商品の入れ替えを実施しようと考え、特価品を販売しようと思っています。
現在売場変更最中です。
空っぽになりました。
既存の商品や新規注文品も含め、セール開始します。
これからプライスカードの作成と陳列作業です。
今日中には終了しない感じになってきました。
後日再案内致します。
「最大30%オフ」で販売予定です
商品の入れ替えを実施しようと考え、特価品を販売しようと思っています。
現在売場変更最中です。
空っぽになりました。
既存の商品や新規注文品も含め、セール開始します。
これからプライスカードの作成と陳列作業です。
今日中には終了しない感じになってきました。
後日再案内致します。
「最大30%オフ」で販売予定です
修理作業前準備として「道具類の手入れ」があります。
「当たり前のこと」ですが、忙しくなると疎かになりがちです。
「キチンとした道具」を使用しないと、『部品飛ばして紛失』とか『ネジ山キズ付ける』など良い事は何もありません。
本日は朝から修理作業出来そうなので事前準備を
ピンセットや
ドライバー
探り棒
使用頻度高い道具類をまとめてお手入れしました
作業継続中です
2ヶ月前位から、自室の配置替えを継続して実施しています。
床板や、配置レイアウトの変更、棚を新規に取付などコツコツゆっくり進めています。
完成形に近づいてはいますが、パソコン周りが上手くいかず迷っていました。
メタルラックを机仕様にしたく調整を重ねていますが、奥行きが短い事もあり、パソコン周辺の整理整頓がしにくい状況でした。
「奥行きある板を購入しスペースの拡大」を考えていましたが、「より良い方法を探していた所」
「スライド式キーボードトレイ」を発見しました
時計店でもノートパソコンは使用していますが、主たる使用は調査と連絡です。
自宅のパソコンでポスターの作成や店舗印刷物作成しています。
環境も思い通りに出来上がってきました。
より良いモノが作成出来るようになると思います
来月開催の「金・プラチナ・宝飾品買取フェアー」のご案内です
毎回ご好評いただいている催事です
是非ご検討下さい
来月12/8からの開催となります。
開催日:12/8~12/11 買取時間:10:00~18:00(12/11=17:30)
『これは貴金属かな?』と不明なお品物や『壊れて使っていないネックレス』『デザインが古くなったリング』『今はつかっていない喜平ネックやブレス』『片方しかないピアスやイヤリング』『名前入り・日付入りの指輪』『金歯』『万年筆のペン先』『工業用金板』など
気になるものあれば是非お持ち込み下さい。4日間に限りその場で現金買い取り致します。
本日定休日です
地元の氷川神社に散歩しました。
今日は冷え込みが厳しく、普段より厚着しました。一気に冬の恰好です。
秋はどこに行ってしまったのか・・・
年々「春」と「秋」が短く「夏」が長くなっている気がします。
作業時に使う道具は、その用途により色々なモノを使用します。
「適した」道具を使用することで、破損やキズその他リスク軽減になります
こちらは自作の「剣抜き」です。
文字板上にシートを載せて、両側から剣抜きを短針の下へ滑り込ませてから、カーブ下面を利用し押上げて針を外します。
使用頻度は高いのですが、随分と汚れていることと先端が変形していたので、手入れしました
砥石使用し全体と先端の成形し直し
羽布による磨きこみを実施、先端の磨きは、針自体にキズを付けないためにも時間を掛けました
これで使いごごちも良くなると思います
カシオ ベビーGの電池交換依頼です
工程数が一般品よりも多い事から、お預かりして作業しています。
片側のバンドを外し
裏蓋ネジを外します
保護シート?取り除きます
今回は電池を2個使用するお品物
開けてみないと分からないことが多く、事前にお伝えしなくてはなりません。
電池交換し「AC」と電池を通電させます
先ほどの逆順で元通りにします
無事動作しました。
電池交換直後は、機械自体リセットされているので、製造年周辺の1月1日に表記がなってしまいます。
デジタル部の時刻・カレンダー合わせを行い、アナログ部の合わせ作業を実施します。
品番により合わせ方が異なる事もあるので、毎回マニュアル参照して合わせ作業しています。
本日お休み頂いております。
修理品が一段落して、本日の作業は無くなったため、午前中から出かけました。
2023春の朝ドラ「らんまん」で感化されたこともあり、全く詳しくありませんが植物を今まで以上に興味深く見るようになりました。
また牧野先生も関わっていた施設にも興味があり、『小石川植物園』に行きました。
巣鴨駅から徒歩で行きました
「らんまん」撮影にも使用された建物です
展示品の細やかさにビックリしました
紅葉や
素晴らしい景色も堪能出来ました。
「知らない良い所」はたくさんありますね。
電池交換依頼品の作業時に結構な程度の液漏れ跡がありました。
このまま電池交換でお渡し出来る状況では無いので、お預かりして確認しました。
電池液漏れの影響は当然電池周辺で散見されます、今回は電池接点や絶縁シートもかなりの影響を受けています。
反対側(文字板側)にも影響が出ていてビックリしました
粉状のモノが見受けられます。
ココマデ浸食している様子はあまり見かけません。
今回は修理では無く、ムーブメントの交換を提案しようと思います。
【SHINOLA】シャイノラのお品物です。電池交換のご依頼です
2022.10記事のほぼ再掲載となります
他ブランド品と比較すると事前問い合わせが圧倒的に多いブランドです。
お問い合わせ時に「ネットで調べました」とのお返事が多かったので、「シャイノラ 電池交換」で検索すると
当店過去ブログ記事も掲載されていました。
今回のご依頼は別々のお客様から1点づつ 同じブランド品が重なりました
当店でSHINOLA時計の電池交換をブログ初掲載したのが、2017年2月でした。
最初は「シノラ?」「なんて読むんだろう」とお客様に教えてもらったこと覚えています。
裏蓋構造がはっきり分からずまたネジで開け締めするタイプでしたのでお預かりし作業しました。
過去数回、比較的珍しいブランドでしたので掲載しています
今回の電池交換依頼もきっかけは当ブログにての紹介記事だったとお客様から教えてもらいました。
お客様からは「やはり(大切にしたい時計なので)手掛けたことのある時計屋さんで電池交換したかった」とのご意見頂きありがたい限りです。
お客様自身もこのブランドへ好意的な思いをお持ちで、電池交換依頼店を探している時に当店ブログを見て「あぁここなら良いな」と思って頂き、電車に乗って来てくれました。嬉しいことです。
本来ならお預かりして作業する所ですが、やや遠方からのご来店でしたので、多少時間は掛かりましたが、お待ちの間に作業完了しました。無事電池交換出来たことで、非常に喜んで頂きました。
お客様の時計をブログ掲載することで、他のお客様を呼ぶ状況になりました。何がお客様と縁を結ぶか分かりませんが、ブログやホームページがキッカケのお客様も増えています。
最近はそのような連鎖事例が頻発していて「より緊張感を持って作業しないといけないな」と気を引き締めていますが、内心は嬉しくて仕方がありません。日々の発信がお客様の役に立っていると実感できることは非常に嬉しくまた大いに感謝しています。
【シャイノラについて】デトロイト発のデザイナーズ ブランド Shinola (シャイノラ) は、世代を越えて愛される腕時計づくりを通して、新時代のアメリカン スピリットを表現します。 職人技が光るラグジュアリーな腕時計は、アメリカが誇る第二次世界大戦後の優れたクラフトマンシップの復活を体現しています。 2011年の発足以来、アメリカの伝統的技術を重んじるこのブランドは、デトロイトの歴史あるアルゴノートビルに最先端の工場を構え、ウォッチからレザー製品まで「長く使えるアイテムを作る」という揺るぎない理念を貫いてきました。 ひとつの製品を組み立てるのに数多くの職人が携わり、ベルト部分の 4 レイヤー プレミアム ウォッチ ストラップは自社のレザー工場で、1 本ずつ慎重に裁断され縫い合わされます。 丈夫なステンレス スチール製のラグにサファイア クリスタル ガラスの蓋、内部には手作業で組み立てられたスイス製のムーブメントが搭載され、身に着ける人の時を刻みます。 インダイヤルやベゼル、カレンダーの形状は精度を極め、色のコントラストが効果的なダイヤルやストラップからは、細部にまでこだわり抜くブランドの精神が滲み出ています。 真のアメリカの美学を前面に押し出す Shinola は、職人たちが誇る伝統の技術を守り、一生を刻む腕時計を作り続けるのです。
↖シャイノラホームページより引用しました