裏蓋も色々と開け方がありますので、その一部を紹介致します
「ドライバー使用」
こちらは4カ所ですが、6、8カ所ネジがあるものもあります。
ネジ自体が錆びると開け閉め大変です
「スナップ式」「ポコ式」
こじ開け使用し、溝に先端を入れこみ開けます
下部画像のように、「ひっかけがあるもの」や「溝が掘ってあるもの」が多いです
こじ開け入れる隙間は時計9時位置か10時位置あたりにあることが多い印象あります
「スクリュー式」
専用「側明け」使用し開けます
溝は6カ所が多いです、専用治具を当てて回します
私の印象ですが
ドライバー式は、とてもカジュアルな商品かとても高級なお品物の両極で使用されること多いです
スナップ式は、一般的なつくりでとても多く見かけます。稀にとても開けづらいものもあります
スクリュー式は、上記裏蓋の中では断トツに防水性能が高いのが特徴、但し強い力で締めますので、開け閉め繰り返すとパッキンが伸びますので、適宜パッキン交換必要です。
今回は一人のお客様が3点の電池交換ご依頼で、全て開け方が異なっていたため、ご紹介に至りました。
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