昨年2021年12月26日に縁あって朝日新聞東京版にて掲載されました。
その後、多数のご依頼頂き忙しくさせていただいております。
年明けて、「落ち着くかなぁ」と思っていましたが、いまだに修理依頼品が絶えません・・・
納期が延びていくばかりで申し訳ないことが増えてきました
東京版ですので、都内各地からお客様がいらっしゃいます。
本日も府中や島しょ部からのお客様もいらっしゃいました。
新聞をご覧になってのお客様は、「以前断られた」「諦めていた」「思い出深く処分出来ない」「機会があったら何とかしたい」「大切なものなので信頼できそうな所を探していた」「おたく(当店)で無理なら諦めることが出来る」等々非常にありがたいお言葉の数々に恐縮しております。
地元のお客さまも「新聞見たよ~」「おめでとう」「すごいね~」「知っているお店が掲載されるのは嬉しいね」とお声かけ頂き、感謝しかありません。
折角の機会ですので印刷したものをお客様にお渡ししています。
私自身の持っていた『新聞』の価値観が今回の経験で真逆になった気さえします。
これからもひとつひとつ丁寧に作業していこうと思います
「ずれない時計、つまんない」 持ち主と共に時を刻む時計店の親子:朝日新聞デジタル
今年も12月31日まで店を開け続ける。東京に出稼ぎに出た父親が年末ぎりぎりまで働き、子どもに時計を買って故郷へ帰っていく――。そんな年の瀬...
朝日新聞デジタル
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