今日は遂に大晦日です。このブログ開設から初めての年越しに成ると思います。
そこで、今日は大晦日に関する記事を書いて、一年を締め括りたいと思います。
大晦日と言えば、色々有りますが、今回取り上げたいのは、年越し蕎麦です。
年越し蕎麦は、風物詩好きの日本人の一般家庭では、殆どの家庭で食して居るかも知れませんが、
筆者の家では、一風変わった年越し蕎麦だったんです。
と言うのは、筆者の家でもこの風習はやっていたんですが、
それが、蕎麦で無くて”うどん”だったんです!!
この事実には、かなり大きく成るまで気付かなかったのですが、
ある時、『うちで毎年食べているのって、何気に蕎麦じゃ無くない?』と気付きました。
それで思い切って家族にこの疑問をぶつけると、
あっさりと「うちのはうどんだよ」と言う答えが返って来ました。
それで何故うどんなのか?が疑問に思い(かにか家訓でも有るのかと思った)、
その理由を尋ねると、これが拍子抜け…
うちの主婦で有った祖母が、蕎麦が嫌いだから
と言うお粗末な理由でした。
うちの男衆は、作って貰った物に不満を言わないので、
嫁で有る母も、姑の主張なので、否定は出来ない。と言う構図で、
ずーっと、うどんだった。と言う訳です。
これに、断然蕎麦派な筆者は異を唱え、「年越しは蕎麦!」と主張しました。
実は祖父も父も、実は断然蕎麦派だったので、筆者の主張を渡りに船とばかりに、
「食べたい」と同調して、遂に10年位前から、やっと筆者の家でも
年越し蕎麦が食べれる様に成りました。
ちなみに、ちゃんと祖母に配慮して、蕎麦とうどん、両方茹でています。
今年も、そんな蕎麦とうどんの年越し蕎麦が食べれる事でしょう。
これから年越しは、毎年恒例の、地元神社へ二年参り、そして見れるかどうかは判りませんが、
その後初日の出へと向かいます。
いよいよ年越しですよ。
皆様、良いお年を御迎え下さい。
そこで、今日は大晦日に関する記事を書いて、一年を締め括りたいと思います。
大晦日と言えば、色々有りますが、今回取り上げたいのは、年越し蕎麦です。
年越し蕎麦は、風物詩好きの日本人の一般家庭では、殆どの家庭で食して居るかも知れませんが、
筆者の家では、一風変わった年越し蕎麦だったんです。
と言うのは、筆者の家でもこの風習はやっていたんですが、
それが、蕎麦で無くて”うどん”だったんです!!
この事実には、かなり大きく成るまで気付かなかったのですが、
ある時、『うちで毎年食べているのって、何気に蕎麦じゃ無くない?』と気付きました。
それで思い切って家族にこの疑問をぶつけると、
あっさりと「うちのはうどんだよ」と言う答えが返って来ました。
それで何故うどんなのか?が疑問に思い(かにか家訓でも有るのかと思った)、
その理由を尋ねると、これが拍子抜け…
うちの主婦で有った祖母が、蕎麦が嫌いだから
と言うお粗末な理由でした。
うちの男衆は、作って貰った物に不満を言わないので、
嫁で有る母も、姑の主張なので、否定は出来ない。と言う構図で、
ずーっと、うどんだった。と言う訳です。
これに、断然蕎麦派な筆者は異を唱え、「年越しは蕎麦!」と主張しました。
実は祖父も父も、実は断然蕎麦派だったので、筆者の主張を渡りに船とばかりに、
「食べたい」と同調して、遂に10年位前から、やっと筆者の家でも
年越し蕎麦が食べれる様に成りました。
ちなみに、ちゃんと祖母に配慮して、蕎麦とうどん、両方茹でています。
今年も、そんな蕎麦とうどんの年越し蕎麦が食べれる事でしょう。
これから年越しは、毎年恒例の、地元神社へ二年参り、そして見れるかどうかは判りませんが、
その後初日の出へと向かいます。
いよいよ年越しですよ。
皆様、良いお年を御迎え下さい。