◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

ゴールデンウィークじゃ無くてサッカーウィーク

2007年04月27日 21時15分05秒 | FC.名無しさん
この期間は連日、何かしらのサッカー観戦か、フットサルの予定が有るな。

ところで5/6の対川崎戦の指定席(SS)を、ペアでゲットした。
筆者は、まったり観戦派なので、まさに御誂え向きなチケットだが、
どなたか一緒に行きたい方居れば、名乗り出て下さい。
一枚差し上げます。(早い者勝ち)

あ、勿論行けるのはOFFで面識有る人だけですけどね。

アムステルゴールド

2007年04月24日 01時31分57秒 | サイクルスポーツ
日曜に有ったこのレース、日本人が2人も出場したのも注目でしたが、
最終盤の展開が最高にエキサイト!

残り40km足らず程で、本気モードのエスケープが発生。
そのメンバーが凄い!

ケースデパーニュのエースで、今年ツール優勝候補。
そして昨年のヴェルタ総合二位で、UCIプロツールリーダー(F1の年間チャンピオンみたいな物)
アレハンドロ・ヴァルベルデ。

アテネ五輪金メダリストで、昨年の世界選手権優勝者の、
クイックステップの、パオロ・ベッティーニ。

リクイガスのリーダーで、2005年のUCIプロツールリーダー
ダニーロ・ディルーカ。

ゲロルシュタイナーのリーダーで、今年有力レースで上位に度々入賞して、
現在UCIプロツールランク上位の、レベッリン。

同じゲロ水にはもう1人、レベッリンのアシスト、シューマッハー。

そして、ラボバンクの名アシストで、絶対的オランダチャンピオン、
オランダのカリスマ、マイケル・ボーヘルト。
彼は今シーズン限りでの引退を表明して居る為、この地元一番のビッグレースに、
花道を飾るべく、今回はリーダーとして参戦!

 こんな、所謂オールスター状態で、逃げ集団が形成されたのだから、
これは興奮せずには居られないだろう!
 ビールの飲み過ぎと、今朝早起きの影響で、眠気に襲われて大ピンチだったが、
そんなの、この状況では眠気が吹っ飛ぶ感じだった。

 そしてこの凄い状態での結果は…











 レベッリンのアシストの筈だった、シューマッハが、残り数キロでアタック!
これを、何とこのスター軍団は、お互いの牽制を始めてお見合い状態!!
見事逃げ果せて、優勝してしまった。
 あまりに凄いメンバーが揃い過ぎたが為に起こった幸運と言うか、珍事ですね。
サイクルロードレースは、実力の他に、心理ゲームな部分も多分に有るので、
こう言った状況のアヤで、展開がどう転ぶかが分からない。
だから面白いんだけどね。

 そして集団での二位争いは、シューマッハのチームメイト、ベテランリーダー、
レベッリンが入った。
 この影響で、レベッリンは、遂に2007UCIプロツールのリーダージャージをゲット!
これでゲロ水は、チームでワンツーフィニッシュに加え、リーダージャージ獲得と、
トリプルで美味しい結果に成った。

パリ - ルーベ

2007年04月18日 03時09分49秒 | サイクルスポーツ
連続したパベ(石畳)が、山岳ポイント並に難所として登場する事で有名なこのレース。
下馬評では、春のクラッシックレースの勇達が優勝候補に名を連ねたが、
実際に優勝したのは、長い歴史の中で、初の南半球出身者、オーストラリア人のスチュワート・オグレーディー(チームCSC)
と言う、意外な結果に終わりました。

意外だからと言って、オグレディーが無名の選手と言う訳では有りません。(サイクルを見ない人向け)
ツール・ド・フランスでも、バッソが居た時は、アシストとして活躍。
アシストと言っても、チーム内では2・3番手の実力を持ち、サブリーダー的存在?
なので、強力なアシストと言う訳です。
しかし、実力は有れど、こう言うクラシックに勝ちに来る様なキャラでも無かったので、本当に意外でした。

 残り数十キロまで来ての単独での豪快な逃げは見事でした。
しかも開始直後の大集団エスケープグループにも加わっての結果なので、
まさに逃げっ放しで勝っちゃったんですね。

 解説の栗村氏曰く、彼は表情を露にしないタイプの選手なのだが、このビッグレースで優勝しちゃったら、流石に表情を崩すだろう。と、
そしてその様子がどうなるのか、早く見たい!と言う様な事を仰りましたが、
結果は大万歳&ガッツ&一番指突き上げ!等しながらのゴールで、
ゴール後には、チームスタッフが駆け寄ると、思わず感極まって大漢泣きしてましたね。
このレースの結果で、彼はUCIプロツールランキングでもTOPに踊り出て、
UCIプロツールのリーダージャージもGETしました。凄い!

昨年は、バッソがツール欠場後は、リーダーはサストレでしたが、今年はオグレディーとサストレの、
チーム内での、リーダー争いも有るかも知れないので、面白いです。

マウスパット

2007年04月16日 21時18分11秒 | 携帯実況
都民統一志向Jクラブからお届け物です。
クラブオリジナルマウスパットを頂きました。
これは、今年新規に年間チケット保持希望者を紹介して、実際に保持者に成ってくれた場合に、紹介者に抽選で貰えるそうです。
今年は筆者が二人獲得に協力したので、頂けた訳です。
これは実際に入ってくれた、あの夫婦に感謝ですね。
でも、折角入って貰ったのに、いきなり降格しちゃいそうな勢いなので、チームには夫婦をファンに成った途端に悲しませる事はしないでもらいたいものです。

ツール・デ・フランドル

2007年04月09日 01時22分54秒 | サイクルスポーツ
石畳と、ミュール(壁)と言われる急坂で有名な、ベルギーの伝統ワンデイクラシックレース。
ツール・デ・フランドルを観ました。

このレースは、道幅の狭さや、石畳など、走好条件が過酷な為に、パンクやそれに伴う落車で有名だそうだが、
今回もそうそうに、ベテランスプリンターのエリック・ツァベルがリタイア等、厳しいレースの中、
順調に今大会最高記録タイの三連覇が掛かる、トム・ボーネン擁するクイックステップが、
世界王者のパオロ・ベッティーニを始めとした強力なアシストの元、レースを引っ張るが、
最後から二番目の、レース最大の難所ミュール(壁)で、ミルラムのアレッシャンドロ・バッランがアタック!
集団(ボーネン)はこれに付いて行けず、これを近年この大会で二度も二位で涙を飲んだロットのレイフ・ホステが追い、二台の協調体制が布かれたが、
最後はスプリント力で、バッランが優勝した。
三位は、昨年のヴェルタでも活躍した、リクイガスのルカ・パオリーニ。

 印象的なのは、すっかりシルバーメダリストに成ってしまい、ゴール後に、
泣きそうなホステの悲しい顔が、気の毒でした。

やりたい時にやるのが一番楽しい

2007年04月09日 01時07分07秒 | 面白い
約10年振りに、親友達とボウリングに行った。
御飯でも、「これ食べたい!」と思った時に、それを食べるのが一番美味しいと思う様に、
遊びも、これ遊びたい!と思った時にその遊びをするのが一番面白い。
と言うのを実感した日だった。

 と言う事で、言い出しっぺは筆者。
昨日も一緒に球蹴りをした親友が、連休だと聞いて居たので、
この日も取り合えず遊ぶ事はお互いに決めていたのだが、
前から筆者は、TVのバラエティー番組等で、タレントがボウリング対決をしたりしているのを見ると、
無性に、久し振りにボウリングがしたい!と思う様に成って居た。

 最近はスポーツと言うと、球蹴りばっかりだったので、たまには変わった好きなスポーツがしたいもんです。
 と言う事で、ボウリングをやる事に強引に持ってきました(苦笑)
正直親友はボウリングに乗り気じゃ無かったみたいなんだけど、
共通の親友がボウリング好き。と言う事で、彼が行けばやっても良いよ。
って事で、もう1人の親友も、会うのは久し振りなので、丁度旧交を温める良い機会だ。
と言う事で、行きました。

 このボウリング。考えて見ると10年近いブランクが有ったんだけど、
TVとかで見た時にやりたい!と思うイメージはバッチリなので、
一投目こそヘッポコだったけど、段々に調子を上げてきて、3ゲーム目なんかは、
往年の最高得点に迫るレベルで遊べました。

 やっぱり欲求の赴くまま遊ぶ遊びは最高でした。
それに親友との久し振りの旧交も温められて良かったです。

 そして、今回この遊びをする際に調べて愕然としたのが、
地元の市内に数箇所有ったボウリング場が、此処最近、全て閉鎖されてしまったのを知ってしまった事です。
かなりショックでした。