◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

横浜の球技場に、久し振りに見参!!を決心

2006年04月11日 23時59分18秒 | FC.名無しさん
 前回に此処に行ったのは、実に12年近く前の94年だ。
まだJリーグバブル全盛期で、この場所等は動員数が限られて居る為、
当にプラチナチケットだったと記憶している。

 そこで何故行けたかと言えば、
当時、Jリーグは1stステージ2ndステージに別れ、
両ステージに冠スポンサーが付く程のバブルっぷり!
 そのセカンドステージのスポンサーが日本信販(現UFJニコス)で、
セカンドステージも、Jリーグニコスシリーズと呼ばれて居た(書いている自分も懐かしい(笑))

 その日本信販だが、実は筆者の父親が監督をして居たレーシングチームの
元エースドライバーが、優勝したのだが、そのレースのスポンサーも、
日本信販だったのだ!

 そして、賞金とは別に、副賞の商品として、当時プラチナチケットだった。
Jリーグのペアチケットが有った。
 それで、ニコスシリーズだったら希望の試合を指定席スタンドで観れる。
と言う事で、そのエースドライバーは、監督の娘(筆者の妹)がJリーグ好きだと言う事で、
プレゼントしてくれたのだった。

 そこで、妹は東日本旅客鉄道古河電工連合の、ラスタカラーが好きだったので、
これと鴎のチームのカードを選んだ。
 ただ、この時は、妹はまだガキだったので、ペアチケットと言う事で、
筆者が付き添いで行く事に成った。

 結果ラスタカラーが負けてしまったのだが、面白かったのを覚えて居る。
城がまだピチピチの新人で、試合に負けて悔し泣きをして居たのを、
妹が感動していて、それを今でも覚えて居る。
 鴎さんには当時”若手”としてブイブイ言わせていた三浦文丈とかが全盛期で、
凄い時代を感じる。

 筆者も相当熱く成ってた様で、アウェイだと言うのに、かなりラスタカラー寄りな観戦態度で、
周りの鴎市民に相当白い目で見られて居て恥ずかしかった。
と、試合後に妹に指摘されて焦った記憶もある。

 そんな懐かしのスタジアムで、干支が一周してしまった振りに、
行けるチャンスが来たので、今度は本当に好きなクラブを観に、
再びあのスタジアムに行く為に、見参する事を決心して、
先程チケットを急遽購入して来ました。

 楽しみだなぁ~

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