昨日に引き続き『SHINOLA』電池交換のお話
当店でSHINOLA時計の電池交換をブログ初掲載したのが、2017年2月でした。
最初は「シノラ?」なんて読むんだろうとお客様にお聞きして教えてもらったこと覚えています。
裏蓋構造がはっきり分からずまたネジで開け締めするタイプでしたのでお預かりしました。
当ブログにて調べた内容や「このような作業しました」と掲載した後に、複数のお客様からもシャイノラ時計の電池交換依頼を受け付けました。その度に比較的珍しいブランドでしたので4回掲載しています
昨日掲載のシャイノラ電池交換依頼もきっかけは当ブログにての紹介記事だったと教えてもらいました。
お客様からは「やはり(大切にしたい時計なので)手掛けたことのある時計屋さんで電池交換したかった」とのご意見頂きありがたい限りです
お客様の時計がブログ掲載によって他のお客様を呼ぶ状況になりました。何がお客様と縁を結ぶか分かりませんが、ブログやホームページがキッカケのお客様も増えています。
少しづつですが、それぞれ改良してより良いモノになればいいなと考えています
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