなことを言っている私はビッグブルーびいきで、比較的JBL寄りなんですけどね。娯楽としてbjリーグが1歩も2歩も前に進んでいるのは否めないです。
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JBL2 2/1 ビッグブルー東京vs豊田通商ファイティングイーグルズ in東京海上日動石神井体育館

2009-02-01 19:23:41 | 2008-2009シーズン&対戦レポート

          ビッグブルー東京●70-93○豊田通商ファイティングイーグルス
16-22                   
(31)15-29(51)   
(49)18-28(79)
(70)21-14(93)

前回はイチョウの木の黄色でいっぱいだった体育館の回りもすっかり葉が落ちて、快晴の今日はとてもすがすがしく、もしかしていいゲームになるのかな・・・・と思いながら体育館に。
ファイティングイーグルス応援団が元気に応援を準備。ビッグブルーホームなんだけど、これではアドバンテージはないな~。あるとすればチームの準備時間かな?と思っていましたが、和田前監督や会社の同僚の皆さんとご家族の観戦もあって、数じゃないバックアップがありました。

■スターター
《東京》#1長岡、#4柳、#7深尾、#15園、#23亀井
《豊田通商》#9宮ノ腰、#11松藤、#15黒田、#21山下、#32フィーリー

【第1Q】豊田通商#32フィーリーの得点で始まる。ビッグブルーは#23亀井がテンポ良く連取4-2に、さらに#1長岡のパスから得点を決める。開始5分までに8-8のイーブン、ファールで10点目を与えるものの、のこり3分、#13平野の連取で16-12と4点のリード。しかし、ここからファールが重なり、フリースローの6点を含む10点を奪われ、16-22で第2クオータへ

【第2Q】最初のオフェンスに粘りをみせ、#13平野が決める。スティールなどで相手リードを止めたいが、開始2分で18-26と離され、さらに速攻で28点を奪われたところでタイムアウトを要求。
再開後、#1長岡がファールを受け2本を決める。#32フィーリーが3ポイントを決めるが、すぐに#4柳が取り返す(22-31)。5分を過ぎて豊通はテンポ良く決め始め、ビッグブルーは#4柳が決めるものの31-51の20点差で前半を折り返す。

【第3Q】豊通#32フィーリーに連取され31-55に。ビッグブルーは#1長岡が2回のファールを受け3点を加え34点に、すぐに豊通に得点されるが、#4柳と#15園がともに3ポイントを決め40-57とする。しかし、ここから豊通の猛攻、一気に66点とされたところでビッグブルーはタイムアウトを要求(5:06)
豊通の#5伊藤が得点に絡み45-72とされる。#13平野がファールからフリースローで4点を加えるものの#32フィーリーに得点を奪われ、49-79の30点差で最終クオータへ。

【第4Q】豊通はファールが重なる間に#11岩本と#9佐藤の得点が決まり53-81となる。豊通#21山下が負傷で抜けたあと#9宮ノ腰が得点し53-84に、ビッグブルーはここから#13平野が得点を伸ばし、#1長岡の3ポイント、#34松藤の得点も決まりで62-88にすると、さらに#1長岡がファールを受け、カウントワンスローを決め65-88とする。このあと互いに5点を加え70-93でゲームを終えた。

本日、大活躍の平野さんをtopにしてみました。
柳さん達ベテランの活躍も本当にうれしいけど、元気な中堅(はやくも中堅扱い・・)の活躍もとってもうれしいです。
新人の深尾さんはランキングのあちらこちらに顔をだしているし、いつの間にか柳さんがフリースロー成功率で2位に(いつの間にか・・は失礼でしたか?)
さらに今日はどうやら長岡さんのお子さんもちらりと拝見できたし、フロアでモップを担当していた春奈元マネ、山崎元マネの活躍も見られて楽しかった!
今季は遠征にお供できず試合の様子を伝えられなくて非常に寂しいかったのですが、早くも残り3ゲームなんですね・・・。そして観戦が出来るのは最終戦の黒田電気戦だけになってしまいました。
シーズンってあっという間に・・・。チームの皆さんは大変だということはわかっていますが、本当に月日が過ぎるのは早いです・・。新潟も愛知も新幹線でしょうか?新潟は観客も多そうなので、調子のよすぎるアイシンAWにガツンと、観客にいいゲーム見せてあげてください。

途中、仕事のメールで青くなったけどこちらも何事もなく安心。とはいえ明日は早めに出勤いたします。(外に出ていて連絡に気を使っていただきまして、申し訳ないデス)

コメント (4)
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JBL2 2/1 ビッグブルー東京 #4 柳博之選手

2009-02-01 19:00:44 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
終盤、ちょっと脚をいためた?
フリースロー成功率2位の81.82%(トップの豊田合成の大原さんは81.97%)
3ポイント成功率10位にも。
やっぱり頼りになる柳さんに1票。
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JBL2 2/1 ビッグブルー東京 #7 深尾晃生選手

2009-02-01 19:00:07 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
ブロックショット3位
アシスト4位
フィールドゴール成功率5位
スティール9位

さらにすばしっこくって、ゼンゼン私に写されてくれない超新人です。
混戦プレイでは無理なので、どうしても何もしていないところになっちゃう。今度どこかで撮影許可でももらわないと無理かも(腕の悪さを棚に上げました)
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JBL2 2/1 ビッグブルー東京 チーム全員

2009-02-01 19:00:05 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
先週の目黒に行けなかった反省を込めて、今回は多めにアップしました。
リクエストがあればコメントください。(笑)
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JBL2 2/1 ビッグブルー東京 #34 松藤尚太キャプテン

2009-02-01 19:00:03 | 2008-2009シーズン&対戦レポート
今日は5ファールでした。
最後のファールは平野さんが手を上げていたのに、なぜか松藤さんの背番号が伝えられ、本人もよくわからないままベンチに戻ったという様子にみえました。
真実はどうだったのでしょう??
ということで、ちょっとアンラッキーだったけど、活躍を楽しみになさっているかたがいるキャプテンを本日の締めに!
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