新聞の「新刊紹介欄」に掲載されていました。
本屋さんにて注文し昨日手元へ来ました
昨日中に読み終わりましたが面白かったです
帯にはこのような見出しで紹介されていました
突然のクビ宣告……無職のどん底からすべては始まった――
海外ブランド時計の販売で成功した遠藤弘満は、ある日社長の座を失う。絶望のなかで見つけたのは、自分のブランドを作る夢だった。遠藤は全国を訪ね歩き、地方に埋もれた技術や伝統工芸の力を結集して、唯一無二の時計を作りだす。2014年に創業し、80年ぶりの日本製量産腕時計メーカーとなった「Knot」の大逆転ストーリー。
吉祥寺Knotの経緯が描かれていました
創立者の苦労や情熱が伝わり一気に読んでしまいました
『時計』に関する書籍は数自体少なく、ましてや新刊などはあまり見かけません。
実はもう一冊購入しました。こちらは内容が非常に難しそうでしたので、週末にじっくり読みたいと思います。
読み終わったら紹介します。
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