今朝、クック(ワンコの名前)の散歩にいったら水のような下痢。
でも散歩したくてヨタヨタと歩き、自宅に戻るのを嫌がった。
1週間殆ど食べていないので、体力はかなり落ちている。
昨日、家内が医者に電話して今朝、血液検査をしてもらう予定でいました。
今日は車が無いので自転車のカゴにクックを入れて医者に向かう。
小さいシェルティーなんで丁度入ります。
結果は想像以上悪く。 人間なら集中治療室で意識不明位の値で手の施しようの無い数値でした。
でも、何故まだ完全な寝たきりでないのかは先生も不思議だと言ってましたが、シエルティーは具合の悪さをあまり表現しない犬種らしいのと、以前から腎臓が悪く身体がそれに慣れている可能性があるとの事。(でも4月の血液検査では異常な無かったのだ)
先生は慎重に言葉を選んで説明してくれているのですが、いわゆる宣告なんだなぁと。。。
入院して数値を下げる点滴治療しても、治らないとの事で心臓も悪いので入院中に死に至る場合もあるとの指摘に悩みました。
それならば、何がクックにとって幸せか家内と考えて、子供達にも了解をもらって自宅での通院治療を選ぶ事にしました。
通院といっても点滴などの延命治療になってしまいますが、延命治療でもう少し一緒にいたいと思いました。
また神経質な犬なんで、病院より自宅の方が安心して過ごせるかと思います。
後、何日生きてくれるかわかりませんが大事にしてあげたと思います。
多少の我がままは今は許せますがもう我がままする体力が無いのが残念です。
息子は自分の結婚式にも同席させようと言っていたのになぁ。
そしてクックの流動食を買いに岩槻までママチャリで行ってきました。
水は飲むので犬用のスポーツドリンクみたいなのも合わせて購入。
それと注射器のような歯の隙間から流動食を食べさせる器具なども買いました。
玄関を開けると、留守番していたクックが玄関で下痢。
居間でしたら悪いかなとか思ったのでしょうかね。
一旦廊下から降りると、もう廊下に上がれる力が無いので前足だけ廊下に乗せている状態で固まってました。
元気だったら叱るんだろうけれど、なんだか笑えました。
今はオムツをすると座れないので、まぁ最後なんでウンチしても皆で我慢しましょう。
しかし先週の12日までは元気だったのに、13日から急に容態が変わってしまったなぁ
もう一緒にいられる時間も多くないと思いますので明日もクックの世話です。