意外なマイヨ アルカンシェル2008～2009

今年のUCI世界選手権は、個人タイムトライアルに、グラブシュ（ドイツ）。
ロードには、アレハンドロ・バッラン（イタリア）と言う、
意外な選手が、共にマイヨ アルカンシェル（世界チャンピオン）を獲得した。

特に、ロードのアレハンドロ・バッラン選手の優勝にはビックリ！！

だって、普段アシストの選手（勿論この大会でも、イタリア有力のアシストとしてエントリー）なのに、
最後の残り3kmで、イタリアエース級選手にマークが集中している間隙を縫ってアタック！
見事ロングスプリントでレースを制してしまったからだ。

　レース途中も、積極的に集団を引っ張り、相当体力を消耗して居た筈。
レース終盤での揺さぶりアタックも、パンチ力が無くて「あ、これはもうスタミナ切れか！？」な感じ、
残り二周の時点では、走行中に肉離れを起こしていたと言うし、集団から千切れてしまった場面も有ったので、
いつリタイアしてもおかしく無い位の状況だったのに、最後の最後で、
見事に優勝！！

このレースで引退を表明していた、世界選手権2連覇中の、
イタリアのエース、パオロ・ベッティーニの、3連覇は成らなかったが、
イタリアチームとしての、三連覇は、ベッティーニの引退レースにも、
良い花道に成ったんじゃ無いかな？

　兎に角、そんな感じで、共に伏兵が優勝してしまった世界選手権。
こう言う展開も、意外と面白いですね。

我が家の犬（投稿テスト）

VHSのビデオをデジタル化、DVDにしたり、それを加工してYOUTUBEにUPしてみるテストをしてます。

THE SPIN

唐突ですが、いきなりお気に入りバンドの紹介です。
筆者は最近、この題名のバンド（と言うかユニット）
「THE SPIN」と言うグループが好きで、最近は、かなりのヘビーローテーションで、
購入したCDを聞き捲くって居ます。

メンバーは、Vo まる・G 深・G+コンピュ－タ 涼　の三人です。
このバンドは、まだメジャーデビューして居ない、インディーズバンドなのですが、ギターの深と言うのは…

　初期の頃は、凄い攻撃的なパンク。
（その頃には、ここの管理人一家のお母さんも、好きで聞いていたらしい）
　YMOへのリスペクトを前面に出してからは、年々デジタル色が強く成り、
デジタルパンク・ミクスチャーロックとして名を馳せ、一般的には
中田英寿氏が現役時代に、自身が製作に大きく関わった事で話題と成った、
アサヒ飲料の「スウィッチ」のCMソングを歌った事で知られ、
デンジャラスパフォーマンス集団「電撃ネットワーク」とコラボレーションしたり、
格闘家“三崎和雄”や“五味隆典” の入場テーマが、彼らの曲を使用している事でも知られ、
ＸJAPANのギタリストHIDEや、BUCK-TICKのギタリスト今井寿が高く評価して居た事で話題と成った
「THE MAD CAPSULE MARKETS」の創設メンバー（初代リーダー）で、初代ギタリスト。


　そして、各ヴィジュアルバンドの雄が集まり結成された、
（Vo は、ＸJAPANのHIDEが、Ｘ以前に所属して居たバンド、横須賀サーベルタイガーにも所属、
その後、伝説のヴィッジュアルバンド「D'ERLANGER」のヴォーカルと成った、KYO。
Drは、これまたヴィジュアル系ファンでは人気だった「Zi÷Kill」のドラムを経験し、
現在、ラルクアンシエルのドラムとして活躍して居るYUKIHIRO。と言うソウソウたる面々の）
武道館もソウルドアウトにした伝説のオールスター的バンド、「DIE IN CRIES」のギタリストで有り、
筆者が一番好きな幻の実力派バンドJiæn（Jiaen）のドラム、伏原浩と結成した、
ブラッディーイミテーションソサエティにも所属した等、数々の凄いバンド経歴の有る“室姫深”その人である。

　室姫深と言えば、以上のバンド経歴以外にも、相川七瀬にシングル曲を作曲して提供して居たり、
矢田亜希子の旦那、押尾学のバンドLIVにも参加し、曲を書く等の、作曲家としても実力が有る。
　こう説明すると、室姫深の、肩書きだけでお勧めして居るみたいに成っちゃってますが（苦笑）
　確かに彼の才能は凄いです。
　国内ギタリストで作曲家で有名なのは、元BOØWYの布袋寅秦ですよね？
彼のギターは、布袋モデルと言って、幾何学模様を施した独特の物で有名ですが、
彼のギターも、室姫深モデルギターと言って、雄と雌のマークがいっぱいペイントされた特徴ある格好良いギターを使用しています。

　ギターモデルは、そう言った意味で、布袋を彷彿とさせますが、ことギタープレイの

テクニックは？と言うと、正直、国内TOPレベル！とは言えないかも知れませんが、
メロディーメイカーとしての実力は、布袋に追随する程の才能を持っていると思います。

　それは、彼の今まで所属して居たバンドが、全てジャンルが違うバンドだったのに、

その全てで、そのジャンルの中で素晴らしい楽曲を多く作っている事から、
多彩で良質な楽曲を作れる才能が有る事が解ります。

　で、この「THE SPIN」ですが、ジャンルで言うと、本人達曰くは「ニューレイヴ」
と言うジャンルらしいです。
（レイヴって言うのは、古くはジュリアナ東京で流れて居た様な物から、最近だとパラパラ等で使われる音楽）
ニューが付いているだけに、単なるレイヴに留まらず、ピコピコし過ぎもせず、
ちょうど良いピコピコ具合が良いですね。
　メロディーはキャッチーでPOP！凄く聴き易い曲が多いです。
　室姫深の、今までの経歴でやっていたバンドのジャンルが好きだったそれらの曲を求める人達にとっては、
どっちかと言うと、踊る系の曲が多い気がするので、拒絶反応が有るかも知れませんが、
筆者は、余り音楽のジャンルに拘りが無く、良い物は良い。と言うスタンスなので、
すんなりと、このユニットの音楽がすーっと入って来ました。

　ヴォーカルのまるちゃんも可愛いし、このバンドは、将来的に売れるんじゃないかな？
って個人的に思ってます。

　昨年、ブラックジェリーと言う曲が、TV東京の深夜ドラマ「おかわり飯蔵（キム兄ぃ主演）」
の主題歌に使用され、最近では、真実の灯と言う曲が、PC美少女ゲーム「スマガ」の、
キャラクターイメージソングとして採用され、新規ファン開拓を試みて居るみたいです。

　何か、音楽性とかの話が、凄いうすっぺらい記事に成ってますが（苦笑）、
音楽って言うのは、説明よりも、実際に聴いた方が良さが解りやすいと思いますので、
下記リンクに、視聴出来る所をいくつか載せて置きますので、実際に聴いて見て下さい。


★THE SPIN　オフィシャルweb★
★MYSPACE　SPINページ★
★SOUNDTV　SPINページ★
★スマガ公式ページ(真実の灯-視聴有り-)★

あんたが大賞

ふろん太君に挑戦！

東京バナナ？

家族が近所に買い物に行ったら、こんな物が売ってたらしいです。