短くなった右足。
そのままでは歩きにくいです。
今は、理学士の先生に製作してもらった中敷きで高さ調整し、その後、それを自分で微調整。
他の靴は、先生が製作した物を参考にして自分で製作中。
中敷き素材はコルク板とゴムシート。
市販の中敷きの下に、10mmのコルクシートにさらにゴムシートを貼り㎜単位で調整。
靴にもよりますが、17mm~20mmは底上げしていますが、これ以上になると、かかとが抜けてしまいます。
そんな状態なので、買える靴は限られてしまいます。
中敷きは、調整した当日はまずまず按配は良いのですが、翌日になるとまた違う感覚で、今だ完璧な中敷きは出来ていません。
たった1mm違いでも、履いた瞬間に違いがわかりますので、人の感覚ってすごいです。
手術後、1年経過し、ここのところ日常生活でも杖を使う事が減ってきています。
ただ、まだ右尻の筋肉を使っていないようです。
歩く時の筋肉の使い方がわからないのです。
まぁ、徒歩途中に使っている筋肉の部位なんて考えた事もないですから、仕方が無いと言えば仕方が無いのですが。
筋肉の張りから感じるのは、大腿四頭筋で歩いているようで、自転車乗りの方はわかっていると思いますが、パワーはあるけど、スタミナのない筋肉です。
そうゆう事で足はけっこう疲れます。
杖は帰宅時に多く使っている状況です。
後は階段の下りもまだ苦手ですね。
無意識に歩けるようになるには、もう少し時間がかります。
尻の筋肉もまだ落ちたままなので、頑張ります。