◇◆◇帰って来た嗜好の隠れ家blog◇◆◇

嗜好な事や色々の思った事を再び書き連ねます。

この季節は精神的にツライ

2007年12月27日 01時10分22秒 | 雑感
毎年筆者が思う事ですが、
この年の暮れ、師走と言う時期は、
別に嫌いでは無いんですが、どうも落ち着かないので、
その部分では好きじゃ無いです。

筆者は性格だとは思いますが、ケジメを大切にする(と言う事も無いか?(汗))
性質なので、普段掃除とか身の回りの整理とかしないくせに、
年越しだけは、きちっとケジメを付けないといけないぞ!?
と思って居る人間なので、年の暮れに成ると、
年を越す為にやらなければいけない事が多く成るので、
しかも逃れようも無い、年越し。と言う瞬間のタイムリミットが、
刻一刻と迫って来る焦燥感と言うか、圧迫感に毎年襲われるので、
精神的にツライんですよね。

それが、あの年を越す瞬間(毎年、地元の神社の境内に居る事が多いですが)を
越えた途端に、この焦りが抜けて、ゆるゆるのお正月モードに成ってしまうのが、
不思議ですね。

兎に角、今は精神的にツライです。

正直こんなblogも書いてる場合じゃ無いんですけどね(苦笑)

核澤マシーン

2007年12月23日 18時44分25秒 | 面白い
もう、ネットで知れてから、かなり時間が経って居るので、
こちらを御覧の皆様には、もうご存知の方も多いとは思いますが、
まずは下記のリンクを御覧下さい。

所謂、角澤マシーンと言うweb遊びです。
これは某テロ朝の頓珍漢サッカー実況で有名な、核澤氏の実況を再現する遊びです。
F5で更新すると、次々と彼が発しそうな頓珍漢なコメントが現れます。
仕組みは、決まった単語をランダムで繋いでいるだけの簡単な物みたいなのですが、
その頓珍漢さと、ボキャブラリーの無さが、逆に凄いリアリティーを感じさせて、
本当に彼が試合中に発しそうなセリフばかりに成るのが面白いです。
まだ未体験の方は、是非試してみて下さい。


角澤マシーン

本格簡易SLG スクールウォーズ

2007年12月21日 00時32分25秒 | 面白い
ネットを徘徊した時に発見したフリーゲームです。
スクールウォーズと言うと、ラグビーゲームの様な印象を受けますが、
呼んで字の如く、”学校の戦争”。
所謂、不良学園抗争ものの、戦略シミュレーションゲームです。
黒・緑・黄・紫の、四色の学ランの生徒がそれぞれ居る、四つの高校が、
拠点を占領して行き、全ての高校を制圧(全滅)と言うか、生き残れば勝利です。
キャラクターデザイン的には、往年の不良ゲームの代表作、「くにお君」みたいですね。

昭和70年~80年代の不良達を操って、街を制圧しますると言う単純なゲームの様ですが、
ゲームの出来は、なかなかどうして、本格的なシミュレーションゲームと成っています。
高校も、それぞれの色の高校で、攻撃力が強かったり、防御力が強かったり、動員力が多かったり、
平均的に可も不可も無く、な無難な高校だったりと、特徴が有ります。
占拠する拠点も、スペード拠点は動員力のUP。
ハートの拠点は、負傷した生徒のHPが回復します。
占拠の仕方は、一定時間その拠点に屯する(ビっと気合入れて、う○こ座り)と、
色が学ランの色に変化しますので、占拠完成です。
上記、拠点の特性は、自陣地にしなければ、効力は発生しません。
要は、如何に敵を全滅させるのか?と、陣地を広げて行くのが目的に成ります。
なので、単純ですが、プレイすると戦術性等、奥が深い事が解り面白いです。

貴方も、「特攻の拓」で登場する、夜叉神総会長、鰐淵さんバリに、街を制圧して見て下さい。

スクールウォーズ(棋板版)
スクールウォーズ(街並DL版)

1821顛末?記

2007年12月20日 15時43分31秒 | 兜町の乞食
以前、このblogで、余り根拠は無い思い付きで書いたこの記事でしたが、
書き放しなのも無責任なので、その後の動向を書いてみます…

と、チャートを見ると、見事にこのblogの記事を書いた11/30を山頂に、
直近高値を付けてダラダラと下降する最悪のチャート形成(泣)
正直、このblog記事、機関投資家に見られてるんじゃないか!?
と言う位の、見事なタイミングです(爆)
気付いてみたら、年初来(上場来かも?)安値にタッチです。

まぁ、この企業は、正直いつ父さん情報が出ても不思議じゃ無いって所なので、
このblogを見て買っちゃった。なんて人は居ないと思いますが、
もしホルダーの方が居ましたら、その方に取ったら、
まさにこのダラダラ下げは、蛇の生殺し状態。ツライですね。

だからと言って、此処でドテンするのも、今完全に安値圏なので、
難しい所でしょう。
ボロ株は、安値圏からの大噴火も有るので怖いですね。
(多分無い様な気がしますが…)

まぁ、兎に角、これで筆者の言う事は当てに成らない。
って事が証明されただけでも良しとして下さい(泣)

失礼致しました。

クリスマス限定脱出ゲーム

2007年12月19日 23時38分55秒 | 面白い
世の中クリスマス気分で浮かれている。と言う事で、
当blogでも便乗しちゃいます。

筆者がいつも暇な時に遊んで居る、フリーでジグソーパズルが出来るサイトが有るんですが、
そこで期間限定(12/25まで)で、今各所で多い脱出物のゲームが有ったので紹介します。

多分主人公はサンタさんで、部屋に散らばる子供にあげるプレゼントを集めて、
部屋から出発するのが目的です。

頑張って下さい。

クリスマス限定脱出ゲーム

アイ アム レジェンド

2007年12月16日 15時20分28秒 | 映画
注)ネタバレ有り
公開初日と言う事で、東京では、元キングオブTOKYOアマラウ氏にクリソツで有名な、
ウィルスミス主演のこの作品を観て来ました。

感想は…

広告戦略に、見事に騙されました…(泣)


あのCMを見ると、地球に彼1人だけ。
何故こう成ってしまったのか?
本当に他に人は居ないのか?
と言った謎を追っていく様な映画だとバッカリ思って居ました。
要は、地球全部を使ったキャストアウェイみたいなイメージ。

が、始まってみると、単なるゾンビ映画でした…(ガッカリ)
まぁ、この作品は、過去2回にわたって、小説の映画化・リメイクをされた作品らしく、
映画が本当に趣味だ。って人達から言わせれば、かなり内容は常識だったみたいですが、
筆者は作品の謎のネタバレ等を防ぐ為に、余計な知識は入れ無い様に、
作品の掲示板等も敢えて見ない様にしてましたが、それが仇と成りましたね。

もしゾンビ映画だと解っていたら、多分見に行かなかったと思います。
帰った後に、早速2chの該当スレを覗きましたが、やはり筆者と同じ様に、
勘違いしてた人や、公開前のCMが流れた時期には、内容を把握している映画好き達が、
「あのCMは拙いだろう!?ゾンビ映画と知らずに観に行ってしまったら、
そう言うの苦手な人は怒るんじゃないか?」
と言った反応まで。

実際に、その場に居た観客も、殆ど筆者と同じ様な人が多いらしく、
ダークシーカー(この映画でのゾンビみたいな奴(もっと言うとゾンビ=死人では無く、狂犬病の様な伝染病に感染した人間))
が登場した時点で、”騙されたー!”みたいな雰囲気がシアター全体から感じましたし、
(実際筆者も、心の叫びが出ました)
それと、やはりゾンビを予想して居なかった、ホラーが苦手と思われる観客(女性?)で、途中で帰ってしまう人も何人か見受けられました。

 まぁ、筆者は別にゾンビ映画が嫌いと言う訳では無いので、
途中からは頭を切り替えて最後まで見ましたが、見始める前に欲していた欲求と、
全然違う物を与えられた感満載なので、まるでラーメン屋でラーメンを注文したのに、
出て来たのがカレーライスだった。みたいな気分です。

 初めからゾンビ映画ですよぉ~的プロモーションをしていれば、
また違った感想を抱いたとは思いますが、まぁ同時期に同じ様なゾンビ映画、
バイオハザード3が公開されて、そっち方面で宣伝すると、被った感満載ですし、
年明けには、またまた同様のウィルスパニックゾンビ映画、『28日後』と言う映画も
公開されると有っては、こう言う宣伝の仕方に成らざるを得なかったのかも知れませんね。

兎に角、まぁゾンビ映画としては、そこそこ楽しめました。
ただ、ストーリーにそんなに捻りが有ったわけでもなく、
全編通して驚かし系演出に終始してましたね。
一番の山場が、飼い犬のサム君が感染してしまい、発祥寸前に止む無く止めを刺す場面が、
悲しい感じで良かったですが、それが一番の山場って、どうなの?
と言う感じでした。

実は、見終わった後、原作や、前の映画化&リメイク作品のストーリーも調べたんですが、
そちらのラストは、かなり衝撃的と言うか、大ドンデン返しな結末だったみたいで、
真新しさを出そうとしたのか、それとは違う結末だったみたいですが、
いっそ、前作と同じ結末にすれば、単なるゾンビ映画で終わらずに面白かったのになぁ~…
と思いました。

で、不満な感じで帰ってきましたが、その後、上映時間と被ってしまうので、
録画して置いた、TVドラマ「男の子育て」の最終回の方が、全然感動出来て面白かった。
と言うのが、なんだかなぁ~な映画鑑賞と成りました。
チャンチャン!

最近このblog

2007年12月12日 01時20分20秒 | 雑感
ちょっと気付いたんですが、本音炸裂毒吐き記事が全然ないですよね?
やっぱり潜在的に、何人か知ってる人が読んで居る事を知ったので、
毒気が無くなっちゃったのかな?

当初は本音バリバリ、毒吐き捲くりなblogに成る予定でも有ったんだけどね。
(何しろタイトルが隠れ家ですから)
一番最初の記事なんて、まさにそう言う雰囲気を予感させる書き出しだったんだけどね。

まぁ、単なる日記にはしたくない。
って感じにしたら、自然とOFFでの付き合いの有る人の話は出て来なく成るよね。
それと、そう言う毒吐きが、最近はあんまり意味が無いと思ってきてるのかも知れ無いですね。

まぁそう言う事をふと考えましたので、書いて見ました。
それだけです。

どんだけぇ~!!


ちなみに筆者は、ikko氏が、「どんだけぇ~」を我が物の様にしてるのに、納得がいかない派です。

リベンジオブハネダ

2007年12月08日 21時03分53秒 | 携帯実況
夏に熱中症で死にかけ、リタイヤを余儀なくされてしまった、羽田往復のリベンジを果たしました!
皆がサッカーの応援で戦って居た頃、筆者は強烈な向かい風と闘っていたのです。
ただ往復したのでは無く、夏に予定して居たコース、地元家電大企業工場を、しっかり帰りに経由しましたし、完全リベンジです。
やりました!

Jリーグカード終了のお知らせ

2007年12月06日 16時12分32秒 | 雑感
と言うのが、唐突に送られてきた。

何でも07年限りで、Jリーグへのスポンサードから撤退する為に、
このJリーグカードも今年限りでサービスを終了すると言う事だ。

このカード会社は、J開幕からずーっとスポンサードしてくれて居た会社だ。
初期のJリーグには、セカンドステージの冠スポンサーでも有った。
その会社が撤退するって言うのは悲しいですね。

確かに昨年より続く、貸し金業への、所謂グレーゾーン金利による過払い金請求の増加で、
この会社の業績も大赤字に成ってしまったので、今回の撤退は致し方ないのかなぁ?と言った感じです。
チワワ犬のCMで有名な某サラ金の、行き過ぎた取立てに端を発したこの問題が、
サッカーにまで影響が出るなんてね。

筆者は、このカードで、応援しているチームに少しでも助けに成れば!
と思い加入しましたが、特典には、リーグ戦の招待券等も抽選で当たったりしたので、
かなり気に入って居たのですが、本当に残念です。

代わりに何処かカード会社が、Jリーグと新たに提携するのなら、是非そちらに移りたいです。
筆者が応援しているJチームも、大株主にわが国の某メガバンクが居るのだから、
その子会社のカード会社とかで、チーム独自のカードを発行すれば良いのになぁ~…

ちなみに、この会社も筆者の監視銘柄でした。
それで、この情報が有ったからと言う訳では無いですが、
直近の値動きが鈍いのも有って、薄利で利食いしたら、その数分後に噴火が始まるしなぁ~…
筆者の手口って、ひょっとして証券会社に監視されてたりしてね(苦笑)

日本サッカー界は、本当にピラミッドなんだ!

2007年12月06日 00時11分51秒 | FC.名無しさん
今年はJリーグ参入条件が緩められた事も影響し、JFLから一気にロ(ア)ッソ熊本・FC岐阜と、
久々の2チームがJリーグ昇格!
そして富山を本拠地とするアローズ北陸(電力)・YKKAPの2チームが合併する形で、
カターレ富山として、プロ化して、Jリーグを目指す事に成った。
Jリーグ目指しチームウォッチャーの筆者としては、この事件も語らなければ成らない所だったが、今回も省略(汗)
(今回は別に語りたい事が有ったので)

この様に、来期JFL所属チームが大量に抜けた影響で、全国地域リーグ決勝大会を勝ち上がったチームからも、
ファジアーノ岡山・ニューウェーブ北九州・FC.Mioびわこの一気に3チームの昇格が決まり、
来期のJFLは所属チームが一気にガラっと変わりそうな状況です。
ちなみにこの昇格3チームも、全てJ目指しチームなので、これも筆者的には語りたい事では有るんだけど、
今回語りたいのは、このネタでも無いのです(汗)
まぁ、そのネタで言うと、関東からJを狙ってた、町田ゼルビアが敗退しちゃったのは残念でしたね。
この影響で、本来なら関東リーグに降格確実だったアルテ高崎は、JFLに残留が決まった。

この影響で、何と今期、東京都リーグからは、本来エリース東京だけが関東に昇格だったのが、
今一歩までの成績を残していたFCコリアも昇格出来る事に成った。
何と東京都リーグから2チームも関東に昇格です。
これにより、東京都リーグ1部から、2部に降格するチームも、
通常は3チームなのが、多分2チームで済みそうです。
そうなると、2部の何処かのブロックは、1部から降格したチームが無いブロックが出来る筈で、
これはリーグ勢力図にも大きく関わりそうですね。

 と、筆者がこの話で言いたかったのは、Jリーグ(参入)の動向が、玉突きでドンドン影響して行き、
筆者が応援するJを目指す地元チームが所属する、Jから遠く離れた東京都リーグ2部にまで影響が及ぶ事象も起こり得た。
と言う事実に、驚くと共に、「あー、本当に日本(世界)のサッカー界は、
ちゃんとピラミッドに成って居て、Jリーグまで道が続いて居るんだなぁ~…」
と言う事が実感できて、嬉しかったのです。

そうだよなぁ~、だって、どんな草チームだって、JFAに登録さえすれば、
制度上、二年でクラブワールドカップ(トヨタ杯)を制して、
世界一に成る事だって可能な訳だからね。
凄いよサッカー!

月給取り杯でJ大活躍!

2007年12月04日 00時33分14秒 | FC.名無しさん
月給取り杯2日目、これで我が軍は終了しました。

本当は記事も書かないツモリだったが、ネタが幾つか有ったので書いておく。

試合は、まぁ見事なサンタテだったんですけどね(苦笑)
でも、出勤日で来れないT君が急遽背広で応援に駆けつけてくれたし、
そして今回何よりネタだったのはJです。

彼とはもう、彼が小学生中学年の時からの付き合いだけど、
その頃は完全なネタキャラ的プレイヤーと言う認識しか周りからはされて居なかった。
でもそんな中、筆者だけは、彼の良い所を発見して、そんな評価をしている人達を
見返させてやりたかった。
意外とインサイドキックは(初期の筆者より全然)正確に蹴れるのを発見して、
正確なインサイドを伸ばす方向で行った。
それで、ゴールをする喜びを(周りにお膳立てして貰う様にして)覚えさせて、
気持ちからやる気にさせようとした。
見事ゴールを決める様に成ったら、やる気も起こしてくれたが、
ゴールのみを求める様に成り、前線で動かない、美味しいトコだけ狙う
ワンタッチゴーラーに成ってしまった。

筆者は正直それでもJが楽しんで、更に長所である得点力を伸ばしてくれれば良いと思った。
でも回りは相変わらず使えない奴。みたいな感じで評価してくれなかったね。
筆者は強制するのは好きじゃ無いし、その特性をスポイルもしたくなかったので、
守備の必要性は話したりしたけど、自然と守備もする様にすれば良いと思った。
相変わらず回りの評価は変わらなかったけど、それでも少しずつ守備をしてくれる様に成ったし、
筆者はその変化をちゃんと見てあげていたよ。

最近ではかなり守備を頑張る様に成ったし、実際に1日目では、攻められている時には
必死に守ったり、被カウンターの場面では全力で守備に戻ってたもんな。
凄い成長したと思う。

そして2日目では、筆者のお願いでゴレイロとしての出場。
最近は(多分お父さんの影響だろうが)よくお遊びでゴレイロに志願する事も多い。
でもなかなかどうして反応は良い。
(強烈なシュートには思わず逃げる事も有るんだけど(苦笑))
まだポジショニングには課題が多いんだけど、彼のゴレイロの素質も、
実は筆者はなかなか買ってるのです。
で、この日は専属ゴレイロが1人も居ない事に気付き、この日のメンバーで、
一番ゴレイロとして頼りになるのは?と考えた時、筆者は迷わず彼だと思った。
と言う思考でのお願いだった。

第一戦は、本人曰く「持参のグローブが滑るから」と言う理由で大量失点…
と言うか、ふわっとしたボールを獲りに行って、触る直前に、
明らかにボールを避ける動作が有ったが、あれはわざと失点しようとしてて、
グローブが原因の様には絶対見えないぞ!?(汗)
なネタは有ったものの。
 「グローブが原因」と言う彼の言葉を信じて、チームのグローブを貸したら、
第二戦からは凄い守備連発でした。
 まぁ全敗なので全部失点してる訳だけれども、第二戦以降は、どれもフィールドプレイヤー(と言うか、筆者が一杯)のミスが原因だと思うので、
Jは普通に凄いと思う。
チームメイトからも4・5点は防いで貰った。と言って居た。甲府戦のS田みたいだった。

 そしてこの日の目玉は、最終戦、0-2で負けてたけど終了間際、最後の怒涛の波状攻撃を仕掛け、
シュートしたのを相手がクリアしたボールはセンターサークルまで飛ぶ、
この時全員が相手陣内に固まって居た為、ボールに直ぐに関与出来る人間が両軍共居なかった。
そんな中、何とJはその機を見て、センターサークル付近まで上がってきてミドルシュート!
不意に飛んできたそのボールは、相手チームは誰も反応出来ず、何とそのボールはそのままゴールを突き刺した!!!!!!

そう、Jはやったのだ。ゴレイロなのに初出場初得点!
しかも都民統一志向Jクラブファンの5人制蹴球の祭典である月給取り杯でだ!
(筆者も01年から(断絶は有るが)出場してるのに、まだ一度も得点して無いのに)

彼とは彼が小学生から、そして前述の通りの周りからの評価、
他にも色々と彼との想い出や楽しみ、そして此処では決して語れない、
彼の悩みや苦しみも知ってるし、受け止めてきた。
だからJは今まで筆者に一目を置いてくれてきたのだろうし、
また付いて来てくれたのだろうとも思う。
そんな色々な彼とのエピソードを考えたら、このゴールが凄く我が事の様に嬉しかったんだな。
その時筆者は控えだったんだけど、思わず97年ジョホールバルの岡ちゃんバリに
コートに飛び出して彼とハイタッチした物だから、思わず審判にレッドカードを喰らいそうに成った、
と言うのも、また凄いネタとして面白かった。
まぁそれ位嬉しかったって事です。

こんな感じで、三連敗だったけど、かなり筆者的には面白い大会でしたわ。

もっとネタは有ったけど長くて疲れたのでとりあえず辞めておきます。