暗い店内の様子を見る機会があった際に、「あっ結構光るモノだなぁ」と思いました
普段の様子
このような感じで吊り下げて展開しています
先の暗い画像はほぼ同じ画角で撮影
発光しているのは左上と右下の2つの合計3点
想像よりも発光していました。
【自発光塗料について】
1990年代の後半までは「トリチウム」という発光塗料が使用されていました。トリチウムは放射線を出すので使用量や取扱に規制があり、時計への使用は減っていきました。
1999年頃から、蓄光塗料ルミノバへの移行に伴い、トリチウム使用はほとんど無くなりました。
【蓄光塗料について】
太陽光や照明器具などの明かりを吸収し蓄え暗所で光を放つという特徴があります。
暗所での発行は役立つ場面も多いかと思いますがどのくらいの時間発光するかも大切な要素かと思い当店での発行時間調べました。条件としては店内照明を日中浴びています
暗くしてから1時間毎に目視確認しました。
おおよそ3時間程度は視認出来るようです。